会社紹介資料 - 株式会社セブンデックス|UXUIデザイン / ブランディング / マーケティング
https://sevendex.com/ebook/ebook-2718
セブンデックスのビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業(以下BCS事業)では、様々な顧客課題に対して横断的な知見を持って解決策を提供しています。ただ一方で、一般的なクライアントワークとの違いが伝わりづらい部分もあります。
実際に組織の中にいると、事業上の優位性はもちろん、プロジェクト遂行のスタンスやメンバー特性など、かなりの違いを感じます。
自分の過去の経験も交えながらセブンデックスのクライアントワークの違いを紹介したいと思います。
サマリー
・顧客が言った表出課題ではなく、その裏にある本質課題を解決してます
・各領域のプロが在籍しているので、複数社に頼まなければいけない事も1社で完結します
・事業成長を目的に、強く柔軟な意思を持って対話する支援スタイルです
1つ目が、ある程度決められた与件や見えている課題の中で解決を行うことです。
「とりあえずロゴを作りたい」「3ページほどのLP制作をお願いしたい」「機能が決まったプロダクトのUXUIデザインをお願いしたい」。
受けないわけではありませんが、手を動かすことだけの場合、中々自分たちの強みを発揮できない部分があります。
2つ目が、ある分野だけに特化した課題解決です。
マーケティングの広告改善・SEOだけ、UXUIのリサーチだけ、ブランディングのロゴ制作だけ。スキルとして持ち合わせてはいるものの、部分最適しか携われないケースです。
3つ目が、伝えたことだけをやることです。ディスカッションなどはなく、伝えた要件に忠実に沿ってアウトプットする。スコープが狭い場合は合理的かもしれませんが、コミュニケーションの数だけ品質が上がるため、非常にもったいないです。
ではセブンデックスではどの様な違いがあるのか、1つずつ見ていきたいと思います。
もし与件や課題が適切なのであれば、外注=リソース補充の意味となり、外注する意味があまりなくなるでしょう。
顧客の与件や課題は、今現時点で見えうる範囲であるケースがほとんどです。表出化している課題から、本当に解決すべき事は何かを導くことが重要です。
例えばセブンデックスが携わった日本鋳鉄管さまの当初与件は「予算内でコーポレートサイトのリニューアルを行いたい」でした。
ただヒアリングを行う中で、単純なサイト制作を行いたい訳ではなく自分たちの価値を伝えたいこと、予算に関しても相場がわからないことからMore要件なだけで、正しい投資をしたいと思っていたのです。
結果的にブランド戦略立案、アウター/インナーブランディング施策の遂行と、正しい課題認識に対する提案を行いました。
セブンデックスには様々なバックグラウンドを持った人材が多数在籍しています。
さらに在籍メンバー全員の約15%が起業や役員経験があります。
ここから生み出される解決策は、スキルを横断し総合的に見た上での最適解となります。
例えば、大型のブランディングを進めるには、これだけの会社との関わりが必要になります。
各企業のコストはもちろん、コミュニケーションロスやクオリティまでを考えると、非常に大変です。
これらの企業で行わなければいけないことが、セブンデックスでは1社単体で完結します。金銭、時間コストが半分以下に抑えられつつ、より高品質なサービスを提供できるのです。
顧客の満足を目的にしているのではなく、顧客の先にいるエンドユーザーの満足・そして顧客の事業成長を目的にしています。
顧客の前提が間違っているなら、理解頂くまで話す、その上で最適な解決方法をすり合わせる。目先の満足を取る忖度はしない、強く・柔軟な意思を持ってプロジェクトを進めます。
時に顧客と衝突することもありますが、結果必ず良いものが生まれます。寧ろ衝突がなく何も起きないことの方が建設的ではありません。
論理だけではない面においてもリードします。
特にこのスタンスはカルチャーにも現れているほどセブンデックスらしい、支援のスタイルです。
セブンデックスのBCS事業はよくイメージされるクライアントワークとは異なり、本質課題を解決します。
少しでも気になって頂けた場合は、どんな会社かまず資料を覗いて頂けると嬉しいです。
【引用元note】https://note.com/kensuke_tsutsumi/n/n1958269f3b0b