「日本から世界を目指して、様々なジャンルの商品企画開発に携われる」山下が語る、forestの商品企画・開発の魅力

こんにちは、フォレスト採用広報です！

今回のストーリーは商品開発部の山下さんにフォーカス。

これまでの経歴や forestへ入社を決めた理由、そして今後の目標についてお聞きしました。

山下涼子

大学卒業後、総合衣料小売企業へ入社し店舗業務やバイヤー職に従事。その後、家具家電サブスクリプションサービスを行うベンチャー企業でのMD職を経て、化粧品や健康食品を取り扱う企業にて商品開発に携わる。2023年4月にforestへ入社。現在（23年8月時点）はforestの商品企画開発担当として活躍中！

今のポジション、仕事内容は何ですか？

商品企画開発担当です。

主にM&Aで仲間になったブランドの商品企画～開発に携わっています。

自身で企画・開発を進めるのはもちろんですが、forestはM&Aの座組が様々あるため、売主様がM&A後も事業運営に残っていただく場合は、アドバイスをいただきながら一緒に新商品の企画・開発を進めていきます。

今は新規商品の企画提案を積極的に行っています。

自分の中で2週間に1商品は新しい提案をするという目標を決めて、常に情報収集のアンテナを張り巡らせています。

forestにジョインするまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、総合衣料小売企業へ入社し、店舗管理やディストリビューター、バイヤー業務に約7年半携わりました。

家具家電のサブスクリプションサービスを展開するベンチャー企業では、MDとして従事しました。

その後、化粧品や健康食品のDtoC企業にて商品開発に携わりました。

forestにジョインした理由は何ですか？

ジョインした理由は、価値観の合致と自身の強みが活かせるという2点です。

forestとは転職活動をする中で紹介経由で出会いました。

私は、自分の影響範囲が広く、スピード感を持って業務ができる企業で働きたいと考えており、ベンチャー企業がその考えに適している傾向にあると感じていました。

また、forestは「日本のモノを育み、世界を彩る」というミッションを掲げています。私は「日本から世界へwin-winを生み出し、日本にとどまらず世界のお客様に小さくても幸せを届けたい」という想いがあるため、その点でも合っていると感じました。

そして、これまでのキャリアの中で様々な商材に携わり、お客様目線で商品企画開発を進めてきたという私の強みを活かせる企業で働きたいとも考えていました。

これまで経験してきた商品作りにおいて、商品仕様、パッケージ、売価など、どうしたらお客様に喜んでもらえるかを常に考え、協力会社の方々と意見を交わしながら進めてきました。これらの経験や考え方は今の業務にも繋がっていると感じます。

現在forestは現在様々な企業をチームとして迎え入れて成長を進めています。その中で、私の強みを最大限活かせし、かつ学びが多く更なる自身の成長にも繋がると感じました。

他にも魅力的な企業はいくつかありましたが、マッチ度が最も高かったforestに入社を決めました。

入社前、forestに対してどのようなイメージを持っていましたか？また、入社後にそのイメージは変わりましたか？

ギャップはそこまでありませんでした。

その理由として、面接を通して6名のforestメンバーの方々とお話する機会があったからかもしれません。

頭の回転が速くてどっしりしているメンバーが多い印象です。

これは面接で初めてお話した時から今も変わりません。

これまでの仕事とforestでの業務の違いは？

forestは扱う商材の領域の広さと、日本から世界へ向かっている点が圧倒的に違います。

業務に関して、「お客様に喜んでもらうためには」を念頭に置いていることは、過去も今も変わりません。

その中で、様々な商品カテゴリーに渡って、それを日本から世界へ発信していける点が違うと感じます。

forestの魅力について教えてください。

forest最大の魅力は、ベンチャーのスピード感とパワーがありつつ、でも安心感を持って働ける環境であると考えます。

forestはベンチャーですが、いい意味で安心感が高いと感じます。また、他のメンバーのやる気度合いも高く、日々良い刺激をもらっています。

具体的には、実績が無い事を始める際に、私からの提案に耳を傾けて下さり、そしてどう進めれば私がやりやすく、会社としても良いのかを私が持ち合わせていない知見も織り交ぜながら考えてくださいました。直属の上司や同僚はもちろん、CEOの湯原さん、CFOの高橋さんも相談しやすく、一人ひとりを大切に想い、皆の力を合わせてより良くしていこうという心意気を感じます。また、新しい事にトライし、良さそうだったら取り入れ、皆に共有する精神を持っている人ばかりで、いつも刺激をもらっています。

また、商品企画開発担当業務での魅力は、様々な商材に携わることが出来るという点です。

現在、メインとしてキャンプグッズに携わっています。私自身はキャンパーではないものの、社内外のキャンパーにヒアリング調査をしたり、専門店に足を運んでリサーチをするなど、新しいジャンルの商材も勉強しながら、楽しんで商品企画開発に取り組んでいます。

今後も、様々なジャンルに携われるのが楽しみです。