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白川郷の豆腐店&カフェで店舗運営&広報担当しませんか?

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on 2024/11/06

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白川郷の豆腐店&カフェで店舗運営&広報担当しませんか?

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舩坂 香菜子

1987年、奈良県奈良市生まれ。 大学卒業後、『地方を元気に』というミッションに共感し、楽天㈱に就職。 東京⇒福岡⇒鹿児島⇒京都⇒神戸⇒二子玉川と転々とし、夫のUターンを機に飛騨高山に移住。 縁があり、楽天社員として飛騨市に出向し、ふるさと納税を3.5億⇒11億円に。関係人口、地域のネット通販支援の新規事業を立ち上げ。2020年に夫とヒダカラを起業。 2児の母。

創業者インタビューvol.2|個性×夢中 10人の島のようなオモシロい組織を

舩坂 香菜子さんのストーリー

舩坂 康祐

2017年に楽天を退職し、地元の飛騨へUターン。家具木の國屋とヒダカラという会社をやっています。

創業者インタビューvol.1|跡継ぎと起業 悩んで見つけた欲張りな道

舩坂 康祐さんのストーリー

田口愛

東京から飛騨地域に移住して4年目。 米国大卒業後、東京のスポーツメーカーで海外営業、総合商社で貿易実務を経験したのち飛騨へ。飛騨へ移住後はライター・着付け師・海外事業のサポート・翻訳をしていたが、縁あってヒダカラへ入社。東京では到底体験できない四季ごとの食の楽しさが飛騨の魅力。

あさこ

意志あるところに道は開ける

株式会社ヒダカラのメンバー

1987年、奈良県奈良市生まれ。 大学卒業後、『地方を元気に』というミッションに共感し、楽天㈱に就職。 東京⇒福岡⇒鹿児島⇒京都⇒神戸⇒二子玉川と転々とし、夫のUターンを機に飛騨高山に移住。 縁があり、楽天社員として飛騨市に出向し、ふるさと納税を3.5億⇒11億円に。関係人口、地域のネット通販支援の新規事業を立ち上げ。2020年に夫とヒダカラを起業。 2児の母。

なにをやっているのか

2020年4月から事業をスタートし現在38名となったヒダカラは、「“おいしい“と”オモシロい“未来を創る」というミッションのもと、地域商社として、飛騨に特化した通販サイトの運営や商品開発、ブランディング、自治体支援などをしてきました。 2021年より新たに加わった事業が「豆富事業」です。 地域商社であるヒダカラは、白川郷の豆富店を2021年9月に事業承継しました。 ◆深山豆富店とは◆ 深山豆富店は世界遺産の合掌造り集落で有名な白川郷にある、縄で縛っても崩れないほど堅い「石豆富」や大豆をペースト状にした郷土食材「すったて」を作っている小さな豆富屋です。 2021年3月に先代の高齢化、コロナの影響により一度は閉店をしましたが、株式会社ヒダカラが引き継ぎ2021年9月より再開しました。 ヒダカラのスタッフにとって製造業は全く未知の領域でしたが、先代からの修行を受けて学び、現在では自分たちで製造販売を行っています。 「石豆富」や「すったて」は白川郷で古くから村民が食べてきた食材。 だからこそこの味を受け継ぎ、次世代に引き継いでいくため私たちは日々事業に取り組んでいます。 現在、豆富の製造だけでなく、 ・店舗運営 ・店舗内でカフェスペースの運営 ・ネット通販で全国に販売 ・イベント主催、参加 などなど、豆富店の仕事とひとことで言っても多岐にわたる業務をおこなっています。 これからも現状にとどまらず、新たな展開をしていきたいと考えています。 ※※2023年5月には満天☆青空レストランに「石豆富」を紹介いただき、スタッフも出演させていただきました!
店舗兼製造所は、世界遺産の合掌集落から車で10分ほどの南部地区にあります。
縄で縛ってもくずれない「石豆富」。一般的な木綿豆腐の2.5倍の大豆を使い、ギュッと押して固めたずっしりした豆富です。崩れにくいので、調理に向いていて、焼く、揚げる、煮る、炒めるなど何でも使えます。豆腐ステーキや麻婆豆富やサラダなどおススメレシピ多数!
白を基調とした深山豆富店の店内。豆富、自社オリジナルのおからクッキーを中心に販売しています。イートインスペースも併設しているので、その場でお豆富などを食べて、ゆっくり休憩してもらえる空間となっています。
深山豆富店の製造メンバー
先代の大野誠信さんと製造スタッフ。事業承継して1年以上経過した今でも、先代にアドバイスをもらっています。先代が守ってきた味を守っていくことで、村の文化を守っていく。大きなミッションを背負って私たちはこの事業に取り組んでいます。
社内のデザイナー、企画担当加わり、会社全体で深山豆富店を支えています。ロゴやパッケージ、POPやチラシまで自社で製作しているからこそ、一貫した深山豆富店のブランディングができます。

