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リモートチームの第2回・利き酒練習会を開催しました!
広報課の北山です。先日、リモートチームの第2回・利き酒練習会を開催しました。前回の様子は、こちら↓前回は都心に集まれるメンバーはオフライン参加、遠方メンバーはオンラインというハイブリッド形式で行いましたが、今回は新型コロナウイルスの感染者が急増していたこともあり、全員オンライン参加で実施しました。それでも特に大きな支障はなく、オンライン開催でも有意義な時間になったのではないかと思います。今回、用意したのは現在好評発売中の「楯野川無我ブラックボトル」の他、これからリリース予定の商品を含めて3種類。正しい吟醸香を理解するために試薬を使用して『*酢酸イソアミル』の香りサンプルも用意しました!*...
これを選べば間違いなし!?蔵人鉄板の「楯野川」に合う肴を紹介します!
あけましておめでとうございます!広報課の北山です。さて、新年最初の投稿は、年末に社内アンケートで実施した『蔵人が選ぶ「楯野川」おすすめペアリング!』についてです!!SNSはもちろん、イベントなどでも「このお酒は、どの料理と合いますか?」とお客様から聞かれることもしばしば。今回は、蔵人が実際にどんなペアリングを実践しているのか、アンケートの回答をもとにいくつか紹介したいと思います。①純米大吟醸 本流辛口 × 手羽先の塩焼き最初のおすすめペアリングは、「純米大吟醸 本流辛口」と「手羽先の塩焼き」です!家でも簡単に実践できるメニューですね。蔵人からのコメント手羽先をグリルでじっくりと焼くことで...
日本酒好きが集うイベント「兜LIVE!」に楯の川酒造が参加しました!
みなさんこんにちは。広報担当の高梨です。11月某日、兜LIVE!「日本酒を蔵元トークとテイスティングで楽しむ」に楯の川酒造が参加いたしました。兜LIVEとは?中央区日本橋兜町・茅場町でも、日本酒の種類が豊富な名店が点在しています。金融街として発展してきた兜町・茅場町の"まち"の魅力を伝え、にぎわい創出に貢献するプロジェクトを推進する「兜LIVE!」では、「日本酒」を町の魅力の一つと捉え、日本各地の蔵元に声を掛け、どなたでも参加しやすい日本酒セミナーを開催することにいたしました。作り手の蔵元から「日本酒に対する想い」を直接聞いたあと、実際にテイスティングしていただき、日本酒について理解を深...
Barヨー子を開催しました!
楯の川酒造広報課の北山です。世の中の活気も徐々に戻り、11月~12月にかけて少しずつリアルイベントも増えてきました。今回は、先日WeWorkにて行った『Barヨー子』のイベントの様子をお届けします。Barヨー子とは…楯の川酒造で大人気のヨーグルトリキュール「ヨー子」そのヨー子が営む架空のBarで、全国各地で不定期に開催しています。さらなる詳細は、こちらWeWorkとは…アメリカ発祥のコワーキングスペースで、日本でも全国各地で展開されています。単なるコワーキングスペースではなく入居者同士のコミュニティも重視しており、会員同士が繋がることで、新たなビジネスのキッカケ創出にも役立っています。楯...
蔵人のライフハック!?おすすめの【二日酔い対策】
広報課の北山です。お酒を飲む人であれば、誰もが一度は経験するであろう『二日酔い』「酒蔵に働いているからお酒にも強いんでしょう?」と酒豪であるかと思われがちですが、いえいえ蔵人だって二日酔いはします…!私も何度か経験してきました。その度に「もう飲みすぎないぞ」と心に誓うのですが、楽しい場では、ついお酒が進みすぎてしまうこともしばしば…。今となってはお店での飲み会の機会がめっきりと減ってしまいましたが、それでもオンライン飲み会や自宅での晩酌でうっかり飲みすぎてしまった翌朝は、体調が優れない場合もあるのではないかと思います。今回は、これまで数多くの二日酔いを乗り越えてきた私が、本当に効く【二日...
