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ピッチ登壇レポート&イベント出展のお知らせです
先日ストーリーにも上げましたが、昨年に行った博報堂生活者インターフェース市場フォーラムイベントで代表のシェーが登壇させていただいた内容が、イベントレポートとしてWebに掲載されました。当日は東京大学大学院の鳴海准教授と「そして、なりたい自分へ ―フォトリアルアバターの可能性と未来」という題で変身・分身としてのアバターの活用や未来について話をさせていただきました。貴重な機会をいただき関係者の皆様に改めて感謝いたします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。https://seikatsusha-ddm.com/article/13042/また、1月27日(金)にも「Startup Caree...
VRC新年のご挨拶と2023年の抱負〜年頭所感〜
2022年、激動の1年間があっという間に過ぎ去りました。昨年の年始は「今年こそ頑張るぞ!」と意気込んでおりまして、振り返ってみると2022年は大きな変化があり発展できたのではないか、と感じられます。アバタープラットフォームは構造としては数年前からありましたが、昨年頭からUbiquitous Avatar Platform構想を語り出し、実際にサービスの形が始まり出した年だったと思います。ハードウェアつまりスキャニングデバイスである筐体も技術発展しましたし、ソフトウェアの部分も開発が進みました。バックエンドのシステム、クラウド環境構築なども含めソリューションとして形を作ることができたのは1...
【社員インタビュー】国際物流会社からITベンチャーに入社したフィールドエンジニアに入社理由や今後の抱負を聞いてみました
今回のインタビューは10月入社の新メンバー。現在ハードウェアチームのフィールドエンジニアとして勉強中の吉田さんです。前職は国際物流会社という異業種からの転職に踏み切ったわけなどを聞いてみました。吉田さんインタビュー■前職は国際物流会社で輸入を担当ー本日はよろしくお願いいたします。吉田さんが入ったのは10月ですよね。あっという間に2ヶ月くらい経ちましたね。2ヶ月の感想は正直自分が今何やってるっていうのがまだ見えてはないというか、とりあえず闇雲にやってるような形で。入ってみたら入ってみたでいろんなことがあって、とりあえず目の前のことをやるしかないという印象です笑ーそうですよね、ちょうど入社さ...
【入社エントリ】建設コンサルからIT転職した入社1ヶ月半の社員がVRCの魅力をお伝えします!!
こんにちは、VRC 10月入社の塩野です。ディープテックスタートアップに転職した理由や入社後感じたことをnoteにまとめてみました。自己紹介幼少期からチャレンジ精神高めでした!私はVRCの本社がある、東京都八王子市で2人兄弟の長男として生まれ(すごい奇跡ですよね 笑)、青年期はさいたま市で過ごしました。小学校低学年から高校3年までは毎日サッカー漬けの日々を過ごしていました。小さい頃から人と違うことにチャレンジしたいという思いがあり、高校時代の校外学習では大宮駅から墨田区の集合場所まで30kmのランニング、大学時代にはママチャリで大宮駅から富士山まで行ったこともあります。最近ははしご酒にハ...
【イベントレポート】博報堂主催「生活者インターフェース市場フォーラム2022」に参加させていただきました
11月14日に株式会社博報堂様のイベント「生活者インターフェース市場フォーラム2022」が開催されました。今年はオンライン配信とリアル会場のハイブリッド開催となり六本木にて執り行われました。テーマは「解き放たれる生活者 ーメタバースで生まれる新たな自由と可能性ー」。博報堂グループが考えるメタバースにおける取り組みや今後についてをテーマに、複数の講演が行われました。最初に登壇されたのは、株式会社博報堂の水島社長。博報堂DYグループとしては、生活者インターフェース市場は「メタバース」「アバター」「Spatial Web(異空間ウェブ)」の領域があり、それらをスコープとした展開を考えているそう...
