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経理人材もエンジニアのように輝ける2022年になりました!!

Photo by Olga Subach on Unsplash

昨今の労働市場の柔軟化で、エンジニアの方が自己実現を達成しながら組織の枠に縛られない働き方で輝いています。
経理人材も同じように、自由に・自分のやりたいことを目指しながら・スキルを向上する、良いこと取りができるようになったと思います。2022年11月初旬。

経理で300万円稼ぐ

本当にCOVID-19でリモートワークが標準化するまで、経理業務で300万円/人月はとても厳しい壁でした。特に優良企業中心に、管理部門への出社が中心で、スーパーコンサルタントでも100万円~125万円で死力を尽くすような市場感だったと思います。

環境が一変したのは、COVID-19でリモートワークが標準化。また、稼働率というよりタスクベースの発注への移行で、ソリューションがあるコンサルタントの価値が瞬時に向上しました。

家柄や出自なども厳しく査定される幹部候補としての経理採用

今となれば、あまりに前近代的すぎ、驚きの章タイトルですが、普通に直近まであった選定基準。2003年に社会人になり、15年以上会社勤めして10回以上転職したので、あまり出自が良くない私としては、かなりの辛酸を舐めてきました。若い、経理職を目指す方の参考に職歴を以下に開示します。

【主な職務経験】

1. 新日本製鉄株式会社:工場経理・原価計算(総括)、中期計画、連結CFS作成

2. 有限責任監査法人トーマツ:会計監査

3. 日産自動車株式会社:連結決算、決算短信取り纏め、連結CFS作成(総括)

4. サムシングホールディングス株式会社:連結決算の再構築、売掛金管理コンサルティング

5. 三菱自動車工業株式会社:単体決算、車種別損益管理

6. 株式会社東理ホールディングス:適正開示の再構築コンサルティング、開示書類作成

7. プライムジャパン株式会社:上場支援、財務会計の改善コンサルティング

8. 株式会社Atmark Group:上場準備、持株会社化・税務課題検討

9. 株式会社パスポート:金商法対応、連結パッケージ作成、M&A交渉等

10. 株式会社アンビスHD:管理部門主管、M&A交渉、店舗開発等

11. 株式会社Macbee Planet:管理本部長、主幹事証券・監査人決定等

12. FAソリューションズ株式会社:M&Aファイナンシャルアドバイザリー、再生支援

13. 【個人事業】株式会社エス・エム・エス カイポケM&A:外部アドバイザー、事業構築対応

14. 株市会社インゲージ CFO財務責任者:資金調達支援

15. 株式会社ゼスト CFO:資金調達支援

16. 【個人事業】㈱ビジネスブレイン太田昭和 シニアコンサルタント:大手飲料企業のBPO

17. 株式会社ゆたかカレッジ 取締役CFO、IPO・trade-sale 支援

18. (以降、CPA-ConsultingにてBPO事業、コンサルティングを実施)

【職務経歴の詳細】

1. 新日本製鉄株式会社(2003/4-2009/2 5年11ヶ月在籍)

当初は会社の本社部門(営業部)で、主としてマーケット分析・予算管理に従事しました。経理業務では、地方拠点の工場経理を2年以上経験し、業務の中で原価計算を総括しました。3年の一度の中期計画の年で、以降3ヵ年の計画策定等を実施しました。

本社の主計部門で四半期決算において、連結CFSを主として担当しました。

※転職理由:公認会計士試験に合格したため、監査法人へキャリア変更を検討。

2. 有限責任監査法人トーマツ(2009/3-2009/12 10ヶ月在籍)

国内監査部門で、主として海運業の金商法・会社法監査、内部統制監査に従事しました。連結決算や開示書類の作成を監査側から体験したことで、作成側への適正を感じました。

※転職理由:リーマンショック等の環境変化で監査から企業内会計士へ。

3. 日産自動車株式会社(2010/1-2011/3 1年3ヶ月在籍)

