株式会社ダイアログ
株式会社ダイアログでは、ロジスティクス分野に対して物流戦略・企画、業務改革コンサルティング、WMSやシステム開発等のDX化から倉庫運用までEnd to Endで提供しております。ロジスティクス以外の新規事業立上やシステム開発支援も展開しております。
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こんにちは、エンジニアチーム入社1年目の山邊です!!
もう気がつけば12月...一年ってあっという間ですよね。そんな12月から、弊社では24卒採用がスタートしています...!
ただ面談や面接を受ける前に、どんな会社でどんな人がいるのかはすごく気になりますよね...(私も就職活動時に気になっていた部分でした)
そ・こ・で...
少しでもダイアログの魅力が伝わればいいなと思います...!(張り切ってインタビューしていきます)
記念すべき第1回目は、今年入社した新入社員(22卒)の篠崎さんです、よろしくお願いします...!!
プロフィール
篠崎陽介(23歳)
・入社1年目
・担当業務:モバイルアプリ開発
・プライベートやその他:休みの日はYouTubeを見る、あべのべあが世界一好き
・部活・サークル:小中高でラグビー→サッカー→アメリカンフットボールと「フットボール」ばかりやっていました笑。大学ではダイビングや海外ボランティアサークルに所属。
<目次>
1. コンサル志望からエンジニアになった理由
2. 軸から見つけたダイアログ
3. 周りのサポートで乗り越えた初プロジェクト
ー本日はインタビューよろしくお願いします!最初に篠崎さんの大学時代のことから教えてください。どんな大学に行っていたんですか?
学部は情報系なのですが、世間のイメージである「Theコンピューター」のようなことばかりやるのではなく、世の中に溢れかえっている情報を使って(哲学などもそう)研究していく学部でした。文理融合の学部だったので、卒業後の職種はエンジニアが多いと思いきや、図書館司書などになる人も多かったですね。
ー確かに、情報と言われるとすぐに「コンピューターを使う何かだ!」と思い込んでましたエンジニアという職種には大学から興味を持ったんですか。
実際にはコーディングをやる授業も多かったので触れる機会がたくさんあり、やっているうちに面白いなと思うようになりました。ただ、コンピューターの仕組みや構成を理解するのに少し苦手意識があり、就職活動をしている時はコンサルタントを中心に仕事を探していました。
(大学時代の篠崎さん)
ー最初はコンサルタント志望だったんですね。でも現在ダイアログに入社してエンジニアを選ばれたのは何故なんでしょうか。
ダイアログで内定をいただいた時はエンジニア志望ではなく、コンサルタント志望でした。それで何故今エンジニアなのかって話ですよね(笑)理由は大きく2つあります。
1つ目は社長からの推しでした。内定後にインターンに参加させてもらったのですが、その期間で社長と会話する機会が何度かありました。その時に私の性格をみたり、会話をしている中で「エンジニア向いているんじゃない?」と言ってくれたのがきっかけです。最初から職種に強いこだわりはなかったので、やってみようかなと思いました。
2つ目は自分自身の性格と照らし合わせて向いているのはではないか思ったからです。恐らくなのですが、自分自身HSPのHSS型(簡単に言うと超繊細気質だそうです)に当てはまっていて、人に言われたことに対してむやみに気にしてしまったりして...
そういうところを考えるとコンサルタントはかなり人と人同士が議論しあっていいものを作っていくという仕事だと思うので違うかな?と考えるようになりました。
HSS型は超繊細な面がありますが、大胆で好奇心旺盛なところもあるので、その部分を活かしてエンジニアの勉強をどんどんしていきたいと思いました。(勉強熱心な部分、いつもすごいなと思っています!!)
