『オシャレすぎる』と社員絶賛！東京拠点の新オフィス誕生秘話

今回は、新浜松町オフィス誕生秘話をご紹介します！

「自宅よりも働きやすい環境を提供したい」という想いが詰まった新オフィス。

自慢のこだわりポイントとは…？

新オフィス移転の裏側

まずはなぜ新オフィスに入居することになったのか。

その答えは、会社の拡大フェーズという点が一番に上がります。アローリンク社の提供するシステムを開発しているグループ会社・ソーシャルデータバンク社と今後も一つの組織として事業拡大を目指していきたい。そうなった時にまず既存オフィスで一緒に働くには席が足りなくなるという問題がありました。

それに加えてソーシャルデータバンク社・伊藤社長の『今後十年二十年続く会社を作りたい』という考えとアローリンク社・上村会長の考えが一致し、大きな困難にもみんなで立ち向かえる組織を目指しての投資となりました。

そういった背景から、執務室には100席ほどが用意され、両社の東京拠点メンバーを合わせた人数以上のスペースが確保されています。

リモート中心になりつつある時代背景。オフィスで働くメリットは？

アフターコロナの近年では、リモートワークがあたりまえになりつつありますが、オフィスで仕事をするということにも、いろいろなメリットがあります。

例えば教育的な観点だと、後輩は先輩の姿を近くで見て成長できるし、仕事で困ったときも先輩にフォローしてもらいやすくなります。リモートですと社員の頑りが見えにくく、成果主義に偏りってしまうことも。

アローリンクでは数字や実績を評価する『定量評価』だけでなく、その人のポテンシャルから見てどのくらい頑張っていたかを近くで見ている上司がコミュニケーションの中で評価していく『定性評価』も重要視しています。

数字を残せることはもちろん素晴らしいことですが、数字を残した人を支えた人が必ずいるし、仕事は一人ではできない。そういった意味で数字には表れない部分も会社にとっては大事な動きがたくさんあるという考えがあり、会社としてどちらも大切に評価していく方針でアローリンクはこれまで組織のカラーを作ってきました。

その組織カラーにはオフラインでの交流が欠かせません。リモートワークを行いやすい環境であったとしてもできるだけメンバー同士の交流が生まれるような工夫として新オフィスへの投資であり、そこからどうすればより社員同士が交流しやすくなるかと考え抜かれて、デザインにも落とし込まれています。

オシャレすぎるオフィスデザインの理由

まずはインナーブランディングとして、素敵なオフィスを作って『カッコいいからここで働きたい、がんばりたい』と思ってもらいたいという想いもあります。ある意味リモート推奨の社会の中で、出社するという規定は働く人にとってのネックにもなり得ます。

その本心では『会社に行くのがストレス』であったり『通勤するのは大変』というネガティブがあるかと思いますが、それを上回るほど『通いたくなるオフィス』を目指しました。

これから入社される方にとっても、『会社に行くと快適で仕事に集中できるし、出社したほうが楽しいね』と思えるような、自分の居場所のようになってもらえると嬉しいです。

デザイン以外の利便性は？『機能性＋こだわり』について

今回の設計の中で、会議室数の拡充と、電話/リモート会議ができるようなブースエリアも設置されました。

座席の雰囲気も様々なので、気分を変えながら働けるようにフリーアドレスのスペースもあります。窓際には眺めのいいカウンターデスクがあったり、ちょっとした社内会議ができるファミレス席があったり。

オフィスの中心には休憩や軽い打ち合わせができるバーカウンターもあります。

そして何より、このバーカウンターがとにかくオシャレ。これ見てください！もはや会社であることを忘れてしまいそうですよね…！

オフィスデザインは株式会社ドラフトさんに依頼しました。 ドラフト社はこれまで大企業のオフィスや商業施設も多く手掛けて いる設計デザイン会社さんです。表参道にあるドラフトさんのオフィスにも伺ったのですが、とってもおしゃれでワクワクする場所でした!

今回のオフィス設計についても、私たちの想いを汲みつつ会社のブランディングにも繋がるような素敵な提案をしてくださっています。 細部までこだわった造作やオリジナ ルの家具など、新オフィスには見所がたくさんあるので、気になる方はぜひ遊びにきてほしいです。

入居したビル・浜離宮インターシティ自体の設備も綺麗で、美術館のようなエントランスで気分良く出社することができます。受付もなく、あまり人通りはないからわりと落ち着いてるビルですね。

そして眺望がとても綺麗！

全面ガラス張りの窓からは、浜離宮の庭園や海も見えたりします。

空が広くて、都会でこんなに自然を感じる場所も珍しく、反対側はビルが見えるため、自然と都会が融合された空間のように感じます。

これだけ綺麗な空間の中で、さらに個人スペースが広く取れる点も魅力です。

いくら見た目がかっこよくても、執務スペースに置かれているデスクが小さかったり、人口密度が高くなってしまうと働きにくなりますよね。そういった細かい配慮も施され、本当に快適なオフィスが誕生しました。

さいごに

ここまで見ていただいた皆さんは、もう募集記事を読んでみたでしょうか。

この会社、何をしている会社なんだろう？どんな仕事をするんだろう？と気になる方は、ぜひ募集記事を読んでまずは気軽にお話ししてみましょう！

▼HRi事業部応募ページ

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▼Di事業部応募ページ

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