こんにちは、広報の新崎です。ちゅらデータと言えば、データサイエンティストやデータエンジニアを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?もちろん、所属している人数としてはその2つの領域が大きいのですが、実はその次に多く所属しているのがシステムエンジニアなんです。
今回はシニア・システムエンジニアであるtosisisiさんに、ちゅらデータの成長の要となるシステムエンジニア職の魅力をインタビューさせていただきました。
今回システムエンジニアの募集を強化した背景は?
会社が順調に成長する中で、データ基盤開発や生成AI関連システム案件の規模やバリエーションが増えてきています。もちろんそういった案件を解決するにはデータエンジニアやデータサイエンティストの力が必要なのですが、システムエンジニアが担う業務の重要性も高まってきており、今回の募集強化に繋がっています。
在籍中のメンバーも新しい案件には積極的に関与し、新しい知識を吸収していますが、外での経験を持ち込んでくれる中途採用メンバーは非常に刺激になりますので、より多くの方に応募いただきたいなと考えています。
なるほど。ちゅらデータでシステムエンジニアとして活躍するために、必要なスキルや経験はありますか?
ちゅらデータは大手クライアントからの受託案件がメイン業務となっており、特にお客様の環境に合わせて適切にデリバリーしていくことが重要となります。データ基盤や生成AI関連のシステムを構築する際に、主にクラウドでのアーキテクチャやネットワーク、セキュリティのPoC、調査・設計から具体業務要件の実装まで行っていきますが、これらすべてに携わっている方ってなかなかいらっしゃらないのが実情です。
ですので、こういう範囲の中でご自身の強みを持ちつつ、幅広い範囲の業務を経験されている方を求めています。私自身、オンプレシステムの要件定義やデリバリーといった領域の業務が多かったのですが、ちゅらデータに入ってクラウド主体で、オンラインでデリバリー仕切るような業務を担当することも多くあります。
現在在籍しているシステムエンジニアも、バックグラウンドの違いでさまざまなスキルを持ったメンバーがいて、業務アプリの開発・保守をされていた方から、アーキテクチャやネットワークよりの強みを持った方までさまざまです。
かなり広い範囲の業務を担当するんですね。その中でも、こういった専門性を持った方に出会いたい、といった領域はあるんでしょうか?
昨今、世の中的にもいろいろとニュースになったりもしていますが、セキュリティ周りの重要性が高まってきていて、その辺りをしっかり設計しようとしますとネットワークに関する基礎知識のニーズが非常に高まってきている印象を受けています。
ちゅらデータにもネットワークに関する知識を有しているエンジニアも当然いますが、まだまだ多くはありませんので、ネットワークに関する業務経験が豊富な方ですと嬉しいですね。もちろん、それだけが必要というわけではありませんので、幅広く募集していますが(笑)
tosisisiさんはシステムエンジニアギルドのギルドマスターも担当されていますが、今後ちゅらデータのシステムエンジニアとしてどういう役割を担っていきたい、といった想いはありますか?
ちゅらデータでは、現在システムエンジニア以外にもデータエンジニアや、機械学習エンジニア、Webアプリケーションエンジニア等、複数のエンジニア職の募集があって、システムエンジニアって定義が広すぎてわかりづらいのでは?みたいな話が度々出てきます。
ちゅらデータにおける各職種とその職種のギルドというのは、その道の最先端、最新技術を追っかけていて、それはとても大切だと思うんですけど、私としてはお客様にデリバリーするにあたって、最新技術を考慮することはもちろん、お客様の課題、お客様の現在の環境をきちんと理解した上で、それら全ての要素をしっかり要件・設計・実装に落としていく、そういうお客様との現実的なサクセスストーリーを一歩一歩紡いでいくことが非常に重要だと考えています。
ですので、システムを実際に稼働させてお客様に価値を提供するにあたって、総合的に、広範囲に、貢献するためのスペシャリスト集団にしていきたいと思っています。そのために色んな領域を経験している人が集まって、ちゅらデータとしての価値を高めあうような組織の一つになれたらいいですね。
最後に、応募をご検討されている方に何かメッセージがあればお願いいたします。
私自身はシステムエンジニアとして働いていますが、先ほどもお話したようにちゅらデータでは様々なエンジニア職を募集しています。その中で少しでも興味を持ってもらえる職種があれば、ぜひ一度お気軽にカジュアル面談の申し込みをいただければと思います。
私としてはシステムエンジニアとしてジョインしてくれると一番うれしいのですが、ちゅらデータとしての総合力を高めることの方が重要ですので(笑)皆様からのご応募、お待ちしております!
この記事は、AI文章校正ツール「ちゅらいと」で校正されています。