ーいろんなきっかけがあってエンジニアになったんですね!そもそも何故ダイアログに入社を決めたのでしょうか。
就活の時の軸が2つあって
1.将来生きていけるようなスキルや経験を身につけたい
2.倫理的に間違っていることをしなくていい職業につきたい
でした。2つ目にについては嘘はつきたくない、お客さんのためになることをしたい(過大表現などは避けたいということだそうです)と思っていました。
そこの軸に当てはまっていたのが決め手としてあります。
あとは面接がとても印象的でそこも決め手の一つかなと思います。
私自身、面接の時に重視していたことは、面接官が自分がやっていることに対して「誇りとか熱意があるか」などでした。当時は、他の会社の面接では、あまり誇りや熱意を感じることがなかったのですが、ダイアログの面接官(今でいう役員陣ですねさすがです)はみなさんとてつもない熱量で話してくださったのでココしかないなとなりました。
(役員の皆さん、素敵な笑顔です...!)
ー誇りや熱意を感じる面接...!いい決め手ですね...!現在入社してちょうど半年程だと思うのですが入社後のギャップなどはありましたか。
そうですね。良い意味でのギャップで言うと「想像以上に親身に相談に乗ってくれる」ところかなと思います。質問をしたら質問したこと以上に答えてくれるのはありがたいなと思います。(本質的なところまで教えてくれる感じですよね共感です)
具体例:プログラムがうまく動かない!!
→解決策だけではなくて、仕組みや、なぜ解決しないといけないのかなどまで教えてくれる
あとは「いろいろな言語に触れることができる」ですかね。
てっきり大体同じ言語を使って仕事していくのかなと思っていたのですが、入社して半年でもいろいろな言語に触れる機会があり、そこは良いなと思いました。
ー本質的なところまで教えてもらえる環境ってなかなかないと思うので本当に良い環境ですね!次に、入社後にこれは大変だった!ということはありますか。
ダイアログの新人エンジニア研修は1ヶ月間で、オンライン講座や言語の基礎勉強などをしていました。
その後、すぐにプロジェクトに入るという感じだったので、実践となるとやっぱりわからないことだらけで追いつくのに必死でした笑
最初の開発内容はHT(ハンディーターミナル)の新規機能追加だったのですが、研修で中心にやっていた言語と違う言語も使わないといけなくなってしまって...
この時、知識がなくコードの意味がそもそも理解できない!みたいな状況で期限もあったのでなかなか大変でした。
(これがハンディーターミナルです)
ー新しい言語を学んでいる途中に別の言語での開発が必要になったというのは初心者だとなかなか大変ですよね...そんな中、どう乗り越えていったのでしょうか。
1人では右も左もわからなかったので、周りの上司に質問をたくさんしました。質問の量がかなり多かったとは思うのですが、一つ一つ親身に話を聞きながら毎日サポートしてくださったおかげで乗り越えられました...!
それとプロジェクトに入りたての時期はコードを完璧に理解しようとしていて、理解に時間をかけすぎていたりしてなかなか前に進みませんでした。
その時に上司から「視点を変えて大まかに流れを理解した方がいいよ」というアドバイスをいただき、考えを変えたことで、理解するスピードも早くなったと思います。
ー周りからの手厚いサポートや視点を変えたことで成長スピードも早くなり、乗り越えれたということですね...!アドバイスをすぐ吸収できるところ素晴らしいと思います。最後に今後やりたいことや挑戦したいことがあれば教えてください。
そうですね、「研修制度を整えたい」というところですかね。
私たち(22卒)から初めて新卒の採用を始めた会社ということもあって、研修制度がまだ整っていないと感じました。現在他のメンバーが取り組んでいる研修内容改善に自分の経験を活かしつつ、積極的に研修制度が整うように動いていきたいです。
エンジニアとしては今は、いろいろな言語を触れながら業務をこなしているので、まずは自分の得意分野(言語?)を見つけたいなと思います。
篠崎さん、今回はインタビューご協力いただきありがとうございました!!
冒頭でもお伝えしましたが、24卒の採用を開始しています。皆さんとお会いできることを楽しみにしております!
(話を聞きに行きたいボタンからのエントリーお待ちしております!!)
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