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「3Dアバタープラットフォーム」を社会インフラとして提供へ
「実⽣活の課題を、バーチャルで解決する」 We Make a Better 3D World, a Brighter Life. みんなが⼀⼈⼀⼈アバターを所有し、暮らしのあらゆる場⾯で、⾃分のアバターもしくは、それに付随する情報を活⽤することで、実⽣活をより良くし、⼈々を笑顔にすること。 これがVRCが取り組む使命です。 ◎3Dに関わる最先端技術を活用してリアルな生活環境を改善し、人々の幸福に貢献する ◎掲げるバリューは“明勤利衆”、皆のためになることを追求する
価値観
メンバーが多様なため、自然と社内には困っている人を助け合うサポーティブな雰囲気が色濃くあります。
また、役職に関係なく、フラットに気軽になんでも話せる、相談できる風通しのよさがあります。
従業員数は、業務委託を含めて約30名(2021年11月現在)。これに、提携先の海外研究開発機関などのスタッフ約10名が密接に絡み、事実上約40名がメンバー数と言えます。組織としては、研究開発、ハードウェア、ソフトウェア、クラウド/インフラ、ビジネス、バックオフィスの領域に分かれ、緊密に連携し合いながらそれぞれが主体的にタスクに取り組んでいます。
メンバーは、日本人のほかに中国人、韓国人、ドイツ人が集まる多国籍集団です。
世の中にないものを形にしていく。それは試行錯誤の連続です。
だからこそ努力し続けることができること。失敗を恐れずチャレンジができること。そんなポテンシャルこそ重視しています。
当社では、これまでインターンからの正社員登用実績が2名です。インターン期間も正社員希望の方は評価対象期間となります。その場合、新入社員でも、補助的な仕事からスタートするのではなく、責任ある業務をお任せしています。
⼈の全⾝をわずか0.2秒でスキャンし、20秒で3Dデータ(アバター)を作成する3Dボディスキャナ「SHUNʻX」や、エンドユーザーがスマートフォンで撮影した画像を⽤いて同様の3Dデータを作成できるアプリ「SHUNʻXMOBILE」を開発。それとともに、デジタル化されている服をアバターにフィッティングさせるプログラムを開発し、SDKとしてアパレル系リテール企業に提供。かつ、取得した3Dデータは個⼈情報としてブロックチェーンで管理され、最⾼レベルのセキュリティーを担保しています。
3Dアバタープラットフォーム事業が向かうのは、アパレル領域だけではありません。作成した3Dアバターは“デジタルツイン”として、あらゆる領域に適応できます。エンタテインメントでは“メタバース”に、またメタボ対策などのヘルスケア領域にも展開可能です。事実、⼤⼿広告代理店や通信キャリア、ヘルスケア系企業などとパートナーシップを組み、サービスを画策中。VRCが志向しているのは、3Dアバタープラットフォームを社会インフラとして提供し、バーチャル空間のエントランスとなること。多くの⼈を笑顔にしたいと願っています。