こんにちは!今回は20年卒で社会人3年目の今村優希さんへのインタビュー記事です!
学生時代のお話から、今村さんの思う「リードイノベーション」の魅力、そして就活生へのアドバイスをお聞きしました!
年齢的に就活生に近い今村さんだからこそできる実用的なアドバイスも頂きました。ぜひ参考にしていただけたらと思います!
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目次
(1)就活生時代!『ミスター模範解答』が『自分だけの答え』を作り出した方法!
(2)新卒一年目が〇〇で激変?!今村さんが学び続ける理由!
(3)PDCAサイクルLv.100の会社リードイノベーション
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就活生時代!『ミスター模範解答』が『自分だけの答え』を作り出した方法!
〜本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします!〜
株式会社リードイノベーションの今村優希です!
学生時代はサッカーに熱中し高校までガッツリ体育会系でしたが、大学からサークル活動やボランティア活動などを行う結構アクティブな方でした。2020年に大学を卒業して社会人3年目です!実はリードイノベーションは2社目で前職は組織人事コンサルティング会社のSaaS営業職でした。
〜どんな就活生だったんですか?〜
一言で表すと...『無駄に真面目』、『完璧主義』、『ミスター模範解答』でしたね。
周りの目を気にしちゃうタイプでしたね。ESとか履歴書とかも自分がどう思うかより、周りから見てよくできているかどうかで判断していました。
〜1社目の組織人事コンサルティング会社へ入社したのはなぜですか?〜
そうですね。正直、就活生のころ自分が何をやりたいかよく分かってなかったんです。というより、好きな事ややりたい事はやりたい事はなんとなく分かっているけど、それを文章にして人に説明することができなかった、感じです。
それを解決するために自己分析をやりましたね。具体的には、大学OBや社会人の方との面談を繰り返しました。その結果、過去の自分が何に興味を持っていたか、何が好きか、どんな時に喜びを感じるか、それをはっきりと人に説明できるようになったと思います。
ありきたりかもしれませんが、本当にこれはいくらでもやっておくべきだと思います!僕でよければ誰でも相談に乗りますよ!
自分の場合は『人と関わることが好き』『人からのありがとうに喜びを強く感じる』この2点でした!結果、間接的に人と関わる組織開発系を選びました。
新卒一年目が〇〇で激変?!今村さんが学び続ける理由!
〜実際に一社目に入社後、どんなことを学びましたか?〜
前職は営業職だったのですが、仕事は『勉強』ではないこと。『正解』が無いことですね。ミスター模範解答の僕はかなり苦労しました。
仕事では、『勉強』した上でTry and Errorを繰り返して少しずつできるようになります。その試行錯誤を怠ってはいけないと痛感しました。
それを続けていくうちに、少しずつ営業成績もついてくるようになりました。それは素直に嬉しかったのを覚えています。
でも、当時は結果を出せば出すほど『本当にやりたい仕事じゃないな』と感じていました。
そんな時に、AKIOBLOGさんを知り、コーチングというものを知りました。そしてコーチングを受け、さらにコーチングについて学び、資格まで取りました。
〜コーチングに出会ってからの変化を教えてください〜
一つは、自分の欲求を細分化できるようになり目標設定ができるようになりました。また、自己投資を惜しまずに学び続ける事の大切さも理解しました。自己投資と言ってもお金だけでなく時間や、人との交流、チャレンジする勇気など、そのような要素は全て自己投資でだと思います。
僕が学び続ける理由は『自己投資した以上の収穫を得る』と思っているからです。間違いなく成長できると思っています。
〜リードイノベーションとの出会いは?〜
ある知り合いの方をきっかけに、現職の社長である礒谷を紹介いただき、都内のホテルの朝食をご一緒させていただいた時にリードイノベーションおよびグループ企業のRunUpを知りました。
当時の礒谷はRunUpを立ち上げて間もなく、『若者が暴れられる会社』というコンセプトの会社だったので是非!と思いました。
https://run-up.jp/
〜その朝食会ではどんなお話をされたのですか?〜
自分は営業でしたが、自分では知り得ない視点や情報が多く、お話しを少し聞いただけで只者ではないと一瞬で悟りました。営業戦略の部分であったり、どのようなことを心がけているのかであったり、重要視するデータであったり...様々ですね。
その中でも印象的だったのが、礒谷の『セールスしないセールス』という営業戦略ですね。かなり緻密に計算されたもので、自分が今まで行ってきた営業とはレベルや世界観が違うのに驚いたのを今でも覚えています。
〜リードイノベーションに入社する決め手はなんだったんですか?〜
各分野のプロフェッショナルが働いている点ですかね。
自分は周りの上級者から自主的に学び、キャッチアップすることが得意だと自負しています。『どんな人と一緒に働くか』と考えた時に経歴や経験の豊富な社員と近い距離感で働けるリードイノベーションが最適だと思ったからです。
PDCAサイクルLv.100の会社リードイノベーション
〜現在の業務内容を教えてください〜
①クライアント先の採用担当
②クライアント先のCS(カスタマーサポート)のマネージャーと育成担当
③武将インターンの運営
の3点を主に担当させて頂いております。
①ではクライアント先の企業説明会を開催したり、書類選考や入社面接を担当させてもらっていて業務委託レベルでサポートさせていただいてます。
②も同じように業務委託レベルでクライアント先に入りCS(カスタマーサポート)の向上のためにマネージャー代行と育成を担当させていただいてます。
③では学生さんが自ら考えて行動し、挑戦できるインターンというコンセプトのイベントです。その運営を任されています。
①と②ではフロントオフィス、③ではバックオフィスと様々な仕事に従事できるのもリードイノベーションの魅力だと思います!
