COUXU 大村晶彦|たった5分で海外営業!「セカイコネクト」で海外販路開拓を成功させる4つのコツ
累計20,000商談を創出した「海外商談オンラインプラットフォーム」の強みと魅力に迫る セカイコネクトとは、中小企業が海外販路を開拓しながら商品を届けることができるプラットフォームです。 創業10年目を迎えるCOUXU(以下コーク)は、世界バイヤーの調達代行・調達支援業務・海外展開支援サービスなどを提供して
https://sogyotecho.jp/couxu_omura/
皆さん、こんにちは!
COUXU株式会社の人事担当、川﨑です。
みなさんは、COUXUでどんな人が活躍しているのか気になりますか?最近、カジュアル面談を通してこの質問をいただくことが増えてきました。振り返ってみれば私も就職活動の際に質問していた気がします。
「どのような人が活躍しているのか」 この回答から「自分がその組織で活躍できるか」もしくは「その組織の人といい関係性を築けるか」を導き出そうとしていたのかも知れません。
ある程度の組織規模であれば採用専用のHPがあり、質問しなくても雰囲気を感じ取れるのですがCOUXUの場合、質問して解決するしかないですよね、、。(人事としてより良いコンテンツ作り頑張ります!)
もちろん!質問大歓迎なのですが、直接お話しできない方向けにインタビュー記事を作成しました。
今回インタビューするのは国内営業の25歳コンビです。スキルや性格も異なる2人が何故COUXUで活躍できたのか、そこには3つの共通点がありました!このインタビューを通して、皆さんが少しでもCOUXUの雰囲気やキャリアをイメージして頂けたら嬉しいです!
2022年6月入社。インサイドセールスとして活躍中。現在最年少マネージャーとして営業のみならず研修制度構築など部署内での課題解決にも積極的に取り組んでいる。
2024年1月入社。同じくインサイドセールスとして活躍中。営業未経験ながらも入社半年ほどで毎月のアポ獲得60件を継続して社内のMVPを受賞。社内フットサルを企画したりと積極的に社内コミュニケーションを活性化させている。
江草 僕は学生の頃から行なっていた事業の延長線で、アルバイトをしながら生活してました。
川﨑 なるほど、業務委託のような形で企業と関わっていたのですね。ちなみに当時はどのようなキャリアを描いてこの働き方を選んだのですか?
江草 ざっくり言うと「国内外問わず何かを発信している人になりたい」と思っていました。事業をしていると勘違いされやすいですが、「組織に属したくない」「個人でやっていきたい」という思いが強いわけではないんです。
僕の就活の軸が「スタートアップで人数の少ない会社」だったのですが、やっぱりスキル重視の企業が多くて新卒が入る余地がない状況でした。だからと言って、焦って志望度の低い企業に就職したくもない。そうして、自分の「やりたい事」を追求していった結果が当時のキャリアに繋がりましたね。
川﨑 色々な葛藤があったのですね、山下さんはどうですか?
山下 僕は、エンジニアをしていました。当時は「スキルを身につけて海外でも働ける環境を手に入れたい」と思っていました。
川﨑 確かにコロナ禍でエンジニア職の方の魅力も広がっていましたよね。海外で働ける職業としてエンジニアを選んだのはなぜですか?
山下 学生の頃から人と関わることが好きだったので「影響力のある人になりたい」と思っていました。その時にエンジニアという職業だったら目の前の人に限らず、不特定多数の人に影響を与えられるのではないかと思って選びました。
川﨑 確かに、コンテンツを通してジャンル問わず影響を与えられそうですよね。そんな中、営業職へ転職した理由は何ですか?
山下 ただ僕の業界研究不足なんですけど、本当に人と話さない環境でした。その環境が自分には合っていなくて転職しようと思いました。
転職活動中に自分と向き合って、「場所を問わず働けるスキル」ではなく「影響力を実感できるスキル」で考えた時に営業力が必要だと思って営業職へ転職しました。
川﨑 なるほど、“影響力の実感“が大事だったのですね、その場の環境は実際に身を置いてみないとわからないですもんね。江草さんは転職を意識したきっかけは何ですか?