蔵人の必須能力!リモートワーク組で利き酒練習会を開催した話。
広報課の北山です。突然ですが…「蔵人たるもの利き酒ができて当然だ!」ということで、先日、主に関東圏を中心にリモートで働く社員で集まって、利き酒練習会を実施しました。今回は、その模様をお届けします。利き酒とは?人間の五感をつかって、日本酒の品質をチェックする「官能検査」のこと。出荷前の最終検査や、市場に流通した後に品質が劣化していないかなど確認します。講師は、製造部・部長の川名さん!会場は、都内コワーキングスペースの会議室で行いました。(ガラス張りの部屋だったので、外から見たら不思議な光景だったかもしれません…)楯の川酒造は、山形県に蔵を構えながらも全国各地で活躍する社員が多い酒蔵です。こ...
究極のフレッシュさを追求した「楯野川無我」!ブラウンボトルがついに登場!
広報課の北山です。いよいよ、楯の川酒造の新酒「楯野川無我ブラウンボトル」の出荷を開始いたしました!毎年大人気なので、楽しみにしているお客様も多いのではないでしょうか?私も個人購入させていただいたので、今から到着が待ち遠しい…。楯の川酒造を最近知ったという方には馴染みがないかと思いますので、今回は楯野川無我シリーズについて紹介をしようと思います。楯野川無我シリーズとは?蔵人が搾ったばかりのお酒を利き酒する『槽口』 (ふなぐち)そこで味わうお酒が最もフレッシュなのではないか、その味わいをお客様のもとへお届けしたい… そのような思いから誕生した「究極のフレッシュさ」を追求したシリーズです。・楯...
フー・ファイターズ×楯野川 半宵がついにアメリカで販売開始!コラボについて改めて語ります。
こんにちは。広報課の北山です。世界的な人気を誇るロックバンドのフー・ファイターズとコラボレーションした日本酒「半宵」が、いよいよアメリカ本土でもローンチされました!アメリカへ日本酒を輸出するには、数多くの手続きが必要で時間がかかりましたが、ようやくメンバーにも実際に飲んでもらえたということで感無量です。(海外営業部のみなさん、ありがとうございます…!)楯の川酒造公式オンラインショップでは、これを記念して「半宵(はんしょう)」を再販売しておりますが、そもそもなぜフー・ファイターズとコラボレーションしたの?と気になっている方もいるかもしれません。そこで、今回はフー・ファイターズとのコラボ日本...
10月1日【日本酒の日】にオンラインイベントを開催しました!
広報課の北山です。はやくも10月に突入し、楯の川酒造でも今期のお酒造りがスタートしました!いよいよ日本酒の季節がやってきたなぁと感じています。さて、そんな日本酒の季節到来の10月ですが…10月1日は『日本酒の日』でした!例年であれば、この日に大規模な日本酒イベントが全国各地で開催されていますが、昨今の社会情勢もあり今年も中止に…。一年に一回の記念すべき日に何かしらできないかと思い、楯の川酒造ではオンラインイベント「Zoomで#楯野川の会 オンライン大宴会」を企画・開催いたしました。事前にオンラインイベントセットを限定20個販売しましたが、大変ありがたいことに完売に!当日、どれだけの方が実...
渋谷で開催の映像個展&展示会へ参加中です!
広報課の北山です。9月は久しぶりにイベントが重なり、東京都渋谷区で2つのイベントに参加(販売)しています!今回は、そのイベントレポートをお届けします!①saketrimony『日本酒のある風景を世界に届ける』をコンセプトにした酒蔵の映像個展です。こちらのイベントは、9月15日(水)~10月14日(木)まで、東京都渋谷区の『桜丘フロントビル』にて開催中で、楯の川酒造は第一期(9月30日まで)へ参加しています。全国から26の酒蔵が取り上げられており、酒蔵が根ざす地域の風景や酒造りの様子を映像を通じて楽しむことができます。旅行に行くことができないイマ。映像を通じて、旅行気分を味わうことができる...
