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キャリアステップ事例|『未経験職種への挑戦が社内でできる』ジョブエントリー制度の活用

当グループではジョブエントリー制度というキャリアチェンジの制度を活用し、自分に合ったキャリアプランで成長していくことが可能です。

今回は、そんなジョブエントリー制度を活用し、全く新しい分野にチャレンジしている社員の体験談をご紹介いたします!


※ジョブエントリー制度とは

昇進や昇格、職種や部署の異動希望など、⾃⾝のキャリアステップについて半年に一度会社に直接申告することができる制度です。エントリー後の⾯談で⼈材要件を満たしていると判断されれば、昇進や異動が認められます。これまでに多くの社員がこの制度を利⽤し、新たな分野で⼒を発揮しています。

東池 彩絵2018年入社 HRI事業本部
モバイル事業部→HRI事業本部(コンサルティング) というキャリアステップで自身の新たなスキル獲得を目指す


レポーター)

今日はよろしくお願いいたします!

では早速…

アローグループでは一人一人の”なりたい自分”を目指して、柔軟にキャリアステップを選べる特徴があるかと思いますが、まさにそのロールモデルとも言える東池さんのお話をお伺いしていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!


東池)

はい、お願いします!

レポーター)

まずはこのジョブエントリー制度を活用したさまざまなキャリアステップを、入社5年目の東池さんはこれまでどのように捉えていたのかお伺いできますか?


東池)

そうですね、まずは入社当初の想いからお話しすると、『どこにいっても通用すると証明出来る人』になりたいと思っていました。働く女性のキャリアは今でこそ多様化してきていますが、まだまだ社内で幅広く女性が活躍できるフィールドを広げていく段階だと思っていて、私がそのロールモデルになれればという想いがずっとあったので、今回チャンスをいただき”ぜひ!”ということで異動となっています。


レポーター)

アローグループとしても、そのようなご活躍は会社の可能性を拡げる素晴らしい取り組みだと思います!

では具体的に、これまでと今で働き方はどのように変わりましたか?

ジョブチェンジで変わったことと、変わらなかったこと


東池)

私は新卒でこの会社に入社したのですが、まずモバイル事業部にて勤務していました。5年目に店長を任され、現在はHRi事業部に異動となり、企業様の新卒採用コンサルティングを担当しています。

モバイル事業部時代は特に個人で戦うのではなく、みんなで頑張ろうという組織の空気感の中で仕事をしていたのですが、それは移動してきてからも変わらないと感じています。

働く場所や商材は変わりましたが、本質的な働いている環境は変わらずにできているように感じます。


通常、未経験の領域に身を置こうとすると転職などの手段が考えやすいかと思いますが、不慣れな環境や考えの違うメンバーへの環境適応など想像以上のストレスがかかってくると思うんです。そうなると新しく身につけたかったスキルや経験を伸ばすこと以前に、その環境に慣れることから始めないといけないですよね。

だけどアローグループではそれが社内でできるので、同じ文化の中ストレスなく新しい分野に挑戦することができます。ここが変わらなかったことは私自身とても助かりました。


そんな現在、新卒採用のコンサルティングでは、新卒採用が上手くいかないと悩んでいる企業の本質的な課題を解決し、採用を成功に導く仕事をしていますが、企業様によって業種やサービスが異なりますし、クライアントの採用チームの動き方も違います。

ノウハウを提供するのはもちろんですが、その中でいかにクライアントの採用チームを”組織”として捉えて、採用の成功を実現するチームにまとめられるかが重要だと思っています。


この時に、モバイル時代で培った組織形成力は非常に役立っていると感じます。アローグループの柔軟なキャリアステップの実現こういった土台から来ているのかと実感した経験でした。


やることは変わっても、学んできたことをすぐに活かせる環境が整っている。これはアローグループならではの魅力だと感じています。


このジョブチェンジを通して目指しているものは?

レポーター)

社内転職みたいな感覚ですかね…!

一つの会社に入社するだけで複数のスキルや経験を積めるのはなんだかおトクな気持ちになりますね♪

東池)

そうですね!この会社は挑戦心溢れるメンバーが集まっているので、私以外にもこのジョブエントリー制度を活用して活躍の場を拡げている人やこれから拡げていきたい人がたくさんいます。

そんな人たちにとって、私は『ジョブチェンジのロールモデル』になりたいと考えています。

モバイル事業部で培った経験が、どこにいっても通用すると証明出来る人になれば、他の社員の選択肢や可能性を広げられることになりますし、ジョブチェンジによって知識や価値観が加われば新しいシナジーを創り出すことができると思うんです。

また、採用コンサルティングの一員としては、現在少人数で取り組んでいるため、商材の知識がまだまだ属人的になってしまいがちなので、部署全体に情報を可視化して誰でも提案が出来るようにする事が目標です。

今後は提案数も増やし、会社にとってコンサルティング事業が必要不可欠になるくらい重要な事業にしていきます。


この記事を読んだ求職者の方へ伝えたいことは?

レポーター)

これから入社される方にとっても、​東池さんというお手本がいることは心強いですね!

そんなご入社を検討されている方に向けて、最後に伝えたいことがあればお願いします!


東池)

実は私、チャレンジすることが億劫になってしまうタイプでした。全く知識のないところからスタートするのは本当に大変だと感じるからです。

でも実際にチャレンジしてみるとこれまでの経験の点と点が繋がっていき、これまで気づかなかった自分の強みが構築されていることを知ることができました。

このことから、今では新しいことにチャレンジするたびに自分の可能性に気づく機会を得られると感じるので、とても前向きに物事を捉えられています。


転職を検討されている方はきっと何かしら”今”を変えたい状況なんじゃないかと思います。


”今”を変えた先で、『この道を選んだことはよかったのか?』とは思いたくないですよね…?


アローグループは『この会社でこっちの道を目指してみてもよさそう!』という捉え方ができ

『選択肢がある会社』だと思いますので、気になる方はぜひお話を聞きにきてもらえたらと思います!


レポーター)

東池さん、ありがとうございました!

以上、アローグループのジョブエントリー制度を活用したキャリアステップについてお伝えしました!


興味を持った方はぜひ募集記事よりお話を聞きにきてみてくださいね!


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