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フランスから日本へ-入社の決め手となったみらい翻訳の魅力
みなさんこんにちは!今回はエンジニアリング部のメンバー紹介として、sakiこと山田にインタビューを行いました!sakiがなぜみらい翻訳を選んだのか、現在はどのようにモデル開発の業務を進めているのか等、お話しいただきました。-みらい翻訳に入社したきっかけと、入社の決め手となった点を教えてくださいsaki:大学院を卒業したあと、1社目でフランスの会社に就職し、6年ほどフランスに住んでいました。日本の会社で働いてみたいという気持ちがあり、帰国と同時に転職活動を始めました。職種は、自然言語処理のリサーチエンジニアのポジションを探していて、前職でもプロダクトは違えど似たような業務をしていたため、み...
異なる言語・文化への興味関心-沖縄で叶えるフルリモートでの働き方
みらい翻訳ではフルリモートでの就業を可としており、全国からメンバーが参画していることが特徴の一つです。そこで今回は、現在当社で最も遠方となる沖縄から就業している、parkerこと根石にインタビューを行い、実際どのように業務を進めているのかお話しいただきました!-そもそも沖縄でリモートという環境を選んだ背景、理由は?parker:大学生の時にバックパッカー旅行でさまざまな国や地域へ行き、その体験から、どこに住むかで人生の楽しさは変わってくるのでは、と考えていました。どこか遠くに住めるチャンスがあるなら言語や文化が違うところに住みたいなと思っていたんです。言語にはずっと興味関心があり、それこ...
次の10年へ向け、技術で切り開く未来:進化し続けるビジョンと戦略
みらい翻訳は、2024年10月30日で設立10周年という節目の年を迎えました。今回はCEO&CTOの鳥居(ニックネーム:danny)に、10周年を迎えた今の想いや、今後目指していきたい未来についてインタビューを行いました!-10周年を迎えて、今率直にどんなお気持ちですか?danny:10年続くということは、大変なことだと思っています。チャレンジの連続で、それが上手くいったから今があると思っています。10年もよく続いたなと思うし、関係者の皆様に本当に感謝しています。これまで、常に前へ前へ、明日のこと、来月のことを繰り返し考えてきた10年でした。それは今も変わっていません。もちろん、今がゴー...
新しい技術と向き合ってきた10年間-自然言語処理のプロ集団として顧客の課題解決に挑む、みらい翻訳のエンジニアリングマネージャー
みらい翻訳は2024年10月30日で設立10周年を迎えました。今回は、創業間もない頃から在籍しているメンバーの1人である、エンジニアリング部マネージャーのkitaroこと北川にインタビューを行いました!みらい翻訳での10年を振り返って、どのような10年だったか、今取り組んでいることや今後の展望についてお話しいただきました。プロフィール北川 浩太郎(ニックネームkitaro)東京大学の計数工学科を卒業後、言語の問題に興味を持ち大学院にて自然言語処理の基礎技術の一つである構文解析の研究に従事。企業で自然言語処理技術の研究開発を続け、みらい翻訳へジョイン。現在みらい翻訳のエンジニアリングマネー...
サービスの可能性を広げる研究開発の道:みらい翻訳のリサーチャーとして感じる魅力と楽しさ
自己紹介こんにちは!みらい翻訳でシニアリサーチエンジニアをしている、whatsこと岩月憲一です。2023年4月に当社に入社しました。主に自然言語処理の研究開発に携わっています。会社は東京・渋谷にありますが、私自身は愛知県に住みながら、リモートで仕事をしています。出社は任意なので、月に2回くらい渋谷に行っています(交通費は出ます)。学生時代の研究学生時代は、ずっと「論文」を相手に研究をしていました。大学学部では、論文のレイアウトを分析し、書誌情報や見出し・図表などの要素を識別することに取り組んでいました。自然言語処理というよりもその前処理の前処理という感じでした。大学院では、論文に出てくる...