sさん以外ももちろん、一人一人に運命を感じていますが、特に彼女の場合はスカウトの返信をもらえると思っていなかったので、そして今の活躍ぶりが期待以上なので、今回紹介させていただきます!
■9月にスカウトを打って、翌年1月に入社
前職はどんな仕事でしたか?簡単な経歴を教えてください。
20代は転職を繰り返していました。新卒で入った通信事業所ではゴリゴリの新規営業、ゲーム開発会社では通訳翻訳をしていました。海外で働いていた事もあります。
今はどんなポジションで働いていますか?
s:コーディネーション部門で営業をしています。主に、国内のお客様がメインです。
エンタライズは一般的な営業スタイルではなくメールでのやり取りが多いので、営業事務っぽいかもしれません。発注後の対応など、英語でのメールも多く、語学スキルも頻繁に使用する機会があります。先輩メンバーと連携しながら臨機応変に対応しています。
CEOからは「ふてぶてしい」という言葉もいただいた位、職場にはすぐ馴染みました。
転職を数回経験しているので、新しい環境に入るのは得意です。
社会人になりたての頃は何をやりたいかが分かっていなかったし、自分に合っている仕事が何かもよく見えていなかったのもあり。。。
今の仕事はすごく自分に合っていると思います。理由は、ゲームは好きだから勉強したいと思えるし、ゴリゴリ系の新規を獲得し、個人目標を追いかける営業ではないので、そういった点では、お客様とも、社内でも緩めのコミュニケーションを楽しむことができます。
数字管理は少し苦手な部分もありますが、これからもっと勉強して、より業務の理解を深めていきたいと思っています。
スカウトメールを読んだとき。。。何にひかれた?
弊社のスカウト条件にドンピシャでマッチする人はすごく少ないです。まずは、英語がビジネスレベルで扱えること、次にゲーム業界や翻訳業界での経験がある事。Sさんはこの2つが備わっているパーフェクトターゲットでした。しかも、海外でお仕事されていましたし、とっても魅力的だったのでダメもとでスカウトメールを送りました。
s:Wantedlyは登録したものの、すぐに転職とは思っていなかったのでまめにチェックはしていませんでした。ゲーム業界はもともと興味があったのでそこに惹かれてエンタライズからのスカウトメールを開きました。しかも、ゲームの翻訳を専門としている会社があるなんて思っていなかったので、話を聞いてみたいなと思いました。
求人媒体などに載っているような大きい会社ではないけれど、素敵な会社に出会えたなぁという印象です。
Skype面接して ぶっちゃけどう思った?
エンタライズ側はSkype面接だったので、まずは会社を好きになってもらわなきゃ!っていう気持ちで必死でしたが。。。
s:人当たりの良さそうな採用担当の菊島さんと真面目そうな管理部マネージャーが対照的だったが印象に残っています。業務内容や会社のことは詳しく説明してくださったので、働くイメージができてより興味が持てました。
でも、やはりSkypeだったので、会社の雰囲気とか、人の雰囲気まではつかみきれず、それについては2次面接の対面した方が伝わりました。
2次面接の連絡はかなりのかけだった
2次面接への選考結果をお伝えする際、こちらは条件面等、ぶっちゃけベースのカミングアウトでラブコールをしました。どう思いましたか?
s:さばさばしてて正直に話してくれる会社だなと思いました。かなり本気で検討してくれているんだなと思ったのでうれしかったです。嫌な印象はありませんでした。
一時帰国に合わせた2次面接
海外在中だったので、1カ月位時間が空きましたよね。どんな気持ちでした?不安はなかった?
私たちは本当に来てくれるのかすごい不安だったんですが。。。(笑)
s:別の人の採用が決まっていたらどうしようとか、面接が圧迫だったらどうしよう、ブラックだったら。。。などなど、不安はありました。
でも、志望度は高かったので覚悟を決めて臨みました。
2次面接前の社長の言葉が「来てくれないよ。。。」から、「うちの会社に入ってもらいたい!」に変化
2次面接で、弊社の社長(なる前でしたが)に会ってどんな印象だった?
s:まだその時は社長になる事を知らなかったので、部門長位のイメージでいました(笑)。現在は社長就任されていて、振り返ると若いなぁと思いますよね。すごく誠実さが感じられました。
そして、雰囲気のいい会社だなと思いました。面接をしてくださった3名の方がすごく仲が良さそうだったので、ブラックという不安は消えました。
エンタライズでは、sさんが入ったころから、他部署でも女性の入社が続きました。今までは全体の15%位しかいなかった女性が、今は全体の35%ほどに増えました。
会社の雰囲気も、かなり華やかになり、コミュニケーション量が増えた気がします。
彼女が今どんなお仕事をしていて、どんなメンバーと働いているのかはまた別にご紹介させていただきます!
ご興味のある方はぜひ、(新型ウィルスが落ち着いたら)お話聞きに来てください!