注目のストーリー
チーム
ポイントモールを0から開発したCTO加藤に、これからのEDOCODEに必要なエンジニア像について聞きました。
EDOCODE創立のきっかけとなったポイントモール事業は、2009年にグループ親会社であるWano株式会社の一事業として始まり、今では国内クレジットカード会社を中心に、10数社のクライアントにご利用いただく、大きな事業に成長しました。今回は、現在のポイントモールシステムを0から開発したCTOの加藤に、システムの成り立ちをインタビューしながら、現在エンジニアチームが抱えてる課題と、それを解決するために会社として求めるエンジニア像を聞きました。(聞き手:人事担当 山田響、文章:ツヅキ)Perl人間が趣味で作っていたフレームワークがポイントモールのベースに山田:まずは加藤さんの経歴をもう一度振...
EDOCODEで働くってどういうこと?CEO田村に聞きました
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。来月には創業6周年を迎えるEDOCODEですが、今回はずばり、「EDOCODEで働くってどういうこと?」というタイトルでお届けします!この記事をご覧になられている方の多くは、仕事を探していたり、今の会社とは違うところに興味を持たれている方かと思います。今回は、そういう方にぜひEDOCODEで働くってどういう感じなのか?またそれをCEOである田村はどう考えているのか?というところをご紹介できればと思います。ついでに、これはこの記事の裏テーマっぽい感じですが、田村のパーソナリティーも皆さんにお伝えできればと思います(笑)どうやったらうまくい...
「多国籍」かつ「フルリモート」なチームってどんな感じ?PUSHCODEチームをご紹介します!
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。今回は、前回ご紹介したWebプッシュ通知サービス『PUSHCODE』のプロダクト開発の裏側をご紹介します。実は、『PUSHCODE』チームは、東京・神戸・ブルネイと3つの地域にメンバーが分かれており、メンバーの出身国も様々。コミュニケーションは英語と日本語の両方で行われています。EDOCODEは、コロナ以前はリモートワークを非推奨としていた会社です。また、社内公用語も日本語です。そんなEDOCODEが、なぜ「多国籍」で「フルリモート」な体制でチームを作ったのか、そしてどんな工夫をしているのかをお伝えできればと思います。多国籍でリモートな...
EDOCODEが今注力するWebプッシュサービス『PUSHCODE』についてご紹介します!
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。今回は、EDOCODEが今注力するWebプッシュサービス『PUSHCODE』についてご紹介します。PUSHCODEの誕生と現在PUSHCODEは、今でこそ独立した一つのサービスとして提供していますが、もともとは「ポイントモール」の機能として開発されました。EDOCODEのポイントモール事業では、国内のクレジットカード会社をはじめとした20社を超えるクライアント企業にサービスを提供しています。そのクライアントの数に近い数のサイト群に対して、ポイントモールのシステムは共通機能として様々な機能やツールを提供しています。その一つが、PUSHCO...
毎週火曜は、ランチをしながらライトに学ぼう。EDOCODEにて1年間継続しているLunchtime Sessionのご紹介。
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。今回はEDOCODEの社内の雰囲気を感じていただくため、毎週火曜日に行っているLunchtime Session(ランチタイムセッション)についてご紹介したいと思います。このセッションは、ランチタイムに社員みんなでお昼を食べながら、勉強会やライトニングトーク、成果発表などを行っているもので、2020年8月に始めた取り組みです。今回はLunchtime Sessionを担当するBetsyさんに話を聞きながら、実際の運用面での工夫や、学びなどもみなさんに共有できればと思います。Lunchtime Sessionとは?「みんなでランチをしなが...
リモートでも会話を減らさない!オンラインホワイトボードサービス「Miro」をつかったEDOCODE流レトロスペクティブ
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。前々回の記事の中で、新しく入社したメンバーにインタビューを行いましたが、その中で「リモートでも安心してオンボーディングできた」という嬉しいコメントをもらいました!そこで今回は、会話を減らさない工夫としてEDOCODEが継続して行っているレトロスペクティブ(振り返りの時間)の方法と、リモートになっても同じような体験ができるように工夫しているポイントをお伝えしたいと思います。レトロスペクティブとは?レトロスペクティブ(retrospective)とは、直訳すると「回顧」を意味し、主にアジャイル開発において、チームの状態や活動のプロセスを振り...
