【プレスリリース】パナソニックグループの全従業員向けにセミナーを実施！新規事業立ち上げの3原則や、複業活用とのシナジー効果を解説

複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another works（本社：東京都港区、代表取締役：大林 尚朝、以下「Another works」）は、2024年7月10日にパナソニックグループの全従業員向けにセミナーを実施いたしました。セミナーでは、新規事業を立ち上げる際の道筋や、有効的な複業人材活用の方法についてお伝えしました。今後もビジョンである「挑戦するすべての人の機会を最大化する」の実現に向けて、複業文化を啓発してまいります。

■複業セミナーの背景と目的：社員のスキルアップと主体性の向上へ

当社は複業という新しい働き方の選択肢を世の中の当たり前にすべく、複業したい個人と企業や自治体を繋ぐマッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しています。創業当初は民間企業のみにサービスを展開しておりましたが、2020年10月より新規事業である自治体向けサービス「複業クラウド for Public」を開始しております。そして創業から約5年で、累計80,000名/1,800社/140自治体以上が登録するサービスとなるまでに成長してまいりました。

今回は、当社の創業前から数々の新規事業立ち上げに携わってきた大林がセミナーを実施しました。全従業員向けに新規事業を立ち上げる際の道筋や、有効的な複業人材活用の方法についてお伝えしました。今後もビジョンである「挑戦するすべての人の機会を最大化する」の実現に向けて、複業文化を啓発してまいります。

■セミナーの概要

実施日：2024年7月10日（水）

参加者：パナソニックグループの全従業員向け

会場：オンライン

登壇者：代表取締役 大林 尚朝

■セミナーの様子

代表の大林より、新規事業を立ち上げるときの鉄則をお伝えしました。まず一番大事になるのは、市場規模と既存のプレイヤーを把握することです。勝ち筋を立てるために、サービスの限界と拡張性を知ることが肝になります。また、アイデアを形にするためのポイント7つの重要性をお伝えしました。

▼開催後の参加者からのコメント（一部抜粋）

・徹底的に調べ上げる、トップが諦めずに自信を持つことが大事という点に共感した

・新規事業だけに関わらず、進化する既存事業にも必要な考え方だと思った

■代表大林のプロフィール

大分県出身。早稲田大学法学部卒業。パソナグループに新卒入社し、顧問やフリーランスなど業務委託人材を紹介する新規事業に従事。株式会社ビズリーチ(現.ビジョナル株式会社)にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。2019年、株式会社Another worksを創業。複業したい個人と企業や自治体を繋ぐプラットフォーム「複業クラウド」を展開し、創業5期目で1,800社、80,000名、140自治体以上が導入。テレビ東京「WBS」や総務省のCM等多数のメディアに出演。東京都スタートアップ支援事業、大阪産業局、Plug and Play Japanにて起業家メンターを担当。著書『スキルマッチング型複業(副業)の実践書』。

■複業クラウドとは

■株式会社Another worksとは

「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。2019年9月に総合型の複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」をリリース。ミッションである「複業の社会実装を実現する」ために、一部上場企業からスタートアップ、自治体、スポーツチーム、教育機関など、業種業界問わずあらゆるドメインで複業人材の登用を後押ししています。また「複業クラウドfor Series」として、自治体向けには複業クラウド for Publicを、スポーツチーム向けには複業クラウド for Sportを、教育機関向けには複業クラウド for Academyを提供しています。

社名：株式会社Another works

代表取締役：大林 尚朝

所在地：〒105-0001　東京都港区虎ノ門5-13-1　虎ノ門40MTビル3階

HP：https://anotherworks.co.jp