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久米村 隼人
株式会社DATAFLUCT代表取締役 / JAXA J-SPARC Producer 新卒でベネッセコーポレーションに入社後、CRMやダイレクトマーケティングに従事。その後、マクロミル・リクルートマーケティングパートナーズ・弁護士ドットコム・日本経済新聞社にて、広告・婚活・メンタルヘルス・HR-TECH・データビジネスなどの領域で15以上の新規事業を創出。リクルートグループにて新規事業開発コンテストで複数回グランプリを受賞し、社内起業経験あり。2018年独立と同時にデータサイエンス・ベンチャービルダー FACTORIUMを創業。宇宙航空研究開発機構(JAXA)に新規事業の専門家として招聘されている。2019年1月、データとサイエンスの⼒で社会課題を解決することをミッションに「株式会社DATAFLUCT」を設立。現在、製薬・ヘルスケア・不動産・素材・エンターテイメント・水産業・建設業・小売・情報サービスなど幅広い業態で70以上のデジタル事業開発プロジェクトを推進。これまで事業責任者・事業オーナーローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了(数理工学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の招聘職員。
株式会社 DATAFLUCT
DATAFLUCTは、データサイエンスの力で「企業の課題」を解決することで、企業や人の集合体である「社会」の課題も解決するという発想で、サービス開発に取り組んでいます。 現在は、多彩な自社サービス開発の実績や蓄積データをいかした「企業のDX支援」と「SDGs・社会課題解決に貢献するデータ活用」という2つの事業を大きな注力分野としています。大企業が主催するオープンイノベーションプログラムでの採択や、自治体との共創事業の実績を多数もち、スタートアップとしてのスピード感のあるアクションと、企業や社会にインパクトを与える規模感のあるサービス展開を両立しています。 ■DX支援事業について 流通、食品、不動産など様々な業界をカバーし、データ活用事業開発のプロとしてクライアントをリードするスピーディーな開発・実装、クライアントのデータ活用フェーズに合わせた提案を行っています。 オープンイノベーションプログラムでの採択事例・自治体との共創事例も多数あり、データサイエンス領域のプロフェッショナル集団として評価されています。 ■公開可能な事例を、Web上で複数公開しています。 ●東京都の「『ICT等を活用した先進的な食品ロス削減』に向けた新たなビジネスモデル事業」に選定(2020年10月2日発表) ●デジタルガレージ運営のスタートアップ育成プログラム『Open Network Lab Resi-Tech』 第2期に2事業が採択(2020年12月8日発表) ●オープンイノベーション・プログラム「SmartCityX」に、都市を変える12のアイデア『DATAFLUCT smartcity series.』より防災向けビッグデータ分析ソリューションが採択(2021年2月8日発表) ▶︎詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/46062 また、データサイエンティスト向けのプラットフォーム事業も展開し、データ活用のための基盤構築支援から機械学習運用支援までカバーしています。 ▶︎詳細はこちら https://datafluct.com/solution/cloudterminal/ ■SDGs関連事業について DATAFLUCTは設立当初より、データサイエンスをあらゆる産業・社会に届けること目指しサービスを展開しています。設立3年目を迎えた今後の事業においては、異常気象による災害や食品ロスなどの社会・都市の課題をより重要なテーマとして、2021年1月に、街づくりのPDCAサイクルをデータサイエンスで推進するBI/BAツール群『DATAFLUCT smartcity series.』を発表しました。 社会や都市の課題は多岐にわたりますが、当社では「防災/環境負荷の軽減」「移動とエネルギー」「にぎわいの創出」という3つのテーマを掲げ、事業開発を進めています。 データ活用によるSDGs・社会貢献とビジネスの両立を目指し、今後も多彩な事業を展開予定です。 ▶︎DATAFLUCT smartcity series. Webページ:https://datafluct.com/smartcity ▶︎DATAFLUCT smartcity series. コンセプトムービー:https://youtu.be/NIJOVtlt01E
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