連結会計グループで連結決算・開示業務に従事しました。

決算面ではBS・PLの特定プロセスを自ら担当した他、連結CFS作成総括として本表・分析資料の作成及びチームの取り纏めを行いました。

また、開示業務では、決算短信の作成総括として短信開示の取り纏め業務を行いました。

※転職理由:企業内会計士としてより幅広い業務を経験するため。

4. サムシングホールディングス株式会社(2011/4-2011/7 4ヶ月在籍)

管理本部経理部にて、子会社決算も含めた経理業務全般を経験しました。

また、プロジェクト的な業務として連結決算体制の再構築を実施しました。属人化していた連結プロセスを一般的に検証し直し、作成ファイル等を一新しました。二人以上が作成できるように、作成方法のレクチャー等を行いました。

子会社の経理業務の課題であった、売掛金の計上・管理プロセスを再構築しました。営業部門の管理簿と経理処理結果の同期化を実施し、違算の修正を適時に行い、貸倒引当金を適正化する成果を挙げました。

5. 三菱自動車工業株式会社(2011/11-2012/10 1年在籍)

国内経理部単体PLグループにて、単体決算や車種別損益管理に従事しました。

単体決算では、販売費・研究開発費の費目担当として決算の確定や分析・予算編成を行いました。見積もりが重要になる品質保証費用等を担当しました。

車種別の損益管理として、電気自動車を中心とした採算管理に従事しました。型式別等の損益状況を把握できる、一助となる貢献をしました。

その他、営業外・特別損益項目の経理担当だったこともあり、この分野の東証適時開示(加えて臨時報告書)の重要性判定等を行いました。

※転職理由:管理職候補の前提で条件提示企業があったため。

6. 株式会社東理ホールディングス(2012/11-2013/11 1年1ヶ月在籍)

経営企画室にて、連結決算・継続開示を主業務とする経理課長の任に当たりました。

連結決算では、開示体制の適正化のため、提出書類の見直しから各子会社の問題論点対応を行いました。決算における問題論点と監査人との協議結果・会計処理の帰結や改善点をパワーポイント等の資料にまとめ、子会社の経理担当と勉強会を繰り返しました。

継続開示分野では、これまで開示書類の誤謬等が比較的に頻発していたため、証憑書類の再作成やチェックリスト導入による誤謬対策を徹底しました。作成・査閲・承認の職務分掌の徹底を再度見直し、上位者への説明を繰り返しました。

その他、関東財務局からの指導に基づき、臨時報告書の提出漏れ等を過去5年間分、調査を行いました。臨時報告書の事象把握→提出フローを再度整備しました。

※転職理由:プロジェクトの目的である、継続開示の適正・適時化を達成したため。

7. プライムジャパン株式会社(2013/12-2014/7 9ヶ月在籍)

大手インターネット企業へのJ-SOX・内部監査コンサルティングを主業務とする、コンサルティング会社で業務に従事しました。主業務として、このインターネット企業への財務会計改善コンサルティングと、別途上場準備会社へのIPO支援業務を行いました。

財務会計改善コンサルティング業務として、内部統制部門へIFRS表示のポイントやGAAP差等の分析結果のレクチャーを行いました。Spread Sheet統制実行強化のプロジェクトを行い、担当者として改善案の方向付けを行いました。

上場準備会社へのIPO支援としては、上場を急ぐ同社向けに直前々期のIの部を作成するサービスを行いました。開示実務の豊富な他社事例を元に、同社の決算短信・有価証券届出書(Iの部)四半期報告書等の開示案を作成しました。これに伴い、顧客の経理部員への作成指導や監査法人対応等を行いました。

※転職理由:プロジェクトの目的である、中間審査を終えたため。

8. 株式会社Atmark Group(2014/8-2014/10 3ヶ月在籍)

通信機器の販売代理店・コンテンツ作成が主な事業であり、グループ法人10社の本社機能である同社で上場準備に関する業務を行いました。

代表者が所有する10社程度の会社について、持株会社化に関する助言・指導を行いました。財務諸表上や税務面での課題を抽出し、課題の解決や過年度決算の訂正準備・税務更正の準備を行いました。

その他として新設子会社の設立届出等の事務を行い、確定申告書を作成しました。財務部の所属であったため、金融機関との折衝を行いました。また、定款変更や株主総会議事録の作成に係る事務を行いました。

