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今更聞けない、Figmaの基本的な使い方【ノンデザイナー向け】
こんにちは、Diverseプロダクトデザイナーの大石(@RikuApo)です。今回はノンデザイナー方向けのFigmaの使い方について書いていきます。先日弊社ではノンデザイナー向けにFigmaのワークショップを行いました。実際行われたワークショップの内容を記事にして使い方を紹介できたらと思います!こんな方たちのお役に立てば幸いです!Figmaの基本的な使い方を知りたい人プレゼン資料等をかっこよく作りたい人とりあえずFigmaを触ってみたい人ノンデザイナーがFigmaを使うメリットなぜノンデザイナーに、デザインツールFigmaのワークショップを開催したかと気になる方も多いと思います。Figm...
デザインフローを詳しく解説!Diverseのデザインができるまで
こんにちは、UI/UXデザイナーの大石(@RikuApo)です。 Diverse Design.Blog第二弾はプロダクトデザイナーチームのデザインフローを紹介したいと思います。こんな方たちのお役に立てば幸いです!事業会社のデザイナーの働き方が気になる人デザインの考え方を知りたい人アプリの改善フローを知りたい人Diverseの雰囲気を知りたい人前提Diverse開発チームでは、スクラム開発を採用しています。以下では、1週間のスクラム開発のフローを解説していきます。1. リファインメントでの施策確認(毎日30分)リファインメント:プロダクトの認識合わせやプロダクトバックログの詳細化をするた...
リアルな声を聞くことで得られる、ユーザーインタビューのメリットとは
「ユーザーさん自身がコンテンツ」になるマッチングアプリ。プロダクトをつくっていくうえで、欠かせないのがユーザーインタビューです。Diverseでは、マーケティング室とプロダクト側が連携してユーザーインタビューを敢行。ユーザー目線を持ったプロダクト開発を行っています。今回はそのユーザーインタビューを担当するマーケティング室デザイナーのこうやまさんと、もちづきさんにDiverseが行っているインタビューの内容とメリット、また課題や今後の展望までを聞きました!どんなユーザーがYYCにいるのか、ユーザー層の深い理解に寄与──ユーザーインタビューとひと口に言っても、さまざまなパターンがあるかと思い...
今後の人生で最も大切なのは「お金」ではなく「人間関係」。Diverseが目指すパーパスとミッションの裏側
2022年4月、Diverseはビジョンをアップデートし新たな一歩を踏み出しました。今年5月、MBOにより株式会社IBJから独立したDiverse。今後、Diverseとしてどんな社会をつくっていくのか。同代表取締役である津元さんに新ビジョンと今後の展望について聞きました。Diverseの新ビジョン※ビジョン=パーパス+ミッション■パーパス:「助け合いが溢れる社会を作る」・多様な人間関係を誰もが築ける場をつくる・利他性があるコミュニティをデザインする・多様な発想とテクノロジーで解決する■ミッション: 「コミュニケーションを創造する」・いつでも誰かと話ができる居場所をつくる・恋愛コミュニケ...
若手主導で取り組む知見共有ミーティング Tech-DLN(Done/Learn/Next)
今年1月、Diverseではエンジニアの定例ミーティングを、「Tech-DLN」へと刷新しました。「参加しやすく、発言しやすい」をテーマに掲げたこのミーティングで司会を務めるのが若手エンジニアの村上(@gatapon)さんと松村(@y-matsumura)さんです。今回は、CTOの須藤(@masashi-sutou)さんを聞き手に、お二人とTech-DLNでの司会を通して気づいたことや良い点、また今後の課題を語ります。※Tech-DLNとは…毎週火曜日30分で開催される、全エンジニアが参加する週次ミーティングです。社内のslackに #tech-dln というチャンネルを用意し、業務中に...
デザインの幅と視点を広げたDiverseの“UIデザインレビュー会”とは
2021年の10月からスタートした、デザイナーによる「UIデザインレビュー会」。半年のタームを終えて、さまざまな気づきがありました。今回はデザインレビュー会を主導的に進めた、YYCのデザイナー松本美奈さんと榎本映理さんにレビュー会を始めることになった経緯と、そこから得られたもの、また今後の展望について聞きました!SNSで流行っていた「デイリーUIデザインチャレンジ」がスタートのきっかけ――そもそもUIレビュー会を始めたきっかけは何だったのですか?松本:デザイナー界隈で、SNSを中心に「デイリーUIデザインチャレンジ」が流行っていました。毎日お題が決められて、UIデザインを1~2時間で仕上...
