音声部門の3チーム
エンタライズの音声チームには、
クライアントの交渉や進行管理を担当するコーディネーター
音声収録における演出全般を担当するディレクター
収録中に音のコントロールをするエンジニア
の3チームがあります。
コミュ力と冷静さで案件の進行管理を行う音声コーディネーター
クライアントからくる案件の内容を確認し、社内や声優に共有するための情報作成、プロダクションへのキャストの手配、収録の進行管理、納品という多くのタスクをこなしていくのが音声コーディネーターの仕事です。
書いてしまえば簡単ですが、クライアントからの要望に応え、キャストとスタジオ、ディレクター、エンジニアのスケジュールを合わせたり、エンジニアから上がってくる納品物を精査するなど、どの業務をとっても人に左右される仕事になりますので、コミュニケーション能力だけでなく、冷静さも必要な仕事です。
現在、弊社で働いている音声コーディネーターは5名
同年代のメンバーですが、一人一人濃ゆいです。
ウェブ制作やIT業界から転職したメンバーもいますし、海外のスタジオで働いていたメンバーなど、ジョインする前の業種は様々。20代のことはブラブラしてて、そろそろちゃんとしなくちゃと思ってこの業界に飛び込んだというメンバーもいます。
それぞれ個性的なメンバーですが、共通点は英語スキルと、いい意味での脱力感。
細かいことを気にして留まってしまうと仕事が進んでいかないので、ある程度人に任せたり、目をつぶって先に進める事ができる人が向いています。
べたべた仲がいいわけではなく、お互いを尊重しながら必要なときは助け合うよいチームワークを築いているチームです。新しいメンバーについても前向きにとらえているチームですので、後から入るメンバーも違和感なくジョインしています。
コミュニケーション力のあるメンバーたちなので、当たり前の事ですね。。。
翻訳チームやQAチームのように黙々と業務を行う仕事ではないので、音声チームは賑やかです。
英語スキルと進行管理のご経験があれば、業界経験は問いません。
気になる方はぜひ話だけでも聞きに来てください。