メリハリがあるところが魅力。現役デザイナー加藤にOGIXについて聞いてみた！

こんにちは！株式会社OGIXです！

我々はゲーム制作などエンタメに携わることをしている会社です。

ソーシャルゲームやコンシューマゲームも作っていますが、BtoBとなる企業向けのゲームを作っていることが大きな特徴です。

今回はデザイナーとして活躍している加藤さんに、加藤さんの思うOGIXについてをお伺いしました。

是非、お楽しみください！

プロフィール

加藤　夏海（カトウ　ナツミ）
1997年生まれ。大阪府出身。
女子美術大学卒業後、webデザイナーとして勤務。その後ゲーム業界へ入りUIデザインをメインに
2Dデザイン全般に携わっている。
現在はアートディレクターとしてPJのデザインを管理しています。

───OGIXに入社するまでのご経歴について教えてください。

大学卒業後、建築関係のwebデザインに携わっていました。
その後転職し、2年ほど自社開発のソーシャルゲームのUIデザインとユニットイラストを担当していました。

───転職のきっかけについて教えてください。

ゲーム開発事業からの撤退が決定したことがきっかけです。
別事業部でwebデザイナーとして勤務しないかとの打診はあったものの、ゲームに関わりたいという思いが強く、転職を選びました。

───また、どんな軸で転職活動をしていましたか？

デザインのくくりであるならば幅広くなんでもやりたいと考えていたため、裁量を大きく持たせてくれる風土が強いところを中心に探していました。

また、ソシャゲ一本ではなく他の事業も展開している企業という点も軸にしていました。

───Wantedlyからエントリーということですが、OGIXのどんな点に興味を持っていただきましたか？

エンジニア中心の会社である点に興味を持ちました。

こういうことをしたい！と考えてもエンジニアの技術力や人手が足りず実現ができないことが多々あり、その点がOGIXであればクリアできてよりよいデザインを制作できるのではないかと感じ企業説明を受けました。

オフィス見学の帰りに会いに行きました。土地柄展示等が多く、会社帰りにも見に行けます。

───入社の決め手について教えてください。

企業対応のスピード感と誠実さです。
チャットでも面接でも質問にはすぐ丁寧に回答していただきました。
サイレントお祈りもままある中で、誠実な企業だと感じました。

───現在、どんな案件に携わっており、どんな役割を担っているのでしょうか？

現在は他社IPを用いたソーシャルゲームのアートディレクションを担当しております。
UIデザインが主となりますが、他にも

・イラストディレクション（赤入れ）
・キャラクター衣装デザイン作成、構図ラフ作成
・背景イラスト作成、マップイラスト作成
・ゲーム外デザインの作成（ストア画像等）
・版元とのデザイン確認

等幅広くその案件のデザインに関わるものを見ています

歳の近い社員でバッティングセンターへ行きました。当たらな過ぎて敗北でした。

───どんな瞬間にやりがいを感じることができますか？

どんどんゲームができていく過程にやりがいを感じます。

こういう動きをしてほしいですとお伝えして、ブラッシュアップさせながら完成に近づいていくのはチーム制作ならではの体験だなと日々考えております。

───反対にこの仕事の難しさ、苦労した事について教えてください。

やはり複数の企業が関わるPJということもあり、自社の都合のみでは動けないところです。

反対に他企業様の都合に合わせてクリエイティブを準備することもあり、その優先順位の入れ替えや伝達は苦労することも多々ありました。

───一つだけ毛色が違う質問にもお答えいただきたいです。ご趣味はなんでしょうか？

音楽が好きです。
吹奏楽のコンクール曲から、JPOP、アニソン、音MAD等なんでも聞きます。
2.5次元舞台も好きです。

先月参戦したライブの写真です。

───実際に働いて感じるOGIXの魅力はなんですか？

いい意味で「会社員ってこんなに自由なのか…」と驚きました。

1時間半休憩を取って少し向こうのお店までお昼を食べに行ったり、突如マリカ大会が始まったり、会社行事としてコミュニケーション会が企画されたり…もちろん自分の業務を遂行していることが前提にはなりますが、そういうメリハリがある部分がかなり魅力だと感じています。

───最後に今後の展望を教えてください。

幅広い業界や案件に触れて様々なテイストのデザインを制作したいと思っています。
また個人の成長だけではなく、後輩の手助けなどチーム全体の発展に寄与したく考えています。

一緒に働く仲間を募集しています！

株式会社OGIXでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています！
エンタメ制作集団としてゲームのみならず、未来を見据えたエンタメコンテンツの開発を行っています。

皆さまのご応募、心よりお待ちしております！