効率化を追求するのが好きという若尾さんに、大手からの転職理由や今後やりたいことを聞いてみました
今回は9月に入社された若尾さんにインタビューしました。大手からベンチャーへの転職をなぜ決めたのか、どんなお仕事をされていたのかなどについて深掘りしました!若尾さんインタビュー■入社してからどうだった?今何しているの?ー現在はどんなお仕事をされていますか?ほんと入社してから毎日刺激に溢れていてすぎるのが早いですね。今は新しく生産して出荷する8本ポールのスキャナ2つの生産工程管理をしています。本当はもっと早く始まる予定だったところ、台風や港の混雑で遅延したりしてて、一筋縄では行かないなと早速感じています。入社時はちょうどそのスキャナ部材の発注のタイミングだったので、リストを見ながら問い合わせ...
オンラインでハロウィンってどんな感じ?
10月31日はハロウィンです!今週末にかけてリアルなハロウィンイベントも久しぶりに開催されるようです。しかし、まだコロナ禍ということもあり、集まって仮装を楽しむのはちょっと…という感じもまだありますよね。withコロナとも言われている中、オンラインでハロウィンを楽しむのはどんな感じ?というのを今回はまとめてみました。■オンラインで渋谷ハロウィンKDDI、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会からなるバーチャル渋谷ハロウィーン実行委員会が開催しているバーチャル渋谷でのハロウィンイベントも今年で3回目になります。今年はバーチャル渋谷だけでなく、バーチャル大阪でも開催されるよ...
VRCに入社して1ヶ月、入社エントリを書いてみました!
こんにちは、VRC 9月入社の石松です。ディープテックスタートアップに転職した理由や入社後感じたことをまとめてみました。この記事は、・スタートアップ転職に不安を感じている方・ディープテック企業の社内文化に興味がある方・何か大きなことに挑戦したいとくすぶっている方ぜひ、こんな方々に読んでいただけると嬉しいです!まずはざっくり自己紹介大阪府で4人兄弟の3男として生まれました。小さい頃から新しいことを知る好奇心が強く、興味があればすぐ行動するタイプでした。大学時代は、世界をもっと知りたいと思い、バックパック1つで、世界中を旅したり、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山に登るなど興味のみで行動し...
アパレル業界の環境問題に対する取り組み〜生産から再利用までどんなトレンドがあるのか?〜
SDGs、サステナブルなどが社会のキーワードになってしばらく経ちますが、今サステナブルの取り組みが進んでいるのがアパレル業界です。アパレル業界は大量生産・大量廃棄などが問題になったり、服の製造工程で大量の水が使われることなどが問題視され、環境汚染が著しい業界だと言われており、そのイメージを払拭すべくさまざまな取り組みが行われるようになってきました。アパレル業界においてサステナブルファッションの取り組みは、生産工程から販売、その後の再利用までさまざまあります。ここで全てを取り上げることはできませんが、今回は服の生産から再利用についてVRCの取り組みと関係させながら考えてみたいと思います。■...
PMの林さんは新規事業立ち上げ、コンサルなどを経て、なぜVRCに入社したのか?今までの経験と会社への熱意を語っていただきました
今回インタビューをしたのは、7月にVRCに入社したばかりのPM 林さんです。今まで通信業界でエンジニアからキャリアを始め、その後新規事業に大抜擢されて企画、営業などの担当をしていたそうです。そんなキャリアの持ち主がなぜVRCに入社したのか、今どんな思いで働いているのかなどなど、深掘りして聞いてみました。(インタビューの全文はこちらのnoteをご覧ください)林 碩さん(リン セキさん)2022年7月入社 R&D部門 PMO林さんインタビュー■今までのキャリアについてー林さんは入社してまだ1ヶ月半ですよね。今まではどんなお仕事をされていたんですか?私は中国出身で高校卒業後に来日して大学に通っ...
なぜリアルな3Dアバターにこだわるのか?VRCが提唱する「Ubiquitous Avatar Platform(UAP)構想」とは?
