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【社員インタビューvo.4】ビジョンを描き、結果を追求!営業現場で得た成長の実感。

こんにちは!ダブルエースグループ採用担当の宮前です!

弊社の社員一人一人にインタビューをしていこうと思います!
第五回は営業部マネージャー、姜昌勲さんです!
仕事のやりがいや面白さ、将来のビジョンなどを語っていただきました!


自己紹介をお願いします!

■グループ会社 マネージャー 姜昌勲です。

私は29歳の時にモデル業から転職し、現在勤務しているダブルエースに入社しました。モデル業は非常にやりがいのある仕事で、様々な経験を通じて自己表現力や対人スキルを磨くことができました。この業界では、瞬時に自分を表現する能力が求められ、多くの人と接する中でコミュニケーション力も自然と鍛えられました。しかし、年齢を重ねるにつれ、将来的に安定したキャリアを築きたいという思いが強くなり、転職を決意しました。特に、将来の自分のライフスタイルやキャリアビジョンを見据え、より確実に成長できる環境を求めての決断でした。

ダブルエースに入社してからは、これまでの経験を活かしながら、よりビジネス寄りのスキルや知識を習得しています。前職で培った対人コミュニケーション力は、現在の職場でも大いに役立っています。具体的には、クライアントやチームメンバーとの円滑なコミュニケーションを図り、プロジェクトの進行をスムーズに進めることを心掛けています。また、前職での経験を通じて、自分自身を効率的に管理する力や、プレッシャーの中での柔軟な対応力を養うことができたと実感しています。

現在の職場では、安定した基盤の上で新しいチャレンジを続けています。チームの一員としての役割を果たしながら、ビジネスの現場で直面する課題に対処し、成長を続けています。今後はさらに専門的なスキルを磨き、チームや会社全体に貢献できるような人材へと成長していきたいと考えています。


現在担当している仕事について教えてください。

■学生インターンの担当として複数のプロジェクトに取り組んでおり、その中の一つとしてソフトバンクの携帯イベントの統括を担当しています。

このイベントでは、スタッフの管理や運営全般を統括し、円滑な進行を図る重要な役割を担っています。今年の9月からこの統括業務を始めたばかりですが、イベント全体の成功に向けてチームをまとめながら効率的に業務を進めることにやりがいを感じています。

ソフトバンクでの業務に加え、コミュファ光という固定回線サービスも取り扱っており、この役割では、通信業界におけるサービスの特性や顧客対応の重要性を学びながら、実際の業務に携わっています。異なる業界での経験を積むことで、広い視野を持ちながら柔軟に対応するスキルを磨いていると実感しています。

ソフトバンクのイベントでは、単に製品やサービスを提供するだけでなく、来場者のニーズを的確に捉え、最適なプランを提案することが求められます。そのため、参加者一人ひとりと丁寧に向き合い、彼らの期待を超えるようなソリューションを提供することを心がけています。このプロセスでは、コミュニケーションが非常に重要であり、来場者との信頼関係を築くことで、より良いサービスを提供できると考えています。

また、チームメンバーとのコミュニケーションを大切にし、プロジェクトの成功に向けて全員が同じ方向を向いて取り組めるようリーダーシップを発揮しています。各メンバーの意見を尊重しながら、円滑に業務を進めるための環境を整えることに努めています。これにより、チーム全体が一丸となり、イベントの目標を達成できるよう努力しています。


一日のスケジュールについて教えてください

■主に会議やプロジェクト管理を中心に行っています。

特に午前中は会議が多く、各部署との進捗確認や目標達成に向けた議論がメインです。私が統括している部署では、毎週、部署全体の会議を開き、現状の進捗や課題に対する対策を話し合っています。
例えば、目標に対して遅れがある場合、その原因を分析し、具体的な改善策を立てることが重要な役割です。このような会議を通じて、プロジェクトがスムーズに進行するよう調整を行い、チーム全体が効率よく動ける環境を整えています。

午後は、クライアントやパートナー会社との打ち合わせが多く入ります。代理店との打ち合わせでは、イベントの詳細や進行プランについて話し合い、共に業務を進めていくための戦略を立てています。特に、どのように数字を達成するかを念頭に置き、効果的なプロモーションや施策を検討する時間が多いです。また、打ち合わせの合間には、自分自身の作戦やプロジェクトの進め方について再考し、より良い結果を出すための計画を立てています。

私の業務は、日々の振り返りや改善を通じて、チーム全体の目標達成に貢献することを重視しています。会議ではチームの進捗や課題を共有し、戦略的な改善策を提案する一方で、午後にはクライアントと協力しながら具体的なプランを実行に移しています。

仕事のやりがいや面白さについて教えてください。

■インターンとして新たに参加した学生たちの成長を見守ることは、この仕事において最も充実感を得られる瞬間です。

多くの学生は、最初はまだ未熟で、業務の進め方や責任の重さに戸惑うことも多いです。しかし、実際に現場に出て、さまざまな経験を積んでいく中で、徐々に自信をつけ、責任者として活躍できるようになっていきます。このプロセスを間近で見守りながら、彼らが成長していく姿には大きなやりがいを感じます。彼らがチームの一員として自立し、リーダーシップを発揮できるようになる瞬間は、私にとっても非常に誇らしいものです。

