REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
日本製ハイエンドキーボード REALFORCE シリーズ。全モデルに静電容量無接点方式を採用することで抜群のキータッチ感を実現し、長時間の使用でも疲れにくく耐久性に優れています。
https://www.realforce.co.jp/
定期的に閲覧していただいている方がいらっしゃればお久しぶりです。
技術者Rです。
本日はパソコンを仕事で使う上では欠かせないキーボードについてお話しようと思います。
キーボードにも種類があり、一般的に業務で使うノートパソコンのキーボードの多くは
パンタグラフという薄型を一番の特徴に持つキーボードです。
他にもUSBなどで接続するキーボード単体であるものはラバーカップという種類が多いです。
これらはいずれも製造のコストが低く、多く流通しています。(と思います。)
ですが折角毎日使うもの、趣味でも常に使うもの。
ならば少し良いものを買って愛着が湧いてもいいのではないか。
否、少しと言わず最高のものを使ってしまおうではないか。
という訳で私が常日頃使用しているキーボードのお話を共有します。
こちらの東プレ様のREALFORCEになります。
私が使用しているものはR3HD13になります。
製品の中にもいくつか種類がありますが、
特徴としてはテンキーレスで英語配列という特徴があります。
更にREALFORCEの一番の特徴として静電容量無接点方式を採用しているのがあります。
じっくり解説すると長くなってしまうのですが……
簡単に言うとなんかすごくすごいキーです。
他のものとは比べ物にならないさわり心地ですね。
言葉ではどうにも説明できないので、家電量販店や実際の店で
試しに触ってみることをおすすめします。
近くにお店が無い……という方でも(多分)大丈夫。セブンイレブンさんのATMのあのキー、
東プレさんの静電容量無接点方式のキーが使われてるみたいですよ?
テンキーレスについては特に強いこだわりがあるわけではないのですが、
机の上のスペースを広くするためにテンキーレスにしています。
そして一番こだわりが強いのが英語配列です。
日本で生活する中でほとんど目にするのは日本語配列というキーボードでしょう。
日本で販売されているノートパソコンを含めたキーボードはほとんど日本語配列です。
エンターキーは2段にまたがり、スペースキーの左右には変換/無変換などこまごましたキー、
そしてかな入力の印字がされているものがほとんどでしょう。
個人の感想なのですが、コードなどを書く時に日本語配列のキーボードは
ちょっと使いづらいです……
英語配列のキーボードの違いとしてはエンターキーの形、
スペースキーの左右のキーの有無などもありますが、私にとって一番の違いは
バックスペースの大きさと記号キーの配置です。
英語配列のキーボードの画像などと見比べると分かりますが、
バックスペースが長く、(){}_=+などの記号の配置が異なっています。
未だに慣れていないのが日本語配列のバックスペースの小ささですね。
英語配列の感覚で文字を消そうとしてキーを押すとそこにバックスペースはなく、
\を押すことになって消さないといけない文字が増えるのですから。堪ったもんじゃないです。
英語配列の感覚で「()」を入力しようとしてShift+9,0を押すと
出てくるのは「)」だけなんですから。堪ったもんじゃないです。
ですが私はコードを書く時によく使う記号が楽な場所に配置されている英語配列が好きです。
その所為で日本で気軽にゲーム用のノートパソコンが買えなくて困るんですけどね……