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【事業紹介】宿泊管理事業の取り組みとやりがい

こんにちは!株式会社羅針盤 採用担当 酒川です!

今回は、羅針盤の事業の1つ、宿泊管理事業の取り組みについて、事業部長の澤畑にインタビューを行いました!

宿泊管理事業ではどんなお仕事をされているのでしょうか?

個人・法人を問わず、民泊参入を検討している物件オーナーに対し運営のサポートを行う事業部です。オーナーの大切な物件を、安心・安全に活用できるように運用準備から実際の運営までワンストップで提供しています。

民泊というとマンションの一室や空き家の活用イメージがあるかと思いますが、国内大手デベロッパーと共同で、マンション一棟全てを民泊として運用している事例もあります。管理者をつけて有人で管理をしているので宿泊者からするとホテルと変わらないイメージのものや、一泊20万以上する、ラグジュアリーかつこだわりを持った案件までかなり幅広く手がけています。

現在は、管理物件は北は北海道から南は福岡まで120件程取り扱っており、数百件規模で商談中です。


羅針盤ならではの強みは何ですか?

他社と比べた時の強みは、まさに国内大手デベロッパーとの協働案件によるまとまった物件の獲得により全国展開ができることが強みですね。また、海外の方にもご利用いただいていますが、国内ホテル予約サイトにも掲載していますし国内のお客様もたくさんいます。

実オペレーションの部分でも、24時間年中無休で多言語対応ができるチームを内製化しているのも強みの1つだと思います。

大切にしていること、想いは何ですか?

「クライアント利益を最大化する」という考えを大切にしています。クライアントとは、物件のオーナーのことをさします。物件の収益が上がる条件をしっかりと把握して有効活用し、オーナーへの利益の最大化をしていくことがまず念頭にあります。

そのためには施設を使ってくださるゲストの満足度を最大化していき、宿泊してくれたお客様にとって何が一番最適で喜んでいただけることなのかを、常に考え実行していく。というのをチームメンバーには伝えています。

宿泊管理事業部の魅力はなんですか??

民泊は歴史の浅い業界ではありますが、新しい不動産投資の1つだと思っています。不動産の高騰により、賃貸だけでは利回りが合わない物件を、民泊を活用することによって取りたい収益を取りに行けるというビジネスは面白いと思っています。

また、1泊から利用ができる民泊は不動産活用として非常に優秀なものだと考えています。

例えば、築古などで取り壊しをしたい賃貸物件などは、最後の1部屋でも居住者がいると取り壊しができないといったルールがあります。その1部屋以外の賃貸物件が空いてしまっている期間を民泊として利用できる、これはとても有効なものだと思っています。




日々の業務のやりがいはなんですか??

オーナーの大切な物件ですから、それらに対して、こちらからしっかりと提案して、思ったような結果をだせた時はとても喜んでもらえます。我々が直接作りこんでいった物件に対して「最高の体験ができた」と直接ゲストの声を聞くことができたり、ゲストの唯一無二の体験を作り出すことができた、というのはやりがいに感じています。

組織はどうでしょうか?どんな人と仕事がしたいですか。

羅針盤は明るい方が多いと思いますが、その中でも宿泊事業部のメンバーは特に明るい方が多いと思います。一緒に働きたい人は、明るく素直で仕事ができる人!っていうのはそうなんですが、前向きな人がいいと思っています。

大変なことがあってもそれに対して不平不満で終わるのではなく、どうしたら改善できるのかを考えて突破したい!と思える人は成長すると思いますし、そういう人と一緒に仕事がしたいと考えています。

最後に一言、お願いします!

宿泊管理のポジションは、興味関心とやる気があれば、学んでいけるし活躍できるポジションだと思っています。楽しそう、やってみたい!と感じた方、是非お話ししましょう!















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