【注目のリモートワーカー】経理歴は35年！人事も経理もこなすスーパーウーマン

明けましておめでとうございます

年末年始はいかがお過ごしでしたか？

私は一年の振り返りと2024年の目標設定であっという間に新年を迎えてしまいました。

さて！今回のインタビューは、人事も経理も、経験年数は35年以上！

リモートワークでジョインいただいたスーパーウーマンのご紹介です。

税理士事務所での就業経験も豊富にあるスペシャリストの方です。

それでは早速ご覧ください！

★Profile（プロフィール）

・経歴
税理士事務所に勤めた経験があり、30社ほど担当

給与計算や社保関係、労務関係、入退社手続等すべて経験しており、人事も経理も、経験年数は35年ほどになるスペシャリスト

・保有資格
日商簿記2級、建設業経理士2級、珠算2級、運行管理者

・将来の夢・目標
マイホームを建てたいです。難しければ「離れ」を建てたいです！

・CPA-Consultingの良いところ
自由で親しみやすいと思います！

・関与プロジェクト
CPA Consulting全体の経理業務

・おすすめのレストラン
むく - 紀伊長島/お好み焼き（三重県）

【Q1】これまでの経歴を教えていただけますか？

学業卒業後は、中小企業の経理を長く勤めてきました。

税理士事務所でも8年ほど勤めており、当時は30社ほど担当させていただき、一連の決算業務・その他税理士補助業務を勤めました。

その後、水産業の会社に入社し、経理はもちろんのこと、予算を組み、融資関係書類を作成し、金融機関への資金調達交渉も一人で行ってきました。

経理はトータルで30年以上の経験になります。

経理だけではなく、給与計算や社会保険・労災保険関係も並行して担ってきましたので、同じだけ長い経験があります。この経験を活かすべく、会社に貢献できればと思っております。

【Q2】CPA-Consultingと出逢ったきっかけは？

私は地方在住なので、フルリモート完全在宅で働けるところでないと勤めることができないので、フルリモートで、経理や労務が出来るところを探しておりました。

リモートを取り入れているところは沢山あるのですが、完全在宅が出来るとなると、かなり少なく、その中でも「最初は出社で、慣れたらリモート」というところが殆どでした。

理屈はとても分かるのですが、それだと私の場合は最初の出社が出来ません。探し始めてから3か月、希望に沿ったところは無いのかなと諦めかけていたのですが、漸くCPA-Consulting様と出会うことが出来ました。諦めなくてよかったと本当に思いました。

【Q3】今後、挑戦してみたいことについて教えてください！

税理士・ファイナンシャルプランナー・社労士、以前からこれらの資格を取りたいと思っていました。

このどの資格も、会社の経理や労務において、とても有効であり、取得していることで、「その道のプロ」という証明になります。

また、これらの資格は、会社の経営において必要不可欠な部分を担う職種ですので、本当に「生きた資格」と言えると思います。

過去に資格を取る勉強をするため、参考書を買ったりしましたが、勉強する時間が無く、今に至っております。

私の今の課題は、「勉強する時間をいかに捻出できるか」と言う所になってきています。

【Q4】地方からのリモートワークはいかがですか？

常にメールやチャットを確認する事がまず大切だと思っています。

それから、出来るだけ丁寧に、出来るだけ明るい印象を心がけています。

「営業の電話は1トーン高目で」といいますが、メールやチャットも同じで、顔を合わせない分、誤解が無いように（冷たい印象にならないように）、直接話す時より1ランク明るい言葉で、1ランク丁寧に・・・が大事だと思っています。

一目瞭然のことでも文章で表さないといけないので、丁寧に詳細に行き届いた文章・・・が必要と思います。

オンサイトとの違いは、オンサイトならばすぐ確認できる事も、多少時間がかかってしまう事です。

【Q5】趣味や最近ハマっている事を教えてください！

趣味は仕事です・・・というか、仕事が好きなので、一生この仕事をしていきたいと思っています。

それに、経理や労務のお仕事はデスクワークで体力を使うわけではないので、いくつになっても出来る仕事だと思っています。

私の知っている税理士の方で90歳過ぎても税理士として働いておられた先生がいらっしゃいました。

私もこんな風にいつまでも仕事が出来たら幸せだろうなと思っていて、私のあこがれ・目標にしています。

ということで、仕事が好きゆえに、仕事でのストレスがほぼないので、周りの同僚などが「疲れた～」と言っていても、私は疲れたことが無いのです。ちょっと変わっているかもしれません。（笑）

以上です！

最後まで見ていただき、ありがとうございます！

最後に、この度の地震・自然災害により被害を受けられた皆さまに対しまして、心よりお悔やみとお見舞い申し上げますと共に、皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます