無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities
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突然ですが、みなさん心理テストは好きですか?
わたしは大好きです。
今回、社内で16パーソナリティ診断をしたら結構面白い結果が出たので、せっかくなのでストーリーにまとめてみることにしました。
ちなみに16パーソナリティ診断は下のサイトからできます。ご興味のある方はぜひ!
16パーソナリティ診断は、マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標(MBTI/物事の見方や意思決定方法など自己理解を深めるためのフレームワーク)を利用した診断です。
この4つのパターンの組み合わせで16パターンのうちどのパーソナリティか診断され、それぞれのパーソナリティは下の4つのグループに分けることができます。
弊社は人材紹介業をしていて、私以外はみんなコンサルタントなので外向が圧倒的に多いのは納得感が強かったです。
また、以前代表・福森が「俺と大澤さんのタイプが違うから会社として幅を持てるよね」と言っていたことがありました。二人別々の結果が出てる部分は社員も半々に分かれているあたり、その幅が想像⇔現実や秩序⇔自由なのかなと。
不動産業界を担当しているチームが全員「外向×現実」でこれはチームカラーなのかもしれない!と発見もありました。対してコンサル業界チームは全員ではないですが、想像志向の人が多くて、担当業界の商材が無形か有形かが関係している気がしました。
そして、日本人の各パーソナリティ分布割合を調べてみると、なかなかに尖った結果であることが発覚。
日本人に一番多い番人が一番少なくて(最下位タイだけど)、一番少ない分析家が一番多い…!(こちらも最上位タイだけど)
ストラテジックディシジョン(戦略的意思決定)と社名にある通り、戦略思考を重視している弊社っぽすぎる結果でした。
今回16パーソナリティ診断を実施したことで、日々働く中で、感じていた会社や各チームのカラーに対してやっぱりそうだよね!と認識をより強くできました。もちろん診断の結果がすべてではないし、そもそも無料なので信憑性が疑問な部分もありますが、純粋に結果見てワイワイするのも楽しかったので、たまにはいいのかもと感じています。
弊社では現在、人材コンサルタント職を募集しています。分析家の方も、番人の方も、他の2タイプの方もお待ちしています!