労務管理をSmartHRへ一元化。ひとりで取り組んでみてわかったメリットと今後の課題
Diverseでは現在、人事・労務システムの一元化を目指し、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」への移行が進められています。移行を中心となって進めているのが、今回登場していただく滝下果英さんです。移行を進めた経緯のほか、移行して良かった点などを聞きました!2つの管理システムを使用していたことで、工数もコストも掛かっていた――はじめにSmartHR導入前がどんな状況だったのか、教えてください。滝下:私が入社した2018年当時、労務情報の管理はSmartHRと別のシステムを併用していました。というのも前の親会社の管理システムがそのまま残っていたからです。SmartHRと別システムのうち、...
Diverseが標準言語をTypeScriptとDartにした理由
標準言語をTypeScriptとDartへ。Diverseの新たな取り組みとは?前回の記事ではDiverseが選定したエンジニアキャリア制度についてご紹介しましたが、2021年10月、Diverseではもうひとつ大きな変化がありました。それが、Diverseの標準言語にTypeScriptとDartを採用したことです。今回は、標準言語の選定を進めたCTOの須藤さんに理由と経緯、そしてこれからの展望について聞きました!標準言語にTypeScriptとDartを選んだ2つの理由――須藤さんがCTOに就任して初めての大きな仕事が、標準言語の選定だったと聞いています。そもそも標準言語がどういうも...
DiverseのVPoEに聞くエンジニアキャリア制度
2021年11月、Diverseではエンジニアキャリア制度を導入いたしました。「エンジニアたちの希望や適性に合わせたキャリアパスが描きやすくなっただけではなく、チームとしても成長できる環境が整いつつあります」と話すのは、VPoEである藤田雄大(ふじた・ゆうた)さん。今回は、エンジニアキャリア制度導入の中心役である藤田さんに導入の経緯や目的、今後、メンバーに期待することを聞きました!誰もが成長できる環境を目指してつくった、エンジニアキャリア制度――エンジニアキャリア制度を導入するにあたり、1から考えていったと聞いています。導入の経緯から教えてください。藤田:Diverseではこれまでミッシ...
SIerエンジニアだった私が出会った、Diverseの魅力とリスペクトできるメンバー
2021年5月にエンジニアとして入社した松村さん。「エンジニアとしてさらにステップアップしたい」という強い希望を持ってDiverseのエンジニアになったと言います。今回は松村さんのお話を通して、Diverseのエンジニア環境を技術面、カルチャー面の両面から詳しくお伝えしていきます!エンジニアドリブンな会社なので、成長は無限大――前職では受託開発、さらにはマネジメントの経験もされた松村さんですが、現在Diverseで担当されている業務を教えてください。松村:現在はYYCチームに所属し、サーバーサイドエンジニアとして業務に携わっています。直近では、YYCのアプリ内で使用できるライブ配信機能の...
アルバイト入社から正社員へ。私がDiverseで正社員になろうと思った理由
「とにかく、チームのみんなと一緒に仕事するのが楽しいんです!」と笑顔で話してくださったのは、2017年、Diverseに入社したエムさん。現在、YYCのディレクターである彼女に、入社の経緯や、現在の仕事に対する想い、また今後取り組んでいきたいことなどをざっくばらんに聞きました!居心地のよさと、受け入れてくれる環境がある――はじめに、現在担当されているお仕事を教えてください!エム:今は、YYCのディレクターを務めています。といっても、今は駆け出しのディレクターで、規模の小さな施策を進めていくのが主な役割です。最近では、YYC内にある「ワイワイライブ!」という配信サービスの機能追加のひとつを...
僕がマッチングサービスを10年続けている理由、そして意義
Diverseの前身、ライブドア時代からマッチングサービス事業をリードするDiverse。今回は業界の変革が起きた10年前からこの事業に携わってきたDiverse社長の津元(つもと)さんに、マッチングサービス事業とDiverseのこれからをどう考えているのか、インタビューしてきました【当記事はインタビューが行われた2018年の内容を再現したものです】マッチングサービスとの出会い-マッチングサービスになぜ携わるようになったのか、そして社長に就任することになった経緯を教えてください。当社のマッチングサービス事業は、前身のライブドア時代からスタートしました。その後、事業はNHN Japan(現...
スクラム開発への思い切ったスイッチが、良質なアウトプットにつながった
アジャイル開発のひとつである「スクラム開発」は、少人数の開発チームにおけるコミュニケーションを軸に開発を進めていく手法ですが、この度YYCチームでは、スクラム開発への完全移行を行いました。「チームメンバーが受け入れてくれたから思い切ったシフトができた」と話すのは、YYCのプロジェクトマネージャー兼エンジニアリングマネージャである藤田雄大(ふじた・ゆうた)さんです。今回は、YYCのスクラム開発への移行の経緯と、移行したメリット、さらには見えてきた課題や今後の展望などを聞きました!ウォーターフォール型の限界を感じつつ、なかなか踏み切れなかった――これまではスクラム開発を導入する必要がなく、ウ...