注目のストーリー
すべてのストーリー
ADDress 佐別当隆志 氏 インタビュー| 学びのモビリティと地域の可能性!
多拠点生活プラットフォーム”ADDress”代表の佐別当さんに、旅をしながら暮らす中での学びの可能性ついてインタビューを行いました。2021年5月からADDress五城目をドチャベンジャーズで運営をはじめ、たくさんの方々が滞在しにきています。ADDressで各地を巡りながら学びを続けるこどもたちの話もでてきます。移動と学びの関係とは?ぜひご覧ください!【こんなお話】・学ぶ内容が、時代の変化によって大きく変化・地域での出会い、多様性溢れる交流の中にある学び・五城目小学校新校舎の魅力や、教育留学の醍醐味・ADDressによって、学びってどう変わる?・20歳前後がいるまち・地域の外と中。互いの...
【田舎発!”学び”の構造変化】さとのば大学 × 秋田県五城目町|ゲスト 信岡良亮さん(株式会社アスノオト)
「田舎発!”学び”の構造変化」地域を旅する大学「さとのば大学」 信岡 良亮 氏 ×秋田県五城目町で「教育フリースタイル協力隊」募集中 (一社)ドチャベンジャーズ 柳澤 龍タイトルは「田舎発!”学び”の構造変化」!↓こんな熱いトークが繰り広げられています!「自分がもう一人いたらこんなことやりたいのに!という五城目人と、何か新しいことを生みだそうとしている浮遊層(学生)がかけ合わさったら、チャレンジが加速したり、ワクワクの実験プロジェクトがうまれるはず!」「小さい町って、社会との接続感がしっかりある。社会の縮図を、実経験として味わう醍醐味がある」「地域で学士がとれるようになる、まったく違う...
イノベーション教育と、これからの学びについて考えてみた|ゲスト 小川悠 氏(一般社団法人i.club)
教育 × 地域について語りました!ゲストは innovationGO などを仕掛ける i.club 小川 悠 氏です!⠀▼【動画(YouTube)】イノベーション教育と、これからの学びについて考えてみた自分に向き合う内面の旅も。そんな自分を知るべく身を置いてみる各地域への旅も。内側にも外側にも気軽に旅が始められる新時代!⠀学び続け、学びのアップデートを皆で楽しみ、踊るには何が必要!?生き方が多様化し続ける今、「イノベーション教育とこれからの学び」について考え、語ってみました。⠀● 小川悠 氏(一般社団法人i.club)スマホで日本一周の冒険へ。オンライン探究プログラム「innovatio...
居心地のいいオフィスのこと|きれいすぎる木造廃校
私たちのいる拠点は、美しい木造の廃校です。旧馬場目小学校、通称BabameBase(ババメベース)。建物にはいると、秋田杉をつかった広々とした空間が広がって、誰もがファンになる建物です。もともとは図書館や公民館として活用が進む予定でした。まだ田舎の廃校をオフィスにする取り組みはまだなく、シェアオフィスにすること自体、無謀なチャレンジだと思われました。地域の産業が衰退し、大規模企業の誘致ができない状況が続く中、それでも地域を持続可能にするための決断として、「地域に根差したチャレンジを支援する建物として廃校舎を活用する」と町長が舵をとりました。2013年10月に開館したババメベースは、今年で...
”暮らす”からこそできる仕事を|ドチャベンジャーズの働き方
私たちの事務所である旧馬場目小学校は、町の中心部から離れた里山にある。田んぼが下流に広がり、山に挟まれた谷地にある。2000年に新しくなったばかりの校舎で、広々とした校庭が見える事務所にいる。東京のIT企業に勤めていたころは、四六時中働いていた。食事は近くのコンビニや立ち食いそばで済ませ、暗くなったことネットワーキングに居酒屋やカフェにいくような生活だった。都市での暮らしを体現するように、働いて得られたお金を町で消費していた。秋田にきて、ドチャベンジャーズが立ち上がったとき、大切にしたかったのは「暮らし」。ベンチャーなので、新しいことにチャレンジはしていく。でも、東京の企業に勤めていたと...
”ドチャベン”を見出した人のこと
「ドチャベンジャーズって、いい名前ですね!」と良く言ってもらえる。2014年に生まれたこの言葉。誰が作った言葉かというと、この写真の一番左の男性だ。五城目町では廃校になった小学校を、オフィスとして運営をはじめた。最初の管理人として着任したのが、地域出身の2人。1人は近くの集落の女性で、元小学校の事務員。もう1人は隣の集落出身の男性で、彼こそが”ドチャベン”を作った人。彼はこの施設の管理人に着任する前は、起業家だった。仙台で広告代理店を立ち上げ、もっとも多い時では社員が500名以上いたそう。リーマンショック、東日本大震災と失われた10年を超えられず会社は倒産した。でも、その目には力が灯って...