私たちVRCは現在7期目を迎えていますが、創業時から変わらず代表のシェーは、「3Dアバターを一つの情報としてエンドユーザーが自分の意志で利活用するプラットフォーム事業を推進していくんだ」と言い続けてきました。今回は、なぜ3Dアバターなのか?どういう活用や世界観を描いているのか、そして現在提唱している「Ubiquitous Avatar Platform(以下、UAPと略称)」構想についてご説明したいと思います。※UAP構想とはVRCでは3Dアバターを一つの情報として捉え、エンドユーザーがその3Dアバター及び付随する情報を生活の様々な場面(アパレル・ヘルスケア・コミュニケーションなど)で利...
ソフトウェアエンジニアの武さんの1日とは?鍵は「メンバー間のフラットなコミュニケーション」
今回もVRCのエンジニアさんに、1日のスケジュールやお仕事で大事にしていることなどを聞いてみました。インタビューに答えてくれたのは、ソフトウェアエンジニアの武さん。VRCで中心的に開発などを進めているエンジニアさんです。(一部抜粋した内容を掲載しています。全文はこちらのnoteをご確認ください)<プロフィール>武 亜真(ム・アシン)さん(ソフトウェアエンジニア)大手システム開発会社で受託システム開発に従事し経験を積む。2019年3月にVRCに入社し、現職ではソフトウェア開発を中心にハードウェアとの連携や、R&D開発なども手掛ける。プライベートでは家族思いの2児の父。〜ある1日のスケジュー...
UAPとは?シェー代表に上期の振り返りと現在どんな取り組みをしているのか聞いてみた
早いもので、2022年も半分以上が過ぎてしまいましたね。相変わらずコロナ禍は続いていますが、それによりDXが推し進められたり、メタバースなどの仮想空間を使ったサービスも台頭し、デジタルヒューマン、バーチャルファッションなど様々なコンテンツが増え、サービス提供するプレイヤーも今年に入ってからさらに増えてきた印象があります。VRCにとっても大きな変化があった上期でした。昨年から行っているアパレル分野の取り組みは加速し、品質改善に取り組みつつPoCの準備などをしています。その他、ヘルスケア領域の取り組みも少しずつ始め、小学館様・博報堂DYホールディングス様との資本業務提携の発表などもさせていた...
「高い視野で業務に臨むことを意識する」クラウドエンジニア張利さんはどんな1日を過ごしているのか?
今回は採用面談で良く聞かれる「エンジニアの1日のスケジュールはどのような感じなのでしょうか?」というご質問についてお応えすべく、VRCのエンジニアさんにどんな感じなのか話を聞いてみました!話を聞いたのは、クラウドエンジニアの張利さん。あらためて最近どんなことをしているのか、1日はどういうスケジュールなのかについて教えていただきました。(一部抜粋したものを掲載しています。全文はこちらのnoteから読めます)<プロフィール>張 利さん(クラウドエンジニア)大手システム開発会社にてシステム構築、新人教育などを経験し、2020年4月にVRCに入社。現職ではクラウド環境構築、アルゴリズム開発などソ...
「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が溶け合うビジネスの羅針盤」にVRCの取り組みが紹介されました!
みなさんは、日経BP社から6月中旬に刊行された「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が溶け合うビジネスの羅針盤」(久保田瞬、石村尚也 共著)をもう読まれましたか?「メタバース」というワードが2021年後半から数多く聞かれるようになり、今年にかけてメタバース関連書籍は、たくさん出版されています。その中で「メタバース未来戦略」は、メタバースにこれから飛び込もうとする初心者に向けて、セカンドライフなどの過去の動向も含め、わかりやすく、メタバースの今と未来について解説をしている書籍です。特にビジネスでメタバースを扱うということに主眼を置いて、現在のプレイヤーや業界動向について著名人のインタビューも...