こんにちは。WithGreen 採用担当です。
今回は
コロナとWithGreenの闘い
について具体的にお話ししたいと思います🙌
廃棄されてしまう野菜と、エッセンシャルワーカーをつなぐ
2020年4月の緊急事態宣言で、当時8店舗あった店はすべて臨時休業。従業員に休業の連絡をしました。やることはありません。
しかしロックダウンによって保育園や学校の給食がストップしたことで、多くの農産物が出荷ができず行き場を失い、廃棄するしかなくなっている事情を知りました。
一方で、ロックダウンをしていても、医療従事者の方をはじめ、現場の最前線で働いてくれている人たちがいます。
私たちのミッションは、農場と食べる人をつなぐこと。
両者を応援したい想いから、廃棄される農産物を集め、加工してジュースにする『野菜を食べるジュース』に考え至りました。クラウドファンディングで支援金を募り、医療従事者やエッセンシャルワーカーに、4000個以上のジュースを無償で届けました。
コロナ下を逆手に「出店を増やす」
2020年は、新規出店予定として4店舗がすでに決まっていました。コロナ到来で社会状況が変わったといえ、契約は無効にはなりません。
加えて厳しいのは、新規の出店先3店舗が「ビジネスエリアのオフィスビル内」であることでした。前年の2019年に、今後はサラダの需要が間違いなくあるオフィスビルに、集中的に出店していこう、と社内でも決めていたのです。オフィスワーカーが出社していない現実を前に、開店すれば事業赤字だとわかってはいても、止めるわけにはいきません。
この状況で、逆に出店を増やす!
出店攻勢へ、大きく舵を切ることにしました。ただ、出店先はオフィスビルから人がより多目的に集まる駅のターミナルビルや商業施設へと切り替えました。
トータル2億円近くの営業赤字。でもだからこそ、根本を見直す
2021年は、自分たちの根本を振り返りました。ロゴ1つから、コンセプトや自社サイトまで自分たちが発信したいメッセージは伝わっているのか。デザインやマーケティングをイチから見直しました。
チーム編成は、より適材適所を意識しました。
「ピンチはチャンス」と舵を切ってからは不安はなかった。
やること・やるべきことが明確になり不安がワクワクに変わりました。
ぜひ一度、弊社自慢のシーズナルサラダをお試しください。
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