〜今村さんの長所はなんですか?『これだけは社内の誰にも負けないぞ!』と自負しているてんはなんですか〜
先ほども話しましたが、キャッチアップ力だと思います。
〜それが発揮されたエピソードはありますか?〜
採用担当業務に就いたばかりの頃に、スピード感を持って前任者のレベルに追い着こうと思っていました。そのため、前任者の資料から重要項目をインプットしたりプレゼン動画から必要なノウハウなどを自分自身に落とし込みました。
この点では誰にも負けないと思うし、負けたくないと思っています!
〜行動量にこだわっているのかな、と感じたのですがその点は意識していますか?〜
僕個人で特にこだわっているわけではありません。ただ、リードイノベーションの社員全員がそのような意識を共有しているとは感じます。
リードイノベーションメンバーは目標立てをするときに『なになにを、いつまでに、どれほどの量、に成し遂げる』という目標設定をします。この形で目標に期限と数値的なゴールを作ります。これにより目標の抽象度が上がり、より強い効力を発揮します。
例えば、売上目標でも…『A事業の売上を、来月1日までに、1000万円に、する』と設定することで、チームはそれを成し遂げるためにはどう行動すべきかと逆算し始めます。
また、例えその目標が達成できそうにないときや、できなかった場合にも各プロフェッショナルがそれぞれの視点からアドバイスやサポートをしてくれます。特徴的なのが、全く別視点から集めたデータなどから解決案を提示してくれたりと、一人では思い付かないような気づきがあることです。
この社内一体となってPDCAサイクルを繰り返していく意識こそ、リードイノベーションの他にはない強みだと思います。
〜今村さんの今後の抱負はありますか?〜
3点あります。
まずは自分の出来る幅を広げること。
そして、行動と実績を連動させることを目指します。数字も現実も行動からしか生まれないため、今後も行動することにはリードイノベーション全体でも、個人的にもその意識を持ち続けたいです。
3点目で、その土台をもとに戦略立案などの上流の仕事にも携わって行きたいです!
〜ありがとうございます!最後に今後リードイノベーションにはどんな人に来てもらいたいですか?〜
まず大前提に、リードイノベーションは『間違いなく成長できる環境です』
その上で、
- チャレンジが好きな人
- 失敗から学ぼうとする意識を持てる人
- 人の成功に喜びを感じられる人
このあたりの項目に共通点を感じられる方は合ってると思いますし、是非一緒に高め合っていけたらな、と思います!
〜最後に、就活生の皆さんにメッセージをお願いします!〜
就活生の皆さんへ
答えを探さないでください。色んなことを経験して、人と交流して、チャレンジして下さい。そして、自分だけの答えを作り上げて下さい!
ありがとうございました!!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!作成した金地将吾です!
インタビュー中も親身になって答えていただき、さらに的確かつ優しいアドバイスまでいただき大変有意義な時間を過ごせました。
今村さんは就活を始めとしたキャリア相談をされております。是非一度、ご相談ください!
https://www.facebook.com/yuukiram55
そんな今村さんが働くリードイノベーションに少しでも興味を持って頂けた方は是非ご連絡ください!お待ちしております。
https://lead-innovation.co.jp/contact/