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世の中をまるくしたい
「福祉事業」から「社会企業」へ。私達マルクグループは常にチャレンジを続けています。一人ひとりが主体性を発揮し本気の仕事を通じて社会的に自立出来るよう、どの世代でも、どんな状態でも一般社会につなげていく支援を行っています。強さと優しさが循環する社会が実現すれば、就労支援という存在は必要なくなる日がくるかもしれません。つまり、逆説的ですが、いつか我々自身を必要としない社会を創るために、今この瞬間に全力を注いでいます。
価値観
社是にある「チームプレイ」を最も重要な価値観としています。
そこには「協力」や「支え合う」といった素晴らしい価値観が込められていて、
マルクで働く皆さんが日頃からそれを意識して行動してくれることによって、マルクのカルチャーとなっています。
マルクが考えるチームプレイの本来の姿とは、
一人ひとりが自分の役割や責任をしっかりと果たしたうえで、
その力が繋がり・集まって、より大きな力になったり成果を出すことで各チームでより良い支援や運営ができるようになると信じています。
2019年に年間休日120日を導入。業界トップクラスの休日数を実現しました。その他にも残業ソウサイ制度※男性スタッフの育休取得も推奨しています。
※残業ソウサイ制度とは?・・・発生した残業を別日に時間相殺できる制度です。
事業展開に伴い、様々な役割が増えてきています。
事業所のマネージャーはもちろん今後も事業展開に必要な役割は適性のある方にどんどんお任せしていこうと考えています。
中途入社スタッフの「キャリア・管理職採用」も積極的に行っています。
全体の約30%が新卒となったマルク。導入研修はもちろん、フォローアップ研修や定期的な1on1面談も実施しています。経営理念にもある「人の育成」の活性化のため、新しい視点を取り入れながら仕組みづくりをはかっています。
厚生労働省の発表によると、医療・福祉の産業別離職率は14.2%。マルクグループは6.6%と半分以下の数値となっています。
上長との面談やすぐに相談しやすい雰囲気は安心して働くことが出来る環境づくりの一環となっています。
特徴的なのは役職問わず「○○さん」と呼び合う社風です。新卒・中途問わず多様なバックボーンを持つスタッフが活躍しています。
多様な意見・多様な受け皿があり提案や意見をしやすい環境があります。