WeWorkの縁と広告戦略で、着実にクライアントを開拓

仲田：前々回、前回に引き続き創業ストーリーをインタビュー形式で記載したいと思います！

お付き合い下さい😁

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辻田：freee一本化の他に、同業者から懸念された事業計画はありましたか？

白木：最初からWeWorkに入ってスタートアップを中心としたクライアントを開拓しようと考えたのですが、資金繰りの面で不安視する同業者の方はいました。私自身は数ヶ月後に資金繰りが厳しくなる時期が来ると見越したうえで効果がある戦略だと考えていましたが、人によっては「一か八かの賭け」に映っていたかも。(笑)

仲田：「最初からWeworkとかあほやろ」ってめっちゃ言われましたもんね(笑)

辻田：それでもなぜ、WeWorkの入居を決めたのでしょうか。

白木：自社にブランド力が欲しかったからです！僕たちが入ったWeWorkには、同業者が全く入っていませんでした。これも差別化になりますよねー。WeWorkに入ってからは、大阪や神戸などでセミナーを積極的に開催するなどして入居者にアピールしまくってて。その結果、WeWork経由で複数のクライアントから成約をいただきました。

仲田：あとは、Wework初めて来たときに20階に案内されて「景色めっちゃきれいやんー！ここがいい！」ってなったのもあるかも(笑)

辻田：計画した通りの効果があったのですね。

白木：はい。あえて営業活動をしなくても集客できるよう、マーケティング戦略を考えていたのが、どれも予測通りの結果につながりました。

辻田：WeWork入居の他に、クライアント開拓の効果があった施策があれば教えてください。

白木：リスティング広告の費用対効果が抜群でしたね。予算はさほどかけていないのですが、それでも毎月4,5件ほどの問い合わせをいただけています。

仲田：リスティングではいろんな方から「Besoさんに追いかけられてるんですけどｗ」ってよく言われますけどね(笑)割と、自分たちの知らないところで知名度は上がってきている気はしますねー。

辻田：なるほどです。広告運用については業者の方とこまめに打ち合わせされているのは、そういった戦略からなんですね！

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仲田：ここまでの3回で創業～現在までを振り返りました！結構泥臭い事やってますよねｗｗ

皆さんいかがでしたか？😄

興味を持ってくださった方は、お気軽にご応募くださいっ♡

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次回は「今後の展望について」書きたいと思います！