〜EDOCODEのリーンスタートアップへの挑戦〜コロナによる変化へどう対応するか?#4
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。昨年リーンプロセスの本格導入にチャレンジした「リーンチーム」の取り組みシリーズ、最終回です。今回は、チーム発足から4ヶ月、月に2回のA/Bテストを実施し続けたその成果と、チームメンバーの感想をお届けします。前回までの記事終盤を迎えるプロジェクト、2020年も終盤へ2020年の年末。コロナによるユーザーの利用落ち込みを取り戻すためのプロジェクトとして結成された「リーンチーム」は、達成感を感じていました。ポイントモール全体のパフォーマンスを改善するような施策を見つけ出すために、A/Bテストを1ヶ月に2回のペースで行ってきました。A/Bテスト...
〜EDOCODEのリーンスタートアップへの挑戦〜 コロナによる変化へどう対応するか?#1
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。今回は、昨年リーンプロセスの本格導入をEDOCODEとして初めてチャレンジした「リーンチーム」の取り組みをご紹介したいと思います。EDOCODEの雰囲気やチームの体験をリアルに感じていただけるよう、これまでと趣向を変えてストーリー仕立てで連載いたしますので、ぜひ次回もお楽しみに!コロナによる売り上げへの影響を取り戻すために2020年8月。マスクをつけて過ごした初めての夏。フルリモート体制に移行していた間に、既に予定していたオフィス移転は完了し、ひさびさに出社するとそこは違う会社のようにも見えました。しかしメンバーが出社しだすと、少しずつ...
一人ひとりの潜在能力を最大限に発揮できるチームへ。グループの成長を支え続けてきた社員1号の彼女が、今力を注ぐこと。
このコロナ禍の状況にあっても、なんとか堅調にビジネスを維持しているポイントモールビジネス。この事業を約10年も前の立ち上げ時から見てきたのが、今回ご紹介する田村麻美です。田村は、EDOCODEの親会社であるWanoの社員1号としてジョインし、現在はEDOCODEでチームづくりを担う経営メンバーの一人。グループの成長を支え続けてきた彼女に、入社から今までの歩みと、EDOCODEが目指すチームとその取り組みについて、話を聞きました。雑居ビルの一部屋からスタート。とにかく皆がやれることをやっていた創業期。Wano創業とほぼ同時にジョインした田村ですが、そのきっかけはなんだったのでしょうか。「イ...
安定してビジネスを成長させるEDOCODEが、次のチャレンジのために考えたこと。新たに設定したビジョンとバリューをご紹介!
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです。今回は、先日社内で新しく設定された、EDOCODEのビジョンとバリューをご紹介したいと思います。EDOCODEは、Wano株式会社の収益事業であるポイントモール事業が大きくなり、2016年にスピンオフした会社です。スタート以来、ポイントモール事業を安定して成長させることができており、次のチャレンジとして「ポイントモールを収益の柱としつつ、新規事業をつくる」ことを考えています。さて、新規事業を開拓する際にポイントになるのが、”会社としてどういった方向を目指すか”ということです。EDOCODEでは、ポイントモール事業の成長に初期は集中してい...
“リモートワークを重視してなかった” EDOCODEが、リモートワークで実際に使っているツール5つ
こんにちは、EDOCODE採用広報担当のツヅキです!新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークに切り替わっている方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。EDOCODEでは、緊急事態宣言が出される前の3月中旬からリモートワークに切り替えていますが、実は平常時はリモートワークを「非推奨」としています。少し時代に逆行しているように感じられるかもしれませんが、「良いサービスをつくる」という目標を考えると、今はリモートワークよりも、実際に顔を合わせながら意見を合わせていくほうが、良い結果が得られると考えています。さて今回は、そんなEDOCODEがリモートワークで利用しているツールや...