特に印象的なのは、最初は不安そうだった学生が、自ら率先してアイデアを出したり、チームの課題に積極的に取り組むようになった時です。彼らの変化を見ていると、自分自身がサポートしてきたことが彼らの成長に繋がっているのだと実感でき、それが大きなモチベーションとなっています。学生たちが責任感を持ち、自分の役割をしっかりと果たすようになる姿は、仕事をしていて最も楽しく、やりがいを感じる瞬間の一つです。

また、現在の仕事で特に良いと感じている点は、タイムスケジュールの自由度です。基本的に、私は自分の時間を自分で管理できるため、効率的に仕事を進めることができています。決まった時間に縛られることなく、自分が最も集中できる時間帯に仕事を進めることができるのは、大きなメリットです。これにより、プライベートとのバランスも取りやすく、ストレスなく業務に集中することができます。
このように、インターンとしての業務を通じて学生たちの成長を見守る喜びと、自由なタイムスケジュールの中で自分らしく働ける環境が、私にとって非常に大きなやりがいとなっています。


一番印象に残っているプロジェクトはありますか?

■まさに現在進行中のプロジェクトです。

私たちの事業部では、毎月明確な目標が設定されており、その達成度合いが業務の成否を左右する重要な指標となっています。この目標に対して、どれだけ効果的に取り組み、確実に達成できるかは、管理者として私にとって非常に大きな責任です。

特に印象深いのは、9月から11月にかけての期間です。この数か月間、私たちのチームが取り組んできたプロジェクトが功を奏し、依頼件数や取引が順調に増加して、今では目標値を右肩上がりで上回る状況となっています。数字がしっかりと見える形で伸びていることは、励みになるだけでなく、これまでの戦略やチームの努力が確実に結果に結びついていることを実感させてくれます。

こうした結果を出すためには、日々の細かい進捗管理やプロジェクトの調整が欠かせません。特にこのプロジェクトでは、各メンバーとのコミュニケーションを密に取り、各自の役割を明確にしながら全員が同じ方向に向かって一丸となって進めてきました。もちろん、予期せぬ課題やトラブルに直面することもありましたが、その都度迅速に対策を講じて乗り越えることができたのも、成功につながった大きな要因だと思っています。

また、目標を達成するだけでなく、それを上回る結果が出ている今、私自身も非常に大きな達成感を感じています。プロジェクトの進捗を日々確認し、予測以上に良い数字が出ているのを見ると、自分たちがやってきたことが正しかったという自信につながります。そして、この成功が今後の新たなプロジェクトやさらなる目標達成に向けての大きなモチベーションとなっていることは間違いありません。


入社の一番の決め手になったエピソードはありますか?

■やはりフィーリングの部分ですね。

面接を担当してくれた前田さんと荒木さんとの相性が良いと感じたんです。言葉で説明するのは難しいんですが、なんか空気感が合ったというか、心地よいコミュニケーションが取れたなと思いました。彼らの姿勢や価値観が自分と共鳴する部分があって、これなら自分も成長できる環境だと直感的に感じました。

さらに、ダブルエースが実力主義の会社であることも大きな要因です。自分の努力次第でキャリアアップが目指せる環境に惹かれました。やっぱり、働く上で自分の成長や成果がしっかり評価されるというのは重要なポイントです。特に、結果がダイレクトに自分に返ってくるという点は、モチベーションを高める要素にもなります。

実力主義の文化があることで、自分の意志で道を切り開いていけるという期待感があったのも、入社を決めた大きな理由の一つです。やりがいを感じながら、自分のペースで成長していける環境だと信じているので、今後もその期待に応えるべく頑張っていきたいと思います。

このような理由で、ダブルエースに入社することに決めました。今後もこの環境で自分を磨き、会社に貢献できる人材へと成長していきたいです。


入社前と入社後で会社に対するイメージのギャップはありましか?

■会社へのイメージは特に変わりませんでしたが、自分のモチベーションに大きな変化はありました。

入社前の私は、一営業マンとしてこの会社に入社する際、何よりもトップセールスを目指すことを強く意識していました。現場での成績を誰よりも早く上げて、上に昇り詰めたいという強い競争心があって、まさに燃え盛るような情熱を持っていたんです。だから、周りから見るとギラギラとした野心が前面に出ていたんじゃないかなと思います。

しかし、入社してからしばらく経って、やる気のベクトルが少し変わってきたなと感じています。今の私の役割は、ただ自分が数字を上げることに集中するのではなく、チーム全体を見渡して、うまく指示を出しながら全体で成果を生み出すことにシフトしているんです。入社当初は自分自身が結果を出すことに注力していましたが、今は部下や頑張っている学生インターン、さらにはパートナー企業の方々といった、チーム全体の成果に目を向けるようになっています。

