なにをやっているのか
地域づくりに取り組む団体、企業、各種大学などが集う廃校オフィス「BABAME BASE」を主たる拠点にしながら、五城目小学校新校舎、朝市での空き家生活拠点など町全体で活動しています。「1人1人が主人公になる」をミッションに、起業を含むチャレンジの支援(空き家の調整なども含む)、関係人口作り、多拠点生活拠点の提供、教育留学や大学フィールドワークの受け入れなどに取り組んでいます。
なぜやるのか
「面白い田舎には、面白い教育がある。」
いや、あえて強めに、
「生き残る田舎は、教育こそが生命線だ。」と言い切ってみたい。
でも、これからの学びの形は、一つじゃなくてもいいはず。
正解のない試行錯誤をしていくための素材は盛り沢山。
住民参加型で生まれた五城目小学校新校舎。
多拠点教育を実現する小中学生の「教育留学」。
教育ベンチャーや大学・研究機関の集う廃校オフィス。
0歳から100歳以上が集う五城目朝市。
この地に生きる人々、里山から源流域の自然環境。
人も、自然も、文化も、全てが学びの素材。
生き方が多様化し続ける今、
これからの学びについて私たちと一緒に考えてみませんか。
目指すは、世界一こどもが育つまち!
一生、”こども心”を忘れない大人たちも一緒に。
どうやっているのか
1人1人の思い、願いをまず第一に活動しています。課題を解決することではなく、まず自身が安心して心が満たされた状態で働くことによって、地域にある1人1人がその人らしく活動できることを支援しています。
働く人が、自身のセルフケア含め内なる声に耳を傾けつつ、チームとして働いていけることを目指しています。仕事も大事ですが、その人が安心して働ける状況を作ることがまず第一。家庭・家族との時間など、その人が満たされた状況をお互いに助け合いながらチームで取り組んでいます。