なにをやっているのか

店舗兼製造所は、世界遺産の合掌集落から車で10分ほどの南部地区にあります。

縄で縛ってもくずれない「石豆富」。一般的な木綿豆腐の2.5倍の大豆を使い、ギュッと押して固めたずっしりした豆富です。崩れにくいので、調理に向いていて、焼く、揚げる、煮る、炒めるなど何でも使えます。豆腐ステーキや麻婆豆富やサラダなどおススメレシピ多数!

2020年4月から事業をスタートし現在38名となったヒダカラは、「“おいしい“と”オモシロい“未来を創る」というミッションのもと、地域商社として、飛騨に特化した通販サイトの運営や商品開発、ブランディング、自治体支援などをしてきました。 2021年より新たに加わった事業が「豆富事業」です。 地域商社であるヒダカラは、白川郷の豆富店を2021年9月に事業承継しました。 ◆深山豆富店とは◆ 深山豆富店は世界遺産の合掌造り集落で有名な白川郷にある、縄で縛っても崩れないほど堅い「石豆富」や大豆をペースト状にした郷土食材「すったて」を作っている小さな豆富屋です。 2021年3月に先代の高齢化、コロナの影響により一度は閉店をしましたが、株式会社ヒダカラが引き継ぎ2021年9月より再開しました。 ヒダカラのスタッフにとって製造業は全く未知の領域でしたが、先代からの修行を受けて学び、現在では自分たちで製造販売を行っています。 「石豆富」や「すったて」は白川郷で古くから村民が食べてきた食材。 だからこそこの味を受け継ぎ、次世代に引き継いでいくため私たちは日々事業に取り組んでいます。 現在、豆富の製造だけでなく、 ・店舗運営 ・店舗内でカフェスペースの運営 ・ネット通販で全国に販売 ・イベント主催、参加 などなど、豆富店の仕事とひとことで言っても多岐にわたる業務をおこなっています。 これからも現状にとどまらず、新たな展開をしていきたいと考えています。 ※※2023年5月には満天☆青空レストランに「石豆富」を紹介いただき、スタッフも出演させていただきました!

なぜやるのか

先代の大野誠信さんと製造スタッフ。事業承継して1年以上経過した今でも、先代にアドバイスをもらっています。先代が守ってきた味を守っていくことで、村の文化を守っていく。大きなミッションを背負って私たちはこの事業に取り組んでいます。

社内のデザイナー、企画担当加わり、会社全体で深山豆富店を支えています。ロゴやパッケージ、POPやチラシまで自社で製作しているからこそ、一貫した深山豆富店のブランディングができます。

なぜネット通販やブランディングなどをメインとしていた会社が、突然豆富店を引き継ぐことになったのか。それはまさに、私たちが大切にしてきた"地域の大切なものを次の世代に残していきたい"という想いからでした。 私達が引き継いだ「白川郷 深山豆富店」は先代が約20年前に創業しましたが、先代の高齢化とコロナの影響により、一度は閉店。 縄で縛っても崩れないほど堅い「石豆富」も大豆をペースト状にした「すったて」も、古くから白川郷で村民が食べてきた食材。 そんな代々受け継がれてきた白川郷の味が失われてしまう。 どうにかこの味を残したい! そんな想いから深山豆富店を事業承継することを決意しました。 「石豆富」や「すったて」を守ることが村の文化を守っていくことにもつながる。だからこそ誇りをもってこのお豆富をお客様に届けたい。その思いがわたし達がこの事業を受け継いだ原点であり、そんな思いを共有できる仲間が増えたら嬉しいなと思っています。

どうやっているのか

白を基調とした深山豆富店の店内。豆富、自社オリジナルのおからクッキーを中心に販売しています。イートインスペースも併設しているので、その場でお豆富などを食べて、ゆっくり休憩してもらえる空間となっています。

