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【インターン生に聞く!】TikTokの動画制作を担当。「一人のメンバーとして期待を寄せてもらっていることが嬉しい」

株式会社Luupでは、電動キックボード・電動アシスト自転車を街じゅうにあるポートで借りたり返したりできるシェアリングサービス「LUUP」を運営しています。現在は東京、大阪、横浜、京都、神戸、名古屋などでサービスを展開しています。

私たちのミッションは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”こと。

このインフラとなる新たな移動体験を提案することで、人が移動することのハードルを下げ、これまでになかった場所との出会いを生み出し、人の生活をより豊かにします。

そして、人だけではなく街全体をより豊かに、魅力的にすることを目指しています。

今回は、そんな「LUUP」の宣伝やキャンペーンの企画、SNS等のオウンドメディア運営を担当するMarketing部のインターン生にインタビュー。携わっている業務の内容や、職場の雰囲気などを聞きました。

SNS(TikTok、Twitter、Instagram)の運用を担当<T・Oさん>

――Oさんは、どのような業務に携わっていますか?

O:最初は事業推進部に所属して、神戸にLUUPを導入するために必要な調査(駅周辺人口や電車の乗降者数など)に携わりました。その後Marketing部に異動して、TikTokの動画制作・撮影、InstagramやTwitterの文章を作成しています。



――TikTokの動画制作は、どのように携わっているのでしょうか?

O:最初は、TikTokユーザーのニーズに合わせた企画考案から始まります。思い浮かんだ企画をミーティング内で話し合い、どれを実施するのか決めます。その後、台本を作成し、その内容に従って撮影を実施し、映像を編集したら、社員の方からフィードバックを受けて、修正や調整をし、投稿するという流れです。最近は、LUUPの交通ルール系の動画や、LUUPを使ったデートコースの紹介動画などを制作・投稿しています。


LUUPのTikTok。Oらインターン生が動画に出演することもある


――TikTok動画制作の中心的な業務に携わっているんですね。

O:はい。「こんなに楽しいことが仕事でいいのかな?」というぐらい楽しいですね。全国・全世界のTikTokユーザーに自分が撮影した動画を届けられている実感もあり、やりがいも感じています。


LUUPのTwitter、Instagramの運用もインターン生が一部担当する


インターン生も、一人のメンバーとして期待してもらえる環境が嬉しい

――Luupのインターン応募したころに描いていたイメージと、現在の業務などにギャップはありますか?実際にLuupで働いてみての感想を聞かせてください。

O:ギャップは感じませんでした。サブスクリプションやシェアサービスの需要が高くなっている時代のなかで、学生時代からそういう業界に携われて良かったと思っています。LUUPに関するユーザーの移動データやポート(LUUPの車両を停める場所)の情報などにも一部アクセスさせてもらっており、LUUPユーザーの流れや、エリアごとの移動の仕方の違いなど、数字を見て勉強になることも多いです。

――インターン期間中、社員とたくさん話す機会があったと思います。印象に残っている言葉はありますか?

O:Marketing部ではユーザー向けに様々なキャンペーンを企画、運営しているんですが、社員から「遠慮せずにどんどんキャンペーン案を考えて提案してもらえると嬉しい」という言葉をかけてもらっていて、それが印象に残っています。インターン生にも一人のメンバーとして期待を寄せてもらっているように感じられて、とても嬉しかったです。

――業務の中で、自分の将来やいまに役に立ちそうだなと感じることはありましたか?

O:大学でディスカッションをする授業があるのですが、その時にLuupのインターンで培ったノウハウが役に立ちそうだなと感じています。分析したデータをもとに、よりニーズの高そうなアイディアや仮説を考える姿勢や、自分から発信していくことの大切さは、今後も忘れずに続けていきたいです。将来、私が経営者になったときにもこういうノウハウを伝えられるようになっていたいですね。

――率直に、Luupは働きやすい環境ですか?

O:インターンとして多くの社員さんや業務委託の方と関わっていますが、優しく丁寧に教えてくださるので、働きやすいホワイトな環境だなと思いました。またインターンの考えも真摯に聞いて事業に取り入れてくださいますし、考えに対するフィードバックも的確だなと。これから、社会人として働くうえで大切なことを教えてもらっています。


Luupのインターンは、自分の考えを社会に反映させてみたい人に向いている

――Luupのインターンに興味を持った学生さんは多いと思います。Oさんはどのような人と一緒に働きたいですか?

O:特にTikTokの企画に携わっていて、世間の流行がとてつもないスピードで変化していることを実感しました。流行に敏感な方や時代の変化にアクティブに対応できる人と一緒に仕事ができたら嬉しいです。「いまの流行的に、こういうのがいいのでは?」と提案してくれる人が一人でも多くいると、LUUPのTikTokがもっと盛り上がっていくと思います。


――最後に、Luupのインターンに興味がある学生さんにメッセージをお願いします。

O:Luupのインターンの魅力は、やらされるのではなく個人の裁量で主体的に働けるところです。自分の考えや思い浮かんだ企画を社会に反映させたみたいと思っている学生さんには適したインターン先だと思うので、ぜひ応募してみてください!

【LuupのMarketing部インターンはこんなことをします】

Luupでは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションを掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービスを展開しています。しかしながら、その意義や利用シーンを十分に伝えきれていないのが現状です。

そのため私たちは、SNS・オウンドメディアなどを通じて、日々情報発信を行っています。今回は、そのチームの体制強化にあたって、新たなライターやコンテンツディレクター候補を募集します!

<具体的な業務>
・SNS(Twitter、Instagram、TikTok)の運用
https://twitter.com/Luup_Official
https://www.instagram.com/luup.official/
https://www.tiktok.com/@luup_official
・LUUP letter(オウンドメディア)の運営
https://lp.luup.sc/letter
・コンテンツの企画/設計
・スケジュールと進行の管理
・ライティング
・写真や動画の撮影、編集
・投稿管理
・データ分析、レポーティング
・その他業務を遂行する上での社内連携、調整など


<必須スキル>
・Twitter/Instagram/ブログなどが好きで日々情報収集や発信を積極的に行っている方
・“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションに共感いただける方
・任された仕事を責任もって果たすことができる方
・自ら提案などを行い率先して働くことができ、業務改善・サービス改善に意欲的な方
・1年以上の勤務が可能な方
・平日週4日勤務できる方
・秋葉原本社オフィスに通勤可能な方


<歓迎スキル>
・LUUPが好きで、事業を伸ばしたい方
・写真や動画の撮影/編集ができる方

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