全体朝礼を通してみえた柔軟性のある働き方のヒント | 社会保険労務士法人アドバンス
アドバンスでおこなわれる月一のオンライン全体朝礼の様子をレポートします。アドバンスは5つの法人・団体からなるグループ会社(そのうちスタッフがいるのは4つ)です。全体朝礼では4つの法人・団体のスタ...
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アドバンスでは、リモートワーク勤務(月所定労働日数の2~5割の範囲内で必須)とあわせて、「スーパーフレックスタイム制」を導入しています。
アドバンスのスーパーフレックスタイム制は、コアタイムがなく7:00~22:00の間で社員自身が出退勤の時刻を選べる働き方です。
月の所定労働時間(標準時間8時間×その月の所定労働日数)を満たしていれば良いため、プライベートの事情や月の中で変動する業務状況によって1日の労働時間を調整することが可能です。
柔軟な働き方を取り入れていることから「スーパーフレックスタイム制があって良かった!」と社員から好評な制度なのですが、社員のみなさんは実際にどのようにこの制度を活用しているのでしょうか?
実際に働くとなった場合も、実例があると働き方のイメージもしやすいですよね!
ということで、社員の方にアンケートにご協力いただき「スーパーフレックスタイム制の活用方法」について24人の方から回答をいただきました。
アドバンスでの働き方があなたにフィットするか!?社員のアンケート結果を参考に働き方のイメージをしていただけたらと思います。
アンケートの結果から以下のような声が寄せられました。
アンケートの結果から、スーパーフレックスタイム制導入により、多くの社員が、仕事とプライベートの両立、あるいは自身の体調や個人の事情に合わせた柔軟な働き方を実現できていることが分かりました。
印象的だったのは、時間的な余裕を感じられると子供にも「早くして」と怒らないで済むようになったという声です。
アドバンスでは、20代~50代まで幅広い社員が働いています。
子育て世代や視覚障害を持った社員もいるため、スタッフの声や時代の流れを取り入れて、年々働き方を更新しています。
社員一人一人の多様な生き方を受け入れられる会社の姿勢があってこそ、柔軟な働き方が実現できます。
社員の皆さんも柔軟性のある働き方ができる分、自立的でありながら、お互いを支える活発なコミュニケーションや相手を思いやる気持ちが備わっており、社員みんなで働きやすい環境づくりに努めているのが伝わってきました。
アドバンスでは、ルールの変更や時代の変化に対応しながら、会社一丸となって「働きやすい組織づくり」に取り組んでいます。
少しでもアドバンスの働き方が気になった方は、ぜひ、ストーリー記事にあげている社員インタビューもご覧くださり、アドバンスのカルチャーに触れていただけたらと思います。
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