この変化は、現場での自分の働き方やモチベーションの方向が変わったことを示していると思います。入社当時は「自分のために頑張る」という内向きの視点が強かったですが、今は「チーム全体の成功のためにどう動くか」という外向きの視点を持つようになりました。この立場である以上、他のメンバーの成長や成果にも関心を持ち、彼らが最大限に力を発揮できるようサポートすることが非常に重要だと感じています。

一方で、ダブルエースという会社自体に対するイメージについては、入社前と後で大きな変化は感じていません。入社前から成長機会が豊富で、挑戦できる環境が整っているという印象を持っていましたが、実際に働いてみても、そのイメージは変わらず、むしろその環境の中で自分自身も成長できていると実感しています。入社前の期待に応えるだけでなく、それ以上の経験を積める場だと感じています。

こうして自分自身の視点や役割には変化がありましたが、会社そのものへの印象は、入社前に抱いていた通り、挑戦を続けられる場所だと感じています。これからも、その期待に応えられるように、自分自身を磨いていきたいと思います。


どんなメンバーと働いていますか?

■互いにサポートし合える頼もしいメンバーと働いています。

現在、私は中部第二営業部のグループリーダーを務めています。私の下には2人の社員がいて、1人は伊藤という、10月に移転してきたばかりの人なのですが、彼は真面目で新しい環境にもすぐに馴染み、仕事に対して非常に真剣に取り組んでいます。その姿勢は本当に頼もしいですね。もう1人は伊藤くんという、長い間一緒に働いている思いやりのある人で、彼の存在がチームにとって大きな支えになっています。

営業の業務はどうしても数字を重視するため、成果や結果に目が行きがちです。時には冷たくなりがちですが、伊藤くんのおかげでチーム内の雰囲気が和やかになり、数字だけでなく、メンバー同士でお互いをサポートし合える関係を築けています。彼は結果を追求しつつも、メンバーの気持ちや状況を考慮してフォローしてくれるので、非常に働きやすい環境が整っています。

このようなチームワークのおかげで、私たちは目標に向かって一丸となり、成果を上げることができています。これからもチームの強みを活かし、お互いに成長し合える環境を作っていければと思います。


どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

■まず第一に主体性を持って行動できる人が大切だと思います。

ここはベンチャー企業ですから、待ちの姿勢でいると、いつまで経っても現場で営業を続けることになっちゃいますよね。チャンスがあったとしても、そのチャンスを掴むのは難しくなるんです。

だからこそ、自分から積極的に行動することが求められます。例えば、新しいプロジェクトに挑戦したり、自分からアイデアを提案したりする姿勢がとても重要です。ベンチャー企業ならではのスピード感や柔軟性も必要ですし、変化に適応できる強さや問題解決に取り組む力も欠かせません。

さらに大切なのは、仲間との協力を大切にしつつ、自分自身の成長に責任を持てる人ですね。自らの成長を追求する姿勢が、結果的にチーム全体の成功にも繋がります。だから、ダブルエースには自らよじ登っていくような強さや意欲を持つ人が本当に向いているんじゃないかなと思います。

このような人たちが集まることで、チーム全体が活性化して、目標達成に向けて一丸となって進んでいけるんですよね。だから、これから入社する人には、その意欲や主体性を大切にしてもらいたいなと思います。


将来チャレンジしてみたいことはありますか?

■学生たちとの繋がりを大切にしながら新たなビジネスモデルを作り出すことに非常に興味があります。

特に、インターンとして関わっている学生が大学四年生になり卒業する際、彼らとの関係が切れてしまうのはとても残念なことです。そこで、卒業後も彼らと連携できる仕組みを考えてみたいと思っています。

例えば、大学での学びや経験を活かし、卒業後も彼らに役立つ情報やサポートを提供するようなプログラムを導入できればいいなと考えています。具体的には、卒業生同士がネットワークを築き続けられるオンラインプラットフォームを作ったり、定期的なイベントや勉強会を通じて交流の場を提供したりすることが考えられます。こうした取り組みがあれば、学生たちが持つポテンシャルを引き出し、社会での活躍をサポートすることができるのではないでしょうか。

また、ビジネスモデルの一環として、企業と卒業生とのマッチングイベントを開催し、参加者同士が直接つながれる機会を設けることも面白いかもしれません。これにより、学生たちが自分のキャリアの選択肢を広げる手助けをしながら、企業側も新たな才能を発見することができると思います。

さらに、自分自身で新しい部署を立ち上げることも視野に入れています。インターン生や卒業生とのコミュニケーションを活かし、彼らの声を反映したプロジェクトや活動を推進することで、より良い環境を整えることができると考えています。このように、学生との繋がりを深め、彼らが持つ可能性を最大限に引き出す取り組みを通じて、私自身も成長していきたいと思っています。将来的には、このような新たなチャレンジがダブルエースの発展にも繋がると信じています。


最後に、今記事を読んでいる方にメッセージを!

挑戦することって本当に大事です。僕自身、営業未経験で入社したんですが、結果を出すことで社内で評価してもらえて、今のポジションを任せてもらっています。この会社は、自分の頑張り次第で成長できるチャンスがたくさんあります。やる気さえあれば、必ず結果がついてくる環境です。
ぜひ一緒に挑戦してみませんか?

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!
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