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エンターテインメントで自分も周りの人も豊かにし続ける
生活の中にたくさんのエンターテインメント性を持たせたい。 このビジョンから、人と企業を繋ぐBtoBtoCのゲーミフィケーションに注力しています。 また、スマートフォンゲームやコンシューマゲームの開発/運用にも手を広げており 上記技術を転用したWebアプリケーション開発など幅広い事業展開を行っています。 私たちはゲームを使いデジタル化の先にある楽しさや利点を求め、計算されたエンターテインメントを創り続けます。
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価値観
エンタメのプロである我々の仕事は「面白い」という感覚でワクワクしてもらい、楽しんでもらうことで、稼いでいくものです。
面白さを伝えつつ広い業種でのビジネス上の成果を出すところまでを約束する為に、我々はデータドリブンでの意思決定を大切にしています。
「面白い」には根拠があり、うまくいくビジネスにも根拠があります。
その根拠をうまくつなぎ合わせて理由付けができれば
「仕事としてのエンタメ」はどういった場合でも成果を約束できると考えています。
仕事における最後とはどこまでか。
正解の定義が難しいエンタメにおいて弊社では、「自分や会社が再度同じ仕事をやっても再現性高く成功できる状態まで持っていくこと」だと考えます。
失敗することは問題ありませんが、理想とのずれは何かを明確にする。これを徹底しないとエンタメにおいて確実性を持たせることは非常に難しいものになります。
エンタメの不安定さを減らすにはデータドリブンと振り返りの2軸が不可欠であり、これらを徹底することによって自分の感覚が言語化・ロジック化されていくのはたまらなく面白いと思うのです。
データドリブンと振り返りを大事にしているため、社内においてもそれ以外の不要な枠組みは持つべきでないと考えています。
プログラマーが絵を描いても、デザイナーが企画書を起こしても、プランナーがコードを書いても。
それがデータや反省に基づいているのであれば誰が何をしてもOKです。
職種に縛られず、能動的に新しいことにチャレンジしてほしい。
そのために会社が背中を押す文化があります。
失敗というものは理想からどれだけズレたかでしかなく、次のためのデータ採取であり振り返りの種になります。
だからこそ弊社では次はどうするか、何がズレていたのかにのみ焦点を当てるべきであり、
その積み重ねがよりよいエンタメの提供に繋がっていくものと信じています。
弊社では職種による平等さはもちろん、年齢や職歴や性別や何に関しての違いもそれのみで持ち上げられるものではありません。
もちろん過去の経験はデータとして重要ですが、大切なのは今何ができるのかであり、これまでの振り返りをどう活かせるかだと考えているからです。そのため会社への意見や、やりたいことの実現など誰もが平等に声を挙げられる社内風土ができています。
これまで書いた価値観のように、弊社ではたくさんのデータや振り返りの種が必要だと考えます。
細かく軌道修正ができる組織であり続ける為に、完璧に練ったプロジェクトより、
振り返りの軸が明確なプロジェクトの方が、開発者と市場やお客さんの考えが一致しやすいと信じています。
だからこそ素早い開発は弊社の重要な価値観の一つになっています。
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