海外と日本の商流を繋げるにはどうすればよいか、そこが全ての始まりです。
そこで必要になることがあります。
①海外進出を目指す日本企業を見つけ出す。
②日本の商品を欲する海外企業を見つけ出す。
③“欲しい”を生み出すような事業を行う。
この大きな3つを部署ごとで分担し、これまで2,000社の海外企業の開拓を行い、200社の日本企業の海外進出を支援してきました。
『今、地球の裏側でも”誰が・何を・なぜ必要としているのか』がわかってしまう企業を目指す弊社において、
国内の企業が自社のみの力で海外企業への営業活動ができるようサポートするのが CFR部署。
開拓した国内企業と、海外企業のマッチング役になります。
CFRとは、COUXU FAN RISINGの略語。
私たちは「母国以外に友人でありビジネスパートナーを作る」ために日々活動しています。
日本と海外の企業同士を繋いだ架け橋をより強固なものにする為にこの部署があり、
単なるビジネスパートナーではなく、お互いがFANになり、友人になる事を信念に取り組んでいます。
海外進出へ踏み出す際に「英語ができない」、「海外との取引の経験がない」など、企業が持つ不安要素は多く存在します。
それが原因で踏み出せない、何をするべきかわからない、そんな企業を私たちは多く見てきました。
そのような企業に対して、国内の企業が自社のみの力で海外企業と営業活動ができる様に、メールの提案の仕方、
提案資料の作り方など細かな部分を日本企業にアドバイスをするのが主な業務です。
そして、具体的な戦略・施策を洗い出し実際に行動を起こしながらノウハウを提供します。
一部の日本企業とは月に一回打ち合わせをし、海外営業の進捗を確認しつつ、親身に寄り添いクライアントと共に海外進出を進めています。
この活動により、1年間で5カ国に代理店を開拓し、自社での営業ができる企業様を輩出しています。
「海外進出できる企業」へと変われた日本企業に笑顔が生まれ、自分のFANになり、COUXUのFANになった時にこの仕事にやりがいを感じます。