江草 僕は事業を通して色々な企業と関わるなかで「自分が何をしたいか」が一気に見えなくなった時期がありました。だけどその時に、見えないまま事業をずっと続けるのではなく一旦企業に入ろうと意識しました。
川﨑 江草さんならではの経験ですね。それぞれのきっかけがあってCOUXUを知って頂いたと思うのですが第一印象はどうでしたか?
江草 事業に対する印象は「なんか面白いことしているな」って思いました。自分がやってみたい事が、求める環境(人数の少ない会社)にありました。ただ、具体的に何をするっていう部分はあまり理解しきれていなかったです。
山下 僕自身も、COUXUに惹かれてはいたものの具体的な業務内容とかはイメージできていなかったです。ただ、HPで代表のインタビュー動画を拝見して、代表の想いや「新しい商社の形」を創り出そうとしているCOUXUの事業自体に惹かれていきました。
川﨑 おおー!動画を見て下さったんですね。「新しい商社の形」に興味を持って下さったと言うことは業界として商社を視野に入れていたのですか?
山下 そうですね、元々営業職の中でも言語を活かしたいと思っていたので商社を視野に入れてました。ただ、もっと幅広い商材を扱いたいなと思っていて、そんな時に動画を拝見して応募しました。
川﨑 確かに、COUXUは特定の商品を扱っているわけではないので面白いかもしれませんね。そこから面談を通してCOUXUに対する印象は変わりましたか?
江草 そうですね、事前情報が少ないからこそ印象が変わるっていうことはなかったですが、他の企業と比較して個人を見てくれているなと思いました。僕自身スタートアップ系の企業を多く見ていたので面談でもスキルを重要視されることが多かったのですが、COUXUは「スキル<人」って感じがします。
山下 自分も面談を通してスキルではなく、個人を見てくれているなと思いました。自分の領域的にジョブ型採用を行なっている企業が多くて、その中で自分の性格と向き合ってくれるCOUXUはいいなと思いました。
川﨑 おおー、人事としてスキルではなくVALUEの体現性を重要視しているので、そう感じ取っていただけたのは嬉しいです。ちなみにCOUXUに応募した時はどのように活躍できるとイメージしていましたか?
江草 人数の少ない会社だったので、経営目線でできたらなーと思っていましたが、「今ある自分のどのスキルが活かせそうだ」という視点では見てなかったですね
山下 僕もいつかは語学力を活かしたいと思っていますが、「COUXUでこのスキルを活かして活躍するぞ」という思いより「こういう事ができたらな」っていう漠然とした期待の方が大きかったです。
川﨑 なるほど、VISION・MISSION・VALUEへの共感が大きかったんですね。そんなCOUXUに入社して 周囲が自分自身に与えた影響はありましたか?
当時の代表インタビュー⇩
COUXU事業内容についての解説⇩
山下 結構ありますね。やっぱり比較的小さい組織だからこそ、自分の成果がダイレクトに会社の業績に影響すると思っていて、そこに対して各メンバーが自覚を持ち自走できている気がします。そういう人たちに囲まれているから「ただ仕事をする」ではなく「自分も頑張らなきゃ」って意識に変わりました。
川﨑 周囲の影響があるとはいえそこまで頑張りきれるっているのも凄いことだと思います。
山下 やっぱり、自分のやりたい事と会社の方向性がマッチしているっていうのが大きいかなと。少しでもズレていると頑張っていても、ここまでやり切れていないと思います。
江草 僕は「人との関係性」について色々な影響を受けました。やはり多くのバックグラウンドを持つメンバーが在籍しているので“個”を大切にしているなと思います。人と関わる上での「価値観」や「距離感」について気付かされることが多いですね
川﨑 なるほど、社内イベントのワークでも関係性について企画することが多かったのでそこに対して気付きを得ていただけたのは嬉しいですね。価値観以外に入社してからの業務についても伺いたいのですが、入社してから独り立ちするまでどんな研修がありますか?
山下 僕は江草さんが研修してくれている状態ですけど、江草さんは入社した時研修ってありましたか?
江草 実は、僕が入社する時は研修制度がなかったんです。自分の事業でテレアポの経験もあったのでそこまで問題視していなかったのですが、未経験で入社していたら活躍しづらいだろうなって思いました
川﨑 じゃあ入社した後はすぐに実務って感じだったのですか?
江草 そうですね、入社前に事前学習みたいな感じで動画などはありました。その後はスクリプトを見ながら実務っていう感じでした。
川﨑 結構ハードル高いですね。そんな中、研修制度を作ろうと思った背景としては何があるんですか?
