なにをやっているのか
各領域のエキスパートがチームを組んで承継したブランドの成長を実現しています。
EC・メーカー出身者や戦略コンサル・PEファンド出身者など多様なバックグラウンドのプロフェッショナルが集うチームです。学生インターンも多数活躍中!
forest株式会社は、M&Aによりブランドを譲り受け、Eコマース(Amazonや楽天市場、Shopifyなど)を活用したマーケティングやサプライチェーンの改善により更なる成長支援を行う会社です。
日本企画の消費財や伝統工芸品にこだわり承継を進めており、今後数年で50~100ブランドのM&Aを進める予定です。
優れた品質と機能を持ち、ユーザーに長く使ってもらえる日本発の世界ブランドを世に送り出していきます。
弊社のビジョンや事業成長力は国内外からの投資家からも高く評価頂いており、2023年シリーズAを完了し累計調達額が38億円となりました。
今後2~4年ではIPOを見据えており、更なる成長に向けた投資を加速していく予定です。
2030年には売上数百億~千億円の日本を代表するEC・小売企業グループとなることで、日本の課題であるモノづくり産業の活性化を実現します。
なぜやるのか
日本企画の日用雑貨から伝統工芸品の輸出まで、日本の優れたプロダクトを国内外に届ける事業を展開しています
代表・湯原は、実家の家業が小規模なモノづくり事業を営んでおり、幼い頃から親の苦労を目の当たりにしてきました。すべてのブランドオーナー、クリエイターへのリスペクトを第一に、自身が持つ小売経営×金融のノウハウで日本のモノづくりを活性化したいと考えforestを創業しました
『日本のモノを育み、世界を彩る』
日本は古来からさまざまな伝統工芸を生み出してきました。
一方で、モノをつくるクリエイターが優れたマーチャント(商人)だとは限りません。近年のEコマース市場の拡大に伴い、一人のクリエイターが生み出したモノが簡単に世界へと届くようになりました。日本の素晴らしいモノに、優れた商人として寄り添うことで、世界中の人々へ素晴らしいモノをお届けし、人々の生活を豊かにします。
どうやっているのか
私たちは、小売やEコマース・マーケティングなどの専門分野で10年以上の経験を持つスペシャリストで構成されたチームです。知見の幅広さはもちろん、チームとして互いにシナジーを発揮しながらブランドの育成と排出を行います。
また、多種多様なブランドを譲渡いただいており、さまざまな分野や業界を同時に捉えることができます。一つのブランドに特化する運営と異なり、ビジネスを通じて様々な経験や知識を吸収し、スペシャリストとして成長できる場を用意しています。
具体的には以下の2事業を主に推進しています。
①国内事業
年商1~30億円程度のブランドを中心にM&Aを通じて承継し、マーケティング・SCM・経営管理基盤・組織構築などあらゆる観点でブランド成長の施策を実施します。
既に10を超えるM&Aおよびブランド成長投資を進める中で、EC・越境・小売業経営に関して国内随一の経営知見が蓄積されている点がforestの強みです。
②海外事業
Made in Japanの伝統工芸品や日用品をグローバルに販売する事業を展開しています。
日々、いいモノを作る地場産業を訪問し、海外に日本固有の<モノと物語>を届ける活動を行っています。
ビジネスとテクノロジーの力で日本の優れたモノづくり文化を活性化することがforestの存在意義です。
今後は上記事業を通じて得た知見を基盤に、データ/テクノロジーを駆使したEC・小売業界に特化したサービスの提供も予定しています。