※転職理由:財務調査の結果、IPOを断念しプロジェクトが終了したため。

9. 株式会社パスポート(2014/12-2015/8 9ヶ月在籍)

食品小売業および環境エネルギー事業等で太陽光発電所等を開発・販売する同社で、経理・社内コンサルタントとして業務に当たりました。
 経理関連では、食品小売業・環境エネルギー事業を行う同社で、金商法対応の影響額算定等を行いました。算定結果を役員会等でプレゼンし、監査人との大筋の合意を形成しました。主として店舗評価(減損)、退店費用(資産除去債務)、引当金等、税効果会計の算定手法を会社へ指導し、試みに作成しました。
 その他、食品加工業者のMA案件で、仲介証券会社と相手企業との交渉を実施しました。4月に完全子会社化を達成し、6月に旧出資企業で最大顧客先との出資契約を、両社社長同士の合意形成に導きました。

※転職理由:希望する職位で次の仕事が見つかったため。

10. 株式会社アンビス(2015/8-2017/8)2016/10持ち株会社化、アンビスHD

医療介護事業として終末期医療、ホスピス経営を行う同社で、経理・財務部長として業務に当たりました。2019/10/9 IPO済。
 管理部門をゼロから立上げ、経理自計化、給与計算自社化、財務部門立上げ、コンプライアンス部門の立上げを達成しました。IPO準備を行う同社で、野村證券の主幹事とトーマツの監査人の下、課題抽出ミーディングの結果を網羅的に解決し、直前期を迎えています。

関連当事者の問題を解決するため、オーナー株主の保有する医療法人の売却M&Aを成立に導きました。また、医療介護業界の人件費問題に対し、変形労働制の適用を1分単位の残業代支給を実務に乗せ、労務コンプライアンスを整備しました。

医療法人・社会福祉法人の取得M&Aを達成しグループ化を実現しました。銀行折衝に成功し、純資産40百万円で12億円超の間接金融資金を獲得しています。

自ら率先して医療保険法、介護保険法のコンプライアンスを整備し、コンプライアンス課を立上げました。内部統制のデザインを行い、文書化を進め、予算統制を整備して中期経営計画を策定しました。

※転職理由:人事を担当するようになり、採用ポリシーで意見に相違ありました。

11. 株式会社Macbee Planet(2017/8-2018/6 10カ月在籍)

WEB広告代理業務の同社で管理本部長として勤務開始しました。監査法人から受嘱され、IPOに向け、会社を動かしました。財務、経理、法務、労務と幅広く課題を抽出し、解決しました。 取締役管理本部長、CFO。

具体的に達成した成果(アウトプット)。

・IPOにおける課題を組織・独立性・経理・財務・人事労務・法務・営業・ITの点で網羅的に整理し、致命的な課題について優先対応を行う。

・銀行融資:メガ3行から調達に成功。他行でも他のファイナンス案件を進める。

・中期計画や予算統制資料を作成し、監査法人のショートレビュー対応と主幹事証券説明を行う。その結果、IPO監査難民も多い中で、監査受嘱を達成。

・36協定や労務コンプライアンスに係る出向契約書等を作成。未払金の撲滅のため、自社での給与計算と労務管理を立ち上げる。ERP選定と導入を決定。

・N-2の期首残高を算定し、金商法残高を確定したうえで税務上の修正申告を準備する。会計方針を規定し、会計処理を整備する。N-1へステージを進める。

・稟議制度を確立し、決裁権限を周知して意思決定の透明性を確保する。

・資本政策案を策定する。役員・従業員のインセンティブであるSO制度を設計し、導入に向けた会社法対応のドキュメンテーションを作成。信託銀行のレビューを経る。3月にPLUTUS社の有償SOを発行。

※転職理由:当初のコンサル領域の終了(管理部門構築、主幹事・証券会社決定後のN-1)と再生支援業務(2018年3月末より)に注力するため。

12. M&AFA・再生支援コンサルタント (2018/3- 継続中)

FAソリューションズ株式会社(2018/8- 2019/2 7ヵ月在籍)

