1
/
5

【社内イベント】VMVを全員で考える第一歩「VISION DAY」を開催しました

2023年7月25日(火)、delyは社員全員参加イベント「VISION DAY」を開催しました。

「VISION DAY」delyが200人規模になってはじめて行う大型イベント。新卒から経営層まで社員全員が改めてVMVについて考えることを目的に、創業から現在までのエピソードを振り返り、今後delyが目指すことをインプットし、改めてビジョンについて理解を深めるワークショップを実施しました。

目次

  1. 「VISION DAY」とは?
  2. delyの「ターニングポイント」とは?
  3. 全員でVISION考えるワークショップ
  4. イベントに参加した社員の声


「VISION DAY」とは?

delyは今年で創業9年目

レシピ動画プラットフォーム「クラシル」のアプリは4,100万DLを突破し、国内最大級のライフスタイルメディア「TRILL」は国内最大級のライフスタイルメディアに。

そして2023年には新規事業であるお買い物サポートアプリ「クラシルリワード」をリリース。加えてライバーマネジメント事務所「LIVEwith」を運営する株式会社ENLOOPを子会社化し、今後も積極的にM&Aを実施する予定です。

食・エンタメ領域を中心に現在4つの事業を展開

さて、この9年で事業の複雑化やフェーズの変化が起こり、中途・新卒社員と新たなメンバーも増え続けるなかで課題に上がったのは「VMV」「カルチャー」の浸透・理解についてでした。

社員は200名を超え一体感が保ちづらくなってきている今、改めてメンバー全員が同じ方向を向いている組織をつくりたい......それを実現するため、今一度ビジョンである「BE THE SUN」を考える場として「VISION DAY」が開催されたのです。

delyのビジョン「BE THE SUN」

delyの「ターニングポイント」とは?

イベントはCEO・堀江さんによるプレゼンテーションからスタート。創業から2023年現在までの、delyのターニングポイントになった事業の整理がされました。

2014年にフードデリバリー事業からはじまり、撤退やピボットを経て2016年レシピ動画サービス「クラシル」事業を開始。行動指針やバリューの設定、M&A、コロナ禍でのオフィス移転、「カンブリア宮殿」はじめとしたテレビ露出や、新規事業など......さまざまな出来事を振り返ります。

「当時そんなことが起きていたのか!」と入社したてのメンバーには驚きのエピソードなども交えながら、delyがいかにこの規模まで拡大してきたのかを改めて理解する時間となりました。

そして第2創業期/再拡大に向けて、これからの会社の方針を、改めてCEOの堀江さんの口から語られました。


全員でVISION考えるワークショップ

VISION DAYの後半はグループで行うワークショップ。新入社員から経営陣まで全員が参加し、さまざまな部署・職種のメンバーが6人ほどのチームを組みます。

dely入社前後で自身が行ってきた業務とVISIONの重なり合う部分を見つけたり、VISION・MISSIONを実現するための自身や組織のアクションプランなどを考え、ディスカッションしました。


イベントに参加した社員の声

イベント終了後には、「VISION DAYアンケート」よりメンバーからこんな声がありました。

💬 delyのアイデンティティや価値観がどう形成されてきたかが理解できた
💬 中長期視点での会社が成し遂げたいことを聞く機会がなかなか無いので、それを堀江さんから直接聞けて良かった!
💬 日々の業務やKPIに追われていたので、こういう全社員が集まってVISIONを共有する機会があるのはとても大切だな〜と思った


「VISION DAY」は単発のイベントではなく、delyが全員で同じ方向を向いて舵をきるためのきっかけとして今後も年に1度の実施を予定しています。そしてこのイベントを皮切りに、ワークショップの内容をベースとしたVMVステートメントの見直し、事業・サービスごとのMissionの策定を行います。

引き続き、delyのVMV改訂のプロジェクトやカルチャーなどについても発信していきます。どうぞよろしくお願いします。


dely株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

東 紘衣さんにいいねを伝えよう
東 紘衣さんや会社があなたに興味を持つかも