21's Advent【vol.22】_エンジニアハッケイ_新たな選択と成長の２０２１年

はじめまして！
株式会社Another worksでエンジニアインターンをしているハッケイと申します！
アドベントカレンダーの22日目を担当させていただくことになりました。もうすぐクリスマスですね！
いい機会なので今年の出来事を振り返って見ようと思います！

内定承諾

2021年が始まった頃、ちょうど就職活動をしていました。
いろいろな企業を見た後、Another worksへの入社を決意しました。
僕がAnother worksに入社を決めた理由は「プロダクトへの共感」と「尊敬できるCTOの存在」です。
プロダクトへの共感に関しては、長期インターンをしている中で、毎日時間を忘れるほど開発に熱中している自分がいました。このプロダクトをより良いものにしていきたい、そんな思いで入社を決意しました。 また、CTOのソルさんは一緒に開発していく中で、この人についていきたいと思える存在です。大先輩の背中を見て技術や知識を盗めるだけ盗んでいくつもりです！

内定式の様子。最高の同期にも恵まれました。

エンジニアの仲間が増えました

4月にみやぞんさんが入ったことを期に着々とメンバーが増えていきました。
このフェーズだからこそ一人加わるだけで、チームでできることの幅がぐっと広がることを強く実感しました。
12月現在でソルさん、ミヤゾンさん、モヤさん、平匡と僕の5人で開発しています。年齢や技術力など関係なく対等に接して頂けるので、とても気持ちよく開発ができています。みんなそれぞれの良さがあり、とても尊敬しています。最高のメンバーを集めて頂いた釈迦さんとソルさんには、本当に感謝しか無いです。

複業クラウドアプリを支える者として

僕は今年１年間、複業クラウドのタレント向けアプリの開発・運用をしてきました。
「自分が開発を止めると27000人以上のユーザに価値を届けることができなくなる。」くらいの責任感を持って取り組んでいます。
その責任感が認めれたこともあり、今年はいろいろなことを任せてもらえました。
スプリント内でやることを自分で決めたり、リリース作業の権限をもらったり、業務委託のマネジメントをさせてもらったり。
どれも初めての経験で、自分にとっては挑戦でしたがちょっとずつこなせるようになってきたと実感しています。

また、2021年の最初に「アプリ開発という領域において、なにか一つでもCTOを超える」といった目標を立てました。総合的にはまだまだ足元にも及ばないものの、ReactNativeというニッチな開発においては多少超えられた部分もあるのでは無いかと思います。

そして、３期目3QでTechnology賞を受賞することができました。ヤッター！！