男性社員3名にインタビューしてみました。「育児休業を取ってどうだった?」 | ちゅらデータ株式会社
こんにちは、採用広報の新崎です。子育て世代も多く働いているちゅらデータですが、最近は比較的長期の育児休業を取る男性社員も増えてきました。今回は育児休業取得経験がある3名の男性社員にお話を伺いまし...
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こんにちは、採用広報の新崎です。
ちゅらデータには「部署」がなく、プロジェクトごとにチームが編成されるフラットな組織であることはこれまで度々お伝えしてきましたが、そのプロジェクトのメンバー編成を円滑に行う上で欠かせない仕組みが「アサイン公募」です。
新規プロジェクトを立ち上げる際、そのメンバーを編成するために、ちゅらデータではSlackのチャンネルでプロジェクトへのメンバー募集を呼びかける公募を出します。この公募にリアクションすると、プロジェクトへの参加メンバー候補としてアサインを検討してもらえます。
もちろん名乗り出たからといって無条件にプロジェクトへのアサインが決定するわけでなく、最終的にはこれまでの実績やスキルを考慮して、最適なメンバーを決定します。
そのため、
といった動機の社員も、ひとまず意思を表明してみることを推奨しています。
▲Slackチャンネルに新規公募が投稿されたときのイメージ
各プロジェクトを遂行するうえで、この公募制にはいろいろなメリットがあります。
自分のスキルを活かしてみたいプロジェクトや、自らの成長のために経験したいプロジェクトへ、社員が自由に参加意思を表明することができるため、社内に対して自分がどんなスタンスで仕事に関わりたいのかを理解してもらう良いきっかけとなります。
アサイン公募は、新規プロジェクトだけでなく、既存プロジェクトからメンバーが抜ける場合に、その代役を募るケース等にも役立ちます。普段から公募を通して他プロジェクトの状況に関心を向けることに皆が慣れています。そのためメンバーを募る側も、必要な時に気兼ねなく社内に助けを求めやすい状況にあります。このあたりは以前に書いた「育メン座談会」のブログ記事の中でも触れていますのでよければご覧ください。
とはいえ、公募を出したからといってすべての公募プロジェクトに応募者が集うとは限らず、時には集まらないケースもあります。その場合は、「アサイン管理チーム」によって最適と思われる候補者がピックアップされ、個別相談のうえ調整を試みます。また、プロジェクトに責任を持つプロジェクトマネージャー自身が主体となって、候補メンバーに直接相談することもあります。そのあたりは「公募」という仕組みに依存しすぎない運用になっています。公募はあくまでも、社員の成長機会を不健全に奪わないための仕組みとして機能しているのです。
さて、プロジェクトメンバー編成に重要な役割を果たしている「アサイン公募」にどのような感想を持たれたでしょうか。ちゅらデータでは社員が個々の能力を発揮できるように、働き方の最適化に取り組んでいます。このような取り組みに共感された方は、ちゅらデータにピッタリかもしれません。ぜひ一度採用情報を覗いてみてください。
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