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みなさん、こんにちは! ディーネット人事チームのつっちゃんです。
今回は、ディーネット社内で課題となっていた、『電話からの営業案件と問い合わせ案件を仕訳したい』について、AWSクラウドを使うことによって、『クラウドAIを搭載したサービス』で仕訳できるかについての研究開発についてのご連絡です。
まず経緯としては、ディーネットではコロナ禍を経て電話対応を大阪本社で一本化対応をしていたのですが、電話の内容が、大きく『ディーネットに対する営業』と、『ディーネットに対する問い合わせ』の2つに分類され、かつ、『ディーネットに対する営業』の電話に対するコスト(対応時間や、それに伴う業務停止など)が課題とされていました。
その中で、ディーネットでは、以下の【STAR★FLAP:パタパタ】のプロジェクトを踏まえ、『クラウドAIを搭載したサービス』として、AWSのサービスを組み合わすことで、『電話からの営業案件と問い合わせ案件を仕訳したい』という課題を解決できないかと検討しています。
「どの様なサービスにするか?」を考えることは非常に大事ですが、先ずは、エンジニアとしてα版のサービスを構築して、「何ができて、何ができないか?」「どの部分が技術的に簡単で、どの部分が難しいか?」などを検討することにしました。
一番、重要な部分は、『営業案件と問い合わせ案件の仕訳』ということで、先ずは、『クラウドAI』で、どこまで仕訳ができるのかを確認するために、α版のテキストのチャットボットを作成しました。
こんな質問をすると、こんな感じで、WEBへ案内する場合と、電話番号をお知らせする場合とで、返してくれます。(※実際には、折り返しの電話ではなく、そのまま直接電話は繋げていく予定です。)
まだ、クラウドAIと言うには弱く、これからも歩み続けていくという状態ですが、この様な仕組み作りをスピード感を持って対応し、検証含めて、トライアンドエラーしながら一歩一歩着実にサービス化できればと思って進めています。(まだまだ、ほど遠いです・・・。)
このように、ディーネットでは、【クラウドAIを率先して導入することが重要である】【一歩一歩少しでも前に成長していくことが重要である】と捉え、『100年続く自慢できるクラウドベンチャー企業』を目指して日々、成長していきます。そんなディーネットに共感できる方や、興味のある方、一緒に働きたいと思った方は、先ずは、カジュアル面談の応募の、ご連絡をよろしくお願いいたします。心から、お待ちしております。
※ディーネットCOO谷がディーネットについて語っていますので、こちらも合わせてご一読ください。
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