・同じトーマツ出身の会計士の依頼で再生支援業務に従事しました。関東近辺の製造業の再生支援を請け負いし、財務DDや支援計画を作成し再生支援協議会対応を実施しました。2018年9月に金融機関と計画合意を達成しました。

・2018年8月からは再生支援に強みのあるFAソリューションズ㈱に所属し、東北地方の製造業・宿泊業の再生支援や関東近辺の建設業・宿泊業のM&AFA業務に従事しています。M&Aはこの間に4件に携わり、成果としてスポンサー付け2件、売り案件委嘱獲得1件でその内1件はオーナー間合意まで成立しています。

※転職理由:人間関係上断り難かった案件が9月に完了したため。企業の成長に関心。

13. 【個人事業】株式会社エス・エム・エス カイポケM&A:外部アドバイザー(2018/12‐継続中)

以前のアンビスホールディングス在籍時にクライアントの立場で付き合いのあった㈱エス・エム・エスから新規事業でM&A仲介サービスを立ち上げするために、アドバイザーとして支援の打診を受けました。実施した指導内容は以下です。

・クラウドサイン等を利用したNDA締結からサービスオペレーションのオンサイトコンサルティング。

・意向表明書、基本合意書、会社法ドキュメントの作成指導。

・M&A仲介Fee収益計上実務のコンサルティング

・フィージビリティとして第一案件の買い手ソーシング、エグゼキューション

当該案件が成約第一号となりました。

14. 株市会社インゲージ CFO財務責任者:資金調達支援(2019/2-2019/3)

資金調達を希望する同社のCFO財務責任者として、知己のベンチャーキャピタリスト等の紹介や営業先のリード紹介を実施しました。Cap(時価総額の想定)や財務内容について経営者と意見の相違があり、短期で退職しました。

15. 株式会社ゼスト CFO:資金調達支援(2019/3-2019/11)

資金調達を希望する同社のCFOとして、事業計画の作成やベンチャーキャピタリスト紹介を行っています。在宅医療・介護の労働生産性の低さに着目してソリューションをプロジェクトとして提供する同社で、現在のシーズ段階から資金調達によるシリーズAまでの道筋を代表者とともに模索しています。

16. 【個人事業】㈱ビジネスブレイン太田昭和 シニアコンサルタント:大手飲料企業のBPO(2019/4-2019/11)

決算・財務報告で最近増えているBPOニーズに対応し、大手飲料企業のBPOプロジェクトにデューデリジェンス段階から参加しています。同規模以上のグループ経営体について、少なくとも4社以上の深い業務経験があり、業務一覧のヒアリングとBPO難易度区分、課題抽出を進めております。

また対象企業が連結納税制度を適用していますが、これについても業務経験があり決算税務・税効果会計・税額計算及び申告業務にフェーズを区分して業務整理を進めております。2019年9月に40名単位のBPOプロジェクトとして本番稼働を成功させました。

17. 株式会社ゆたかカレッジ 取締役CFO、IPO・trade-sale 支援(2019/11-2020/3)

IPO志向で無理に事業拡大している同社を資金ぐりやtrade-saleで支援しました。ベンチャー投資家や事業会社で数社の投資候補先を説得し、オーナーの調達手段を提供しました。

最終的にオーナーは地元の有力企業からの調達を選択されたこともあり、支援を終了しました。

何かを成し遂げても黒子としての経理から主体的な事業へ

いまでは介護事業者でデファクトスタンダード化した持株会社による介護子会社の所有スキーム、右手でM&Aでヒットを量産しながら、左手で買収資金を調達する、何かを成し遂げたとしても、経理スタッフは黒子としての割り当てからは、外れることが難しく、勝ち馬にうまく乗れるか、消極的な戦いが本当に性に合いませんでした。

アウトソーシングとして、業として”経理”を提供する事業者へ

40歳を過ぎるまで、監査や税務を選択せずに、経理実務・開示・連結決算・管理会計を中心にスキル形成して参りましたが、経理分野にアウトソーシングという風が吹いて、起業してサービスを打ち出す機会を得ることができました。