詰口課ってどんな部署?楯の川酒造の調整役・知られざる裏側を聞いてみました!
皆さん、こんにちは!楯の川酒造入社3か月目の広報・高梨です。関東からフルリモートワークで参画しているため、私自身も実はまだまだ知らないことが多い蔵の動き。「製造」というとイメージはなんとなくつきやすいかと思いますが、「詰口」ってどんなことしているのかわかりにくいのではないでしょうか?しかしとっても大事な工程を担う、プロ集団なのです…!ということで今回は、詰口課のお二人にお話を聞いてきました!写真左:青木智功さん(以下青木)2014年入社。現在、詰口課課長(日本酒担当)実は楯の川酒造で関わりのあるヨーグルトの製造会社やごみのリサイクル業等で働いていた。地元のお祭りで日本酒を嗜む機会が増え、...
蔵人が選ぶ!「楯野川」人気ランキングTOP3
こんにちは!メディア課の北山です。私は、日本酒のイベント等でお客様と接することが多くあるのですが、その際にお客様から必ずといっていいほど聞かれる質問があるんです!それは…「自分の蔵で、一番好きなお酒はどれですか?」というもの。そこで、社内アンケートを実施し、蔵人が選ぶ「楯野川」人気ランキングを調査してきました。この記事が、お酒選びのきっかけや参考になればとてもうれしいです。また、今回のアンケートに関しては、季節商品や限定商品を除いたBasicシリーズ~Extremeシリーズを対象とし、調査しております。それでは、早速スタート!第3位:楯野川 純米大吟醸 三十三第3位は「楯野川 純米大...
製造部長に聞いてみた!~2020BYの振り返りと来期の目標~
2020年9月からスタートした今シーズンのお酒造り。楯の川酒造史上最長の酒造期間でしたが、2021年7月上旬に無事に終了することができました。今シーズンも大きな事故や怪我などなく終えることができ、まずは一安心です。長期間に渡った今シーズンの酒造りを製造部長・川名に振り返ってもらおうということでインタビューして参りました。川名 啓介さん製造部 部長2014年、楯の川酒造に中途入社。人一倍真面目な性格で、日本酒が大好き。好きを突き詰めることでメキメキと力を伸ばし、今や「楯野川」の製造責任者とも言える立場に。プライベートでは、一児のパパで子育てに奮闘中。米が溶けず、一苦労!今シーズンの米はとに...
お酒造りの現場を紹介します!
こんにちは!楯の川酒造の北山です。本日は、日本酒の製造現場=酒蔵内部をお見せしようと思います!酒蔵って、結構クローズな場所ですし、なかなかお酒が生まれる現場を見る機会も一般的にはないのではないでしょうか?実際に蔵人が日々行う仕事を写真付きで公開しますので、ぜひご覧くださいませ!それでは、蔵見学ツアーのスタートです!▼甑(こしき)~蒸米こちらは、弊社で実際に使用している甑(こしき)です。写真だと伝わりづらいかもしれませんが、2段組みになっており、最大で900kgまで米を張ることができます。(機械がないので、人海戦術で米張り作業をします。)そして朝一番の仕事は、米を蒸して、それを掘り起こす作...
弊社が、なぜ純米大吟醸酒に特化してお酒造りを行うのか
こんにちは!楯の川酒造の北山です。本日は、弊社が何故「純米大吟醸酒」にこだわってお酒造りを行っているのかご紹介させていただきます。そもそも純米大吟醸酒とは?日本酒は、原材料や醸造方法によって様々なカテゴリーに分類されます。(恐らく、日本酒が最も難しく感じられてしまう点かと思います。)本醸造酒吟醸酒大吟醸酒純米酒純米吟醸酒純米大吟醸酒上記にあげたものを「特定名称酒」というのですが、このほかにも普通酒(特定名称酒に分類できないお酒)、特別純米酒・特別本醸造(純米酒、本醸造の中でも特別な製法で造られているお酒)などありますので、カテゴリーがとても複雑化されています。このカテゴリーの中で最も高品...