DATAFLUCT、「非構造化データの構造化」であらゆるビッグデータをカタログ化し、新たな示唆の獲得を導くデータレイク/データウェアハウス『AirLake(エアーレイク)』を12...
※1 画像や動画、音声、文書など、そのままでは定型的に扱えないデータ。 ※2 特許出願中。 「非構造化データ」に期待が集まるも、取り扱いの難易度は高い ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000046062.html
こんにちは!「DATAFLUCTニュースレター」として、今月の出来事をまとめてお届けします🍁
11月、12月はDATAFLUCTピッチ月間🎤 早速「HONGO AI 2021」最終選考会への出場&受賞など、ビッグなニュースも🏆新サービスも連続的に公開し、ニュースが盛り沢山の1ヶ月となりました!
非構造化データを簡単に加工できるデータ基盤テンプレートを搭載し、あらゆるビッグデータをカタログ化できるデータレイク/データウェアハウス『Air Lake(エアーレイク)』を公開しました。
企業内のデータの約8割を占めているといわれている非構造化データは、新たな示唆の獲得や業務の新たな仕組みづくりの材料として期待されています。しかし、画像や音声などの非構造化データはそのままでは活用できず、形式変換やノイズの除去などの前処理が必要になります。
『AirLake』はデータ基盤テンプレートによって、データサイエンティストやエンジニアがいなくてもノーコードで、非構造化データを構造化データへ簡単に変換・加工できます。コストと工数を大幅に削減できるほか、これまでにないデータ同士の組み合わせから新たな洞察を得られる環境を整備できます。
文書検索の効率化や、音声から感情を分析するなどの高度なデータ活用をより簡単に、安価に始められる環境を提供します。
また、この『AirLake』公開に際して、DATAFLUCTが考える「データ活用の民主化」を実現するための「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」も公開しました。
データの収集から適切な形式への加工・蓄積、分析・活用までの工程を専門知識や技術の有無にかかわらず可能にし、あらゆる企業がデータを有効活用できる世界。DATAFLUCTが目指す「データ活用の民主化」を実現するために、データ基盤『AirLake』をはじめ連携サービスを連続的に公開予定です。
個別に複数のベンダーを利用する場合と比較して導入費用やオンボーディングのコストを抑えられるほか、開発スピードやデータ連携のレベルを向上させます。詳細はプレスリリースをご覧ください。
第一弾となる『AirLake』と「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」について、日経電子版やASCII STARTUPで記事を掲載いただきました。
「マルチモーダルデータプラットフォーム」を構成する新サービスとして、誰もがデータを使いこなせる環境を整備するBIプラットフォーム『Thryving(スライビング)』を公開しました。
データ分析の担当者だけでなく、これまでにデータ分析に携わったことのない方にも「つかいやすい」、データを「見つけやすい」、分析したデータからの示唆を「深堀りしやすい」をコンセプトに開発した新サービス。難しい操作ではなく、AIアシスタントと対話しながら、課題の発見・仮説検証ができるのが特徴です。
マルチクラウドAutoMLツールとして誕生した「DATAFLUCT cloud terminal.」のリニューアルに合わせ、サービス名を『Comler(コムラー)』へ変更し、新たにロゴマークを制定しました。
『Comler』の由来は「Collaborative Machine Learning Platform」。機械学習/AIプロジェクトの成功に重要な役割を果たす「コラボレーション」がメインコンセプトです。チーム内だけでなく、AIエコシステム内の様々な企業やデータ、サービスとのコラボレーションを促進する機械学習プラットフォームを世に届けたいという信念を込めています。
シミュレーション機能と結果の共有機能などのアップデートや、誰もが複雑な作業を簡単かつ直感的に操作できるよう、UIを一新。より一層、実際のビジネス意思決定に機械学習を活用していただけるサービスを目指しました。
「マルチモーダルデータプラットフォーム」サービスを中心に事業開発を一層強化するために、日本政策金融公庫より2.5億円の資金調達を実施しました。
今回の資金調達は「新株予約権付融資制度」を活用した融資となります。本制度は、高い成長性が見込まれる新たな事業に取組み、株式公開を目指すベンチャー企業を対象に、融資と同時に日本政策金融公庫が新株予約権を取得することにより、無担保で資金を供給する制度です。
今回の資金調達とこの資金を活用して進める「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」について、TechCrunchにて記事を掲載いただきました。
11月29日に開催された「HONGO AI 2021」最終選考会にCTO 原田一樹が登壇し、新サービス『Comler』についてピッチを行いました。
「HONGO AI」について
アーリーステージの優良なAIスタートアップに光を当てることを目的に、ピッチ・コンテストです。登壇するスタートアップはその年の「HONGO AI Award」を受賞し、最終選考会では「HONGO AI Best Award」などを競う当該イベントを核にコミュニティの深化に取り組んでいます。(公式サイト)
対象市場の魅力度、AIの技術力・チームの質などの体制、ビジネスモデル、競合優位性を基準に選考が行われ、最終選考会には14社のスタートアップが参加しました。
DATAFLUCTは、視聴者賞と三井住友銀行賞をダブル受賞!副賞として、三井住友グループのアクセラレーションプログラム「未来X(mirai cross)」最終選考会への出場権をいただきました。
12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」。創業3年以下のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」の決勝への出場が決定しました。
当日は、代表取締役の久米村が登壇し、「データ活用の民主化」を実現するDATAFLUCTの構想についてピッチを行います。ご視聴&応援をどうぞよろしくお願いいたします!
事業拡大に伴い、様々なポジションで採用を進めています。11月には、業務委託メンバー18名がジョイン。DATAFLUCTは142名体制となりました🎉 引き続き、「データ活用で社会課題を解決する」というテーマに関心のある方をお待ちしています!
代表取締役 久米村のブログでは、DATAFLUCT創業ヒストリーや求める人物像についてまとめています。DATAFLUCTでの仕事にご興味のある方はぜひご覧ください!