株式会社Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシストなど電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を日本各地で展開しています。
街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。 かつて鉄道の駅が街を発展させたように、LUUPのポートを街じゅうに設置することで人が集まる場所をつくり、街じゅうを駅前のように活性化していきます。LUUPを通して、移動におけるさまざまな問題を解決し、新たな街の未来を創造します。
現在は、東京・横浜・大阪・京都・神戸・宇都宮・名古屋・広島・仙台・福岡でサービスを展開しており、2024年8月時点で9,000ポート以上を運営しています。
将来的には、電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくることを目指します。(会社HP:
https://luup.sc/ )
【特徴】
1. 小型の車両を用いることで、自動販売機1台分のスペースにポートを設置できる
→コンビニや飲食店の入り口横など、これまで実現し得なかった小さなスペースへのポート設置が可能になり、デッドスペースを活用できる
2.展開エリア内の既存のシェアサイクル事業者と比較して高密度にポートが設置されている
→所有している自転車のようにどこでもシェアリングが利用できる
【プレスリリース】
▪️2019.04.18
国内では初となる自治体(浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町)と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結
https://luup.sc/news/post-0002/
▪️2019.05.28
国内電動キックボード事業者を中心に、マイクロモビリティの社会実装を促進する『マイクロモビリティ推進協議会』を設立
https://luup.sc/news/post-0004/
▪️2019.10.09
ガールズアワードで電動キックボードのLUUPが利用されました
https://luup.sc/news/post-0029/
▪️2019.11.05
東京モーターショーでLUUPの電動キックボードを導入
https://luup.sc/news/post-0042/
▪️2019.11.15
マイクロモビリティ推進協議会に世界最大手のLimeが加入
https://luup.sc/news/post-0038/
▪️2020.06.01
電動マイクロモビリティのLUUPが、累計4億5百万円の資金調達を実施
https://luup.sc/news/finance-2020-06-01/