私も含めて、経理業務に携わる方に以下の点でソリューションになればよいと、CPA-Consultingというブランドで事業を展開しています。

  • 公認会計士・税理士及び企業の会計実務家が、転職などの高いリスクを取らずに経理の幅広いスキルマップを埋めてほしい、私たちはそう考えています
  • BPO事業者として主体的なサービスを展開することで、自主的な意思決定や経理スタッフとして、様々自由を感じて業務を行うことです
  • 資格の壁や年功序列、性別などの意味不明なパーティションは、そもそも設置しないので壊さなくて良い枠組みを提供します。

幅広いスキルマップを埋めてほしい

まず、一つ目のスキルマップについて、CPA-Consultingで1年~2年の経験値があると、4社~5社程度の会社の経理実務や決算業務の経験値が詰めます。多職種協業の良いところで、実務家や公認会計士・税理士がレビュアーに入るので、独りよがりにならないことろも強みになっています。
かなり、客観的に業務進捗や業務構築の状況が共有されるため、我々で到達点が高いクライアントには、満足度も高い相関があり、スキル習得に有用です。

チームでノウハウを共有する枠組みがありますので、ストレッチ(未経験分野への挑戦)は問題なく、チャレンジ(スキル不足での挑戦)も程度によって可能な環境です。チャレンジしてもバックアップがいるので、事故が起き難い環境です。(業務に失敗しても、稼働分の報酬はでます(笑))

自主的な意思決定

そもそも、このプロジェクトをやりたいとか、腹がったったのでやめるとか、通常だと看過しがたいことが容認される良い緩さがCPA-Consultingにあります。
挑戦する方を応援しており、新規プロジェクトへのアサイン希望は積極的に受け入れしています。
また自分の時給を設定できるので、仕事が欲しいときや経験を積みたいときは、自律的にプロジェクト参画が可能です。
時給で1万円とか1万5千円を設定される、業務未経験の方にはアドバイスします(笑)
提案書やプロジェクト関連情報を丁寧に共有できる枠組みで、副業の方の意思決定も後押しできます。

新卒やインターンの方でIFRSや連結のプロジェクトにスタッフとして参画し、すこしづつ業務領域を広げている成功例もあります。また、時給1万円で連結決算に参加されると豪語され、本当に心配だったので5千円にしてもらいましたが、見事に失敗した人もいます。

すこし脱線しますが、転職の相談をされることがあります。まずは副業で実力を試したから、転職する方が絶対に安全です。今の会社は貴方に、高待遇を提供しているかもしれません。


(こんな萌えなGoogleアイコンでもOK!!です)

意味不明なパーティションはそもそも設置しない

私たちがお客様と対面しており、クライアントの評価に日常的にさらされています。そのため、資格の壁や年功序列、性別などで効用がないものに、価値を見出していません。
簿記3級でもスーパーコンサルタントには100万円払っています(2年前まで未経験)

ワークしない専門家が自然に排除されるCPA-Consulting。当社にご応募いただく公認会計士等の先生方で、ハイスキル・素晴らしい経験をお持ちの方を採用します。現場で、仕訳が切れなかったり、お客様とコミュニケーショントラブルを起こしたり、年下の簿記3級に叱られたりして、1週間くらいしたら、躁鬱的な状態になられる場面を何回か目撃しました。

専門スキルや資格だけで、現場で力を発揮できない何かがあるのだと思います。京セラでは以下の算式で成果が決まるとか言っています。

能力 × 熱意 × 考え方 = 成果

CPA-Consulting的なクライアント満足は以下かもしれません。

スキル × 情熱 × コミュニケーション能力 = クライアント満足

経理を主体的に実施するBPO事業者としてCPA-Consultingを運営しています。
当社で一つだけ理念があるとすると、”合理性の追求”だと考えています。

ジョブポッピングよりは副業、チャレンジは副業からを推奨します。
もしかしたら、貴方の自己認識は誤っているかも。または本当はバリューあるかもしれません。
CPA-Consultingで求められるのは、
「スキル × 情熱 × コミュニケーション能力 = クライアント満足」
となります。

当社CPA-Consultingをこれからもよろしくお願いします。


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