【私の転職体験記】『働く目的を見失っていた私』が自分らしく働ける環境に出会って…｜Di事業本部

みなさんこんにちは！

2023年3月入社　Di事業本部 Di事業開発グループ MarketingSolution事業課　井上と申します。

私の体験記では『今の環境で働く目的を見失ってしまった人』には、特に寄り添えるような体験をお話しできるかと思います。

もし今、働くことが辛かったり、病気などで休職されているなどのご事情があるようでしたら、この記事は背中を押すきっかけになることを願います。

01｜自分のことをもっと大切にするために…

私のこれまでをまずお話しすると、

大学生までは関東で過ごし、学生時代は婚礼スタッフとお花屋さんを掛け持ちでアルバイトしていました。

新卒では京都にある写真屋さんに入社を決め、家族も知り合いもいない関西にひとりで移りました。

業務としては、ウェディング・ファミリーの撮影アシスタント業務、店内に併設してるカフェ業務、店内装花の仕入れ業務等を担当していました。

その当時、過重労働により大きな病気を患いました。

病気を機に『働く目的』を見失い、自己犠牲をし過ぎてしまっている自分に気がつき、

これが転職活動を始めるきっかけになります。

多岐に渡る業務を経験させていただきましたが、目の前の業務に追われて1日を終えるのではなく、仕事を通して自分の市場価値を高め、会社や社会に貢献することはもちろん、自分のことも大切にしながら働きたいと思い、転職活動を始めました。

02｜アローリンクを選んだ理由

転職活動では、「誰と働くか」と「自分らしく働けるか」を軸に置いていました。

そんな時に、弊社採用担当「ざっきーとゆってぃ」のYouTubeで配信された講演会の密着動画を視聴し、感銘を受けアローリンクの求人に応募をしました。

（ざっきーとゆってぃ：YouTube7.38万人/TikTok65.5万人 他）

動画を視聴する中で、やっている「こと」よりも、目標に対して「誰と」全力で取り組むのかを大切にしたいという想いを再確認しました。同時に、アローグループを深く知っていく中で、この会社の「空気感・熱さ」が好きと自覚し、この組織に所属したいと考えました。

面接においても、この会社の皆さんは、自分のこれまでの話や想いにすごく共感してくださり、ここなら大丈夫！という想いにも後押しされて入社を決意しました。

03｜実際に入ってみてどうか

アローグループは『やりたいと声を挙げれば年齢関係なく挑戦をさせていただける環境』だと感じます。

だからこそ、入社して1年以上経ちましたが、現状に満足せず常に成長し続けることができてます。

またアローリンクで一緒に働いている人は皆さん本当に「人想い」の方が多いです。

仕事のスキルだけでなく、「人としての成長・私の人生」にも真剣に向き合ってくださいます。

上司はもちろんのこと、同じ部署で働く仲間や同期に悩みや困っていることを相談すると自分ごととして捉え、一緒に解決策を考えてくださいます。

信頼できる仲間と一緒にお仕事ができ

新しい考え方をたくさん吸収できる機会に溢れているこの環境に身を置けること

本当に幸せなことだと日々噛み締めています。

04｜これからアローリンクで実現したいこと

私がこれからアローリンクで実現したいことは、会社としてのことと個人のことの2つあります。

まず、会社への貢献といったところで、クライアントの潜在的な課題解決のために尽力していきたいと思っています。私は今カスタマーサクセス部という部署に所属しており、クライアント様の事業の成功のために”貴社の一担当者だったらどうするか”を追求し、業務に取り組んでいます。

個人としては「人は年齢では成長しない」を体現できる人で在りたいと思っています。この言葉は、副社長がある日の朝礼でお話ししてくださった内容で、私の中でとても印象深く残っています。

年齢や勤続年数とともに役職が与えられる会社も多くあるかと思いますが、歳を重ねるだけで成長することはないというお話にとても共感しています。

その人が若くても、ご年配でも、どうやって人や仕事と向き合ってきたかで成長は変わるはずです。

だからこそ私自身も「井上さんだからこの仕事を任せたい」と思っていただけるような人間性を磨きたいと思っています。

そのためには自分の思いだけを相手に押し付けるのではなく、相手の立場に立って物事を把握するということが大切だと思います。常にクライアント様やチームのメンバーに寄り添い、関わる全ての方と誇れる仕事をアローリンクでし続けたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この会社との出会い、そしてこの記事が、誰かのきっかけになればとても嬉しく思いますので、お話を聞きに来られた際はぜひ教えてくださいね！