深山豆富店の製造メンバー

まちの個性、商品の個性を尊重するチームであるために、私たち自身も「個性を尊重し合えるチーム」を目指しています。 ・チームで事業全体を動かしていく 深山豆富店事業は、現在アルバイトも含めてで5~6人で運営しています。 チームの中で役割分担し、製造、店舗運営、通販の出荷など様々な業務に取り組みます。 ・待ち遠しいランチタイム! ランチタイムはスタッフみんなで"まかない"を作って食べます。新しい豆富の魅力に気付いたり、レシピ開発につながることも!スタッフのおうちでつくった四季折々の野菜も使って調理することも多いです。 ・数か月に1度、代表×全メンバーの1on1面談。個人のやりたい、困っている、悩んでいる、をヒアリングし、できることはすぐに実行。 ・slack、dropbox、timetree等クラウドサービスを駆使し、出来る限りスピーディな情報共有。 ・半年に1回、きちんとパフォーマンス、スタンスを評価し、昇給があります。 ・個人のスキルも大事だけど、チームとして見た時の個人のパフォーマンスがもっと大事。 ・とにかくチャレンジ。今までの経験よりも、今の『やってみたい』や『チャレンジしてみよう』が大事。 「やってみたいこと・目標」は、どんなことでも無理だと決めつけず、自分の心の中にとどめず、声に出し皆で共有することで、現実にしよう!と、地域が盛り上がるのであれば新たな事業にもチャレンジします。 <いろんな経歴のメンバーたち> 深山豆富店事業のメンバーは、それぞれ出身地も経歴も違い、様々な経験を経て一緒に働いています。 全員製造や店舗運営は未経験ですが、「どうすれば安定してより美味しい豆富が作れるか」「どうしたらもっと多くの人にこの白川郷の味をお届けできるか」「どうしたらもっとお店に来てもらえるか」などをそれぞれが考え、アイディアを出し、高みを目指していくことを大切にしています。 違う道を歩んできたからこそ、それぞれの仕事の仕方やアイディア、週末の過ごし方からも学ぶことがたくさんあったりします。

こんなことやります

現在、株式会社ヒダカラが運営する『深山豆富店』で一緒に店頭業務に携わってくれる仲間を募集しています。 ◆製造以外の業務をメインとした【店舗運営】を担当してくださる方を募集中!◆ 深山豆富店の店舗には村民のみにとどまらず、全国、そして海外からもお客様が来てくださいます。 そんなお客様に向け、「どうしたら商品に興味を持ってもらえるか」「どんな商品を必要としているか」そして「深山豆富店の魅力をちゃんと伝えられているか」を常に考え、よりお店を魅力的な場所へと成長させるため、一緒に考え、実行してくださる方にチームに入ってもらいたいです。 小さなお店なので、運営に関わる全てのことをチームメンバー全員で考えて行なうため、店舗運営のノウハウが自然と身に付きます。 将来自分のお店を持ってみたい方、お店の運営をやってみたい方も大歓迎です。 また店頭業務の中には【村内の卸先への配達】【ネット通販の出荷作業】も含まれます。人口1,500人の小さな村にいながら、村全体、そして全国に暮らすお客様と関わることができるのも魅力のひとつ。 ◆求める人材◆ ・食べることや料理に興味がある方 ・人と関わることが好きな方 ・お店の運営をやってみたい方 ・言われたことをそのままやるのではなく、工夫してやってみたいタイプの方 ◆具体的な業務内容◆ ・接客を中心とした店舗業務 ・イートイン商品の提供 ・開店・閉店準備 ・SNS投稿 ・ネット通販の出荷作業 ・製造補助(商品のパッキングなど) ◆メンバー◆ 現在、常時店舗で勤務するスタッフは3名ですが、企画運営スタッフ1名、デザイナー1名という体制で様々な角度から深山豆富店の運営を支えています。 ◆勤務地◆ 白川郷の店舗で勤務していただきます。 〒501-5501 岐阜県大野郡白川村保木脇260−14 ※本社は店舗より約1時間の飛騨市古川町にあります。 ◆最後に◆ 店舗運営の仕事は全国にたくさんあります。 でもこんなに貴重な食材を扱っていて、小さな村にあるのに世界中や全国からお客さんがやってくる。 そんなお店は全国でも数少ないのではないでしょうか。 小さな店だからこそ、少しやり方を変えてみると新しい発見があったり、スタッフの「やりたい!」という企画が実現したり、物事がスピーディーに進むことも。日頃から皆で意見を出し合ったり、やりたいことを口にしているからこそ、それが出来るのかなと思っています。 一緒にアイディアを出し合いながら、深山豆富店をもっともっと素敵な場所にしていきたいです!
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    募集の特徴
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    会社情報

    2019/08に設立

    18人のメンバー

    岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12