カジュアル面談/Another works 採用担当吉川 | TimeRex
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こんにちは!
株式会社Another worksでAW by 複業クラウドというWebメディアの運用担当をしているネスこと石川共笑です^^
弊社では現在アドベントカレンダー企画で役員さん・社員さんが日替わりで記事を更新しています。
私は、会社の中でも1インターン生でしかなく、企画に参加するつもりはなかったのですが久しぶりに文章を書いてみたいと思い電撃参戦です!
この記事では以下の構成でお話しようかな
▶︎気づいたら1年以上Awにいた
▶︎結局私の大学生活って?
▶︎大切なのは勘違いをしないこと
▶︎ネスを応援してね
代々木オフィス懐かしい〜
初めて代表の大林さんに会ったのは2020年の8月。代々木駅前のプロントでした。私は当時、大学1年生(20歳)。
共通の知り合いからご紹介いただき、ライターとしてAnother worksにジョインしました。面談で話したことは、あだ名が決まる瞬間くらいなのですが、鮮明に映像として残っているシーンがあって…
自分がなぜここに入りたいのか?ライターなのか?を話した後に、一緒にいた秘書のえいちゃんと大林さんがお互い頷きあったんですよね。
その瞬間自分でも採用されたんだとわかって、安心しました笑
直後にあだ名文化のことを聞き、一度はガノンドロフは?と言われたものの秒速で却下させていただき…笑
結果、スマブラのファイター、厳密に言えばMOTHERシリーズのネスから名前をもらうことに。
最初はインタビューなどのnoteの運営をしていたのですが、toCマーケの一環としてメディアの運営をやらせていただくことになりまして。担当になって数ヶ月。コンサルの方に指導をいただきつつ、「こんなに美味しいポジションはないなニヤリ( ̄▽ ̄)」と思っていましたw
しかし、みんなと普段見ている画面や考えることが全然違っていたので、複雑な気持ちもなくはなかったです。
ただひたすら自分とメディアの成長のために頑張り続けた気がします。
今でも社内広報が下手なことは自覚しており、試行錯誤させていただいているのですが、先日自主開催で”Editor’s Letter Live[ELL]”を開き皆さんにクイズ形式で情報共有を行いました!個人的には手応えアリw
そんなこんなで、1年以上Awにジョインしていてオフィスも変わり、人も変わり、自分の外側が変わり続ける中で、やはり人というのは変化を恐れる動物なので、結構疑問に思うこと・わからないことが増えてくるんですよね。
それでも、Another worksという会社は丁寧に説明をしていただき、自分のくだらない違和感も解説していただき。結構嫌がられる質問とかもしてきたんですけど、受け止めてくれる環境があるおかげで、自分もこのスタンスは忘れてはいけないと強く思いました。
ちゃんと単位取ってますよ?
経済学も勉強してます。ゼミでも最高評価もらってます。
でも1つあるとすれば…友達ができないですね。はい。
それはそうですよ。入学式はコロナでありませんでしたし、サークル入るタイミングも完全に逃し、ゼミでしかリアルな関係構築はない。
しかも、まあ上記のようは環境にいればリテラシーも違うしみんなより比較的年上なので姉御なんて言われてるらしいです。(本当に嫌だw)
おそらく高校生の時に夢見ていたキャンパスライフは送れてないのですが、意外としあわせなんですよね。
ありがたいことに、ゼミの方々はとてもいい人ばかりで、社会人の方とも程よく繋がりがあり、大学生らしく夜まで飲み明かすとかはノンアル勢なので全くないですが、楽しく過ごせています♪
これはよく自分に言い聞かせていること(そんなに言い聞かせてない)なのですが、このようなある意味特殊な環境に居させていただくとこれがセオリーだと思ってしまうんですよね。
多分こういうことを思うのって人間のバイアス的に避けられないことだと思っていて。
しかし、今まで自分が育ててきた思考・価値観をおざなりにするのも間違っています。磨いてきた武器を捨てるようなものですからね。
武器は使いようです。その場その場で見せる武器は変えますし、最初は弱い武器でも合成すれば強くなります。その武器でしか採取できない素材もあるので見逃さずに…。
ちょっとゲームの話になってきたので戻りますが、つまりは自分のレベルや価値観に勝手に階層をつけて自分を棚にあげないこと。これかな。
そのために、私は感謝ともう1つのことを1日の間にやったか”最近”お風呂の中で振り返っています。
もう1つのこととは…”褒めること”です。
褒めることって上からのイメージがあるし、自分も少なからず思っていたりいなかったりするのですが、1日誰かを「褒めたい!!」と思う瞬間があったか?を振り返っています。Another worksのvalueでいう#8「相互理解、相互支援、相互成長」ですね!
褒めることって、自分の中の理想のアウトプットがあってそれを上回る瞬間に「褒めたい!」と思うのが一般的ですが、そうではなく。
まずは自分のレベルやできることを0にして、私であれば2年前の自分を降ろします。その状態で周りを見渡せば、「え?みんなすごすぎんか?」「この短期間でこんなアウトプットできるんか?!」という気持ちが芽生えてきて、「これは褒め案件や!」となるんですよね。
何言ってるか正直わからないと思いますが、私なりの初心帰り術かもしれないのでお試しあれ〜
ここまで読んでくれたらもう、あなたはネスのファンです!
ネスファン認定おめでとうございます!
ぜひネスと一緒にAwで働いてみませんか?(いきなり)
弊社は現在採用強化中です!!!!よろしくお願いいたします〜!