なにをやっているのか
求職者の戦略的キャリア構築支援、クライアントの戦略的採用支援など、戦略的意思決定を支援したいとの思いからStrategic Decisionを社名にしました
IT・コンサルティングファーム、メーカー、建設・不動産領域のミドル・ハイクラス人材にフォーカスし事業を展開
当社では、製造業・ITコンサルティング業界・建設不動産業界を対象として、挑戦する企業と、企業成長のキーとなる人材を結び付ける仕事をしています。
担当する顧客や業界の経験を重視していることから、それぞれの業界での経験や、技術者などの専門的な知見を持った方々を積極的に採用し、長期的視点で育成をしています。
専門性を持ったコンサルタントが付加価値の高いサービスの提供を通じてクライアントの成長に貢献する、それが当社の強みです。
将来的には、上記3チームから拡大し、通信業界・小売り業界など、様々な業界に対して専門性を持ったチームを揃え、専門家集団としてプロフェッショナル・スペシャリストの人材紹介におけるトップ企業となる事を目指しています。
現在は、主要クライアントにおけるTOP3のエージェントとなることを目指したTOP3戦略をもとに、生産性の高い業務の設計、コンサルタント力の向上、採用の強化など各施策を実施しています。
なぜやるのか
属人的ビジネス要素が強いと言われる人材業界を変革し、人材が活躍することを通じてクライアントの成長に貢献するために、ビジネスを展開しています。
当社が目指すのは、高い専門性と人間力を持ったプロフェッショナルな人材が集まる会社です。
人材業界では、コンサルタント個人の営業力が重要視され、成果を上げるためには行動量を増やすことが求められるため、激務になりやすく、また顧客への貢献よりも自身の成果が優先されがちといった問題があります。そのため、長期的キャリアを描けずに辞める方が多いなど、離職率が高い業界となっています。しかし、それでは優秀な方が定着せず、結果としてクライアント・求職者の方々に対して高いサービスを継続的に提供することはできません。
また、営業力が重視されるあまり、担当業界における知見や経験が軽視される傾向にあることも業界の課題と捉えています。
そんな現状を変え、新しい人材業界の形を作りたいという思いを胸に創業したのが当社・ストラテジックディシジョンです。
ビジネスパーソンとしての【マインド・行動】は重要視しながらも、それだけではなく【戦略・学習・改善】を重視して日々の業務に取り組んでいます。継続的に業務を改善する文化を定着させることや社員教育・研修を通じて、モチベーションが高く、業界知識を活かした的確な人材コンサルティングができるプロフェッショナル集団を作っていくのが当社の目標です。
どうやっているのか
半期に1度の社内イベントでは、みんなで案を出してBBQに行ったりゴーカート大会を行ったりします。
リフレッシュスペースでは何気ない話で盛り上がります。
考えることと行動すること。
これが当社が基礎として大事にしている要素です。
考えるだけで立ち止まっていては、物事は先に進みません。
逆に何も考えず行動していても、行動量に対して成果が思うように上がらず疲弊してしまいます。
常に仮説検証を繰り返し考えながら行動をしていくこと、最小のコストで最大のアウトプットを出すことを常に意識して日々業務に取り組んでいます。
こういったことを書いていると硬い雰囲気の会社なのかなと思われるかもしれませんが、時には雑談で盛り上がりながら和気あいあいと仕事をしています。
社内には福利厚生としてお菓子ボックスがあり、少なくなってきたら社員みんなで買いに行くことも。(先日はうまい棒を数百本買うなんてこともしました)
制度やカルチャーについてはまだまだ整っていない点も多いですが、逆に言うとこれから組織文化や制度を作っていけるフェーズということ。自分の職種外のことでも、手を挙げれば挑戦できる環境です!
現在は少人数ということもありますが、リモートワークなど会社の制度を決めるときは全員の意見を聞いて決定しています。