江草 やっぱり初めての人は活躍できる環境ではないなって率直に思いました。業務の属人化を防ぎたいというのもありますけど、これから組織規模を大きくしていくにあたってみんなが活躍できる環境を作りたいなと思いました。
川﨑 確かに、ごもっともですね。今はどのような研修を行なっているのですか?
山下 最初の研修内容で言うと、インサイドセールスとしての『成果に向けたロードマップ』を一緒に作成してくれました。どうやったら成果を出せるのか、自分の成長に必要な要素を一緒に分解して向き合ってくれています。
川﨑 なるほど。スキル部分を一方的にティーチングするのではなく、1人1人に寄り添っているような感じですね。
山下 そうですね、インサイドとしてのロードマップはもちろんですが、別軸で自分がやりたいことに対しても同じようにロードマップを作成して要素分解していただいてます。
川﨑 別軸でも作成しているのは良いですね。COUXUとしても大切にしている「人生の豊かさ」に繋がりますね。
川﨑 確かに、みんなが活躍できる環境って組織にとっても個人にとっても重要ですよね。ちなみに2人とも最年少マネージャーと新人MVPとしてCOUXUで活躍されていますが、自分の何が評価されて今に至ると思いますか?
山下 これまでの行動を振り返ってみると、挑戦した回数っていうのは評価されている気がします。目標や成果がきちんと形になるまでアタックし続けたことが大きいです。
川﨑 なるほど、挑戦でいうと「ある業務を通しての挑戦」や「全く新しい事への挑戦」などジャンルがあると思いますが具体的にどういった事をしたのですか?
山下 まずはある業務を通してですね。そこから各仮説を立てて達成できそうな部分は形になるまでやり切るような形ですね。
川﨑 形になるまでやり切ることは非常に大切ですね。VALUEの中にも【Quick Fun GRIT-早く楽しくやり切る-】という項目がありますが、正にそのVALUEを体現していますね。この挑戦した回数(アタック数)はどのように把握しているのですか?
山下 そうですね、目標や行動を記すシートがあるのでそのシートで可視化はできます。他にも江草さんと振返りの際に共有してるのでお互い把握はできていますね。
川﨑 なるほど、先ほどの研修に繋がっていますね。江草さんはどのような行動が評価されたと思いますか?
江草 そうですね、評価された一番の要因はタイミングかなと思ってます。勿論、積極的に上司や社長に提案したりチャレンジする回数は多かったです。でも、たまたま当時の環境と僕の考えがフィットして新鮮な人材として扱っていただけたのが大きいと思います。
川﨑 まだ人数が少ない会社だからこそ自分の意見を伝えた時の影響も大きいですね。今もですが、自分の考えを上司や代表に直接発信できる環境はいいですよね。
江草 そうですね、「話そう」という姿勢さえあればいつでも意見を伝えられる距離感だったのも大きいですね
川﨑 確かに、直接意見を伝えられて、本人からフィードバックを貰えるって有難いことですよね。お二人のエピソードからは共通しては目標に対する積極性が評価されていますね。
江草 そうだと思います。やはり「目標に対して頑張る」というのはみんながやっている事なので、頑張る中でどれだけ積極的に行動できるかが大切ですね。
川﨑 なるほど、お二人とも、それぞれの立場で目標に対して積極的に行動し、周囲との協力を大切にしている姿が本当に印象的です。今後も、その姿勢を大切にしながら、お互いに成長し続けていってほしいですね。ありがとうございました。
みなさんいかがでしたでしょうか?
今回のインタビューを通じて、COUXUで活躍するための考え方や、キャリアの広がりを感じていただけたのではないでしょうか。お二人の異なる経験や背景の中には次の3つの共通点がありました。
これらは幸福度の高い人生をデザインし、自分らしいキャリアを実現させる重要な要素だと思います!
これからもCOUXUのメンバー一人一人の人生が豊かになるような仕組み作りを人事として充実させていきたいと思います。
評価基準についての解説⇩
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。COUXUでは多様な環境の中で「他者に寄り添い、互いを尊重しながら関係性を築く」ことを大切にしています。そんな私たちと日々成長しながら行動していきたいという方、是非COUXUの一員になってみませんか?
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