株式会社ザッツ・オールライト

東京都

あなたのSNS戦略が、ブランドを動かしていく。

PROFITは、ブランディング会社を母体とするSNS運用チームです。クライアントと二人三脚で、“ブランドらしさ”をかたちにするのが私たちのやり方。商品開発からプロモーションまでお手伝いさせていただくなかで、いま特にニーズが大きくなっているのがSNS運用の分野です。お客さまとつながりながらブランドらしさを更新し続け、その価値を成長させていくことが、SNSならできる。バズや注目がゴールではありません。SNS上の“通行人”をファンに変え、クライアントにPROFIT（利益）をもたらすのが私たちの仕事です。

価値観

ねらいは、「バズ」ではなくクライアントが望む「結果」を出すことで、ブランドの利益に貢献すること。その戦略のカギになるのがブランドが持っているオリジナリティです。商品の特長、ファン層、購入時のシチュエーション、リアル店舗での強みなどを掘り下げ、ブランドにマッチするデジタル戦略へ落とし込む。そのうえでフォロワー層や各指標へのコンバージョン率など、ブランドの成長に直結する指標を分析し課題解決への最適解を見つけるのがPROFITのスタイルです。

大切にしているのは「自分はこう考えます」という当事者意識です。それは、クライアントと対等な立場でブランドの課題に取り組み、結果にコミットすること。難易度や緊急度の異なるさまざまな課題に向き合い、担当者や決裁者との協議を重ね、一つひとつをクリアにしていきます。目的は結果を出すことなので、手段は問いません。あえて教科書通りの方法を選ぶこともあれば、SNSマーケティングの常識を否定するやり方を提案することもあります。「失敗を恐れて新しい挑戦をしないことが、いちばんの失敗」。それがPROFITの信条です。

特長のひとつが、若手に裁量と権限が与えられていることです。キャリアの長短にかかわらず、担当ディレクターが企画、顧客とのやりとり、日々の投稿の提案から運用までワンストップで責任を持って進めるのがPROFIT流。それにより、一人ひとりが企業やブランドの成長にダイレクトにコミットできる環境をかなえています。ブランドのすべてを知る責任者が一貫して関わることでプロジェクトのクオリティが上がり、ターゲットとブランドをつなげることで人々の生活が豊かになり、若手の成長もうながす “三方よし”のやり方です。

外資系広告代理店出身者や、フォロワー数1万人以上の個人アカウント運用者など、多彩な経歴を持つメンバーが肩書きにとらわれず力を出し切れるよう、PROFITでは部署や職種の階級をつくらない方針をとっています。ディレクターが自ら「やりたい」と手をあげて、コピーを書いたり、写真を撮ったりすることもしばしば。柔軟なワークスタイルは人生で培ってきた知恵・美意識・良識を土台にした“個の力”のたまもので、それが事業の成長を引っ張っています。

社員同士の飲み会やランチは全額会社負担、ハワイへの社員旅行は家族同伴OK。この“気前の良さ”は、「日々のコミュニケーションが仕事のクオリティにつながる」という考えから。時にはプライベートの話もする関係性をつくり、お互いの価値観を知った上でビジョンと目標を共有することで、チームのベースをかためています。会議室での話し合いでは出なかったアイデアが、ランチタイムの雑談から生まれることも。

「アウトプットの質はインプットの質で決まる」との考えのもと、ワークライフバランスをふまえた働き方を実践しています。週に1度の会議でメンバーの稼働状況を共有し、無理な働き方をしていないか、サポートし合えることがないかを確認。休養だけでなく、旅に出たり、スポーツや趣味に打ち込んだりする時間もとれるよう調整しています。そういったインプットが、市場の未来や生活者の思いを想像する力となって仕事のクオリティを高めるからです。