こんにちは、ドクターメイト人事の足立です。秋ですねー!キャンプ日和ですねー!今回は、代表青柳と大学時代の同級生である吉田彩香さん(よっしー)にインタビュー。大学卒業後は看護師としてキャリアを積んできたよっしーが、なぜドクターメイトに入社したのか?青柳との出会いからこれまでの経緯をじっくり聞かせてもらいました!現在は部署ごとに曜日を決めての出社ルールになっており、直接会ったことがほとんどないままでの入社インタビューとなりましたが、日々オンラインで顔を合わせているからか、そんなことを忘れてしまう距離感でお話しすることができました!
吉田彩香⇒吉 インタビュアー足立⇒足
今までの経歴
足:実はちゃんとお話しするの初めてだよね、今日はよろしくお願いします!
吉:入社初日のオリエン以来です!よろしくお願いします!
足:看護師になろうと思った理由や青柳先生との出会いから聞きたいので、学生時代の話から教えてください!
吉:私、昔から医療ドラマが大好きで、子供の頃からとにかく医療職に就きたいと思ってたんですよね。あとは就活に困りたくなくて・・将来を18歳のうちに決めたかったというのもあって、看護学部に進めばもれなく看護師になれるよなーって考えてました。文学部とかに進んだとしたら、何になればいいんだろう!?て思って笑 そんな理由ですみません。。
足:いやいや、むしろ高校生の時にちゃんと将来のこと考えてるのがえらいと思う!私1ミリも考えてなかったよ!でもさ、医療職といっても色々あると思うんだけど、その中でも看護師を選んだ理由ってあるの?
吉:最初は検査技師やリハビリ関係も考えてたんですけど、患者さんともっと幅広く関わりたくて、最終的に看護師に決めました。親には絶対大変だからって反対されたんですけどね笑 親はそれこそ検査技師とかを薦めてきたんですけど、受験するのは私だから!って押し切っちゃいました。
足:そうだったんだ~!夜勤があったり、たしかに激務なイメージは強いなぁ。
吉:ですよね~、まぁでも実際に看護師になってみたら、やっぱり一番向いてたんじゃないかなって思ってます!
足:そんなこんなで入学した大学で、青柳先生と出会ったんだよね?
吉:はい、都会に憧れて県外受験して新潟から千葉に出てきたんですけど、たまたま同じテニス部だったんです。
足:第一印象はどうだった?
吉:なんていうか、、今まで一生懸命お勉強頑張ってきたんだなって感じの、幼い印象でした!笑
足:ウブな感じね!笑
吉:そうですそうです、帰り道の路線が同じだったのでよく一緒に帰ってました。途中で大学の近くのマンションに引っ越したんですが、同じマンションの違う階だったんですよ。
足:えー!少女漫画みたいじゃん!
吉:いやそんな感じじゃ全然ないんですけど、調味料の貸し借りはたまにしてましたね笑
足:学生時代に将来一緒に働きたいね、みたいな話はあったの?
吉:私の方が先に卒業したので、新卒の頃は仕事が辛くて、飲み会で会ったときに開業して雇ってよー!なんてことは冗談で言ったりしてました。今思えば実現してますね!
足:だねー!すごい!
ドクターメイトを選んだ理由
足:一方で、ドクターメイトとの出会いは?
吉:卒業後はそのまま大学病院やクリニックで約10年ほど看護師として勤務してきたんですが、ちょうど1年前くらいだったと思うんですけど、久しぶりに青柳先生から連絡があって。1回話を聞くことになったんですが、今どんなことしてるのかを聞くだけのつもりでいたらオンコールナースの採用の話だったんですよね笑
足:あはは!まずオンコールナースとしてジョインしてくれたんだもんね!
吉:はい、半年くらいオンコールの仕事をしているうちに、もっと事業に深く関わりたいなと思うようになって。自分の経験も活かせると思ったし、ドクターメイトがリモートでも働ける環境だったことも大きいんですけど、そんな思いを自分から青柳先生に伝えました。
足:看護師を続けるっていうキャリアを手放すことに抵抗はなかったの?
吉:正直ちょっとありました。周りもビックリするだろうし。でも、今まで夫の転勤があるたびに強制的に転職することになっていたのが、ドクターメイトなら多少転勤があっても長く働き続けられるだろうし、そんなチャンスは今しかないんじゃないかと思ったんです。
足:他社との比較って今回は特になかったと思うんだけど、決め手はあったのかな?
吉:オンコールナースとしてサービスを提供する側からしても本当にいいサービスだと思ったのが一つと、私が勤務していたクリニックはコロナ禍の影響をそんなに受けなかったんですが、全国的な医療ひっ迫等で大変な状況のなかで、自分にも何かできることはないかなってずっと考えていたんです。コロナと直接的には結びつかないけど、介護の業界で自分の経験を活かすことが、少しは社会貢献につながるんじゃないかと思って。今後の自分達のためにも、この業界なんとかしなきゃいけないって強く感じたのも大きいです。
足:うんうん、実務を担ってるナースさんがそう感じてくれたのが何より嬉しい!
ドクターメイトに入ってみて
足:では、実際に入社してみてどう?
吉:今まで職業柄、期間を決めて目標を立てるっていうことをしたことがなかったんですよね、ひたすら目の前の業務に追われるというか。なので逆算して計画立てていつまでにこれをやらなきゃ!ていうのがすごく新鮮だし、時間が過ぎるのがあっという間です。ベンチャーあるあるな朝令暮改ぽい雰囲気も、全然苦じゃなくてむしろ楽しいです。
足:そっか、言われてみれば目標っていう概念がなさそうだもんね。
吉:あとは入社直後にインサイドセールス業務を経験できたのがよかったと思っています。アポひとつ取るにもこんなに大変なら、契約取るのなんてもっと大変じゃん!ていうのが経験できたからこそ、CSの業務により一層打ち込めるというか、みんなの頑張りをつなげなきゃっていう想いが強まったと思います。
足:全体の流れを把握できてることがCSでも活かせる部分は間違いなくあるよね。CSの仕事はどう?
吉:インサイドセールスとは違ってすぐに成果が見えるわけではないので、難しいなとは思ってます。日々の取り組みの積み重ねで施設との関係性を構築していくなかで色々相談してもらえるようになったら嬉しいですし、担当変わったのに前の担当に連絡が行っちゃったりすると、まだまだだなーって悔しく思うこともありますね。ドクターメイトを導入して助かってるっていう声を聞けたときは、自分のしてきてたことが誰かのためになってたんだなーとやりがいを感じる瞬間ですね。
足:いい話!
これからやっていきたいこと
足:これからドクターメイトで個人的に挑戦したいことはある?
吉:医療相談やオンコールだけでなく、何かあったらドクターメイトに相談してみようと思ってもらえる存在になりたいと思ってます。自分自身ももっと身近な存在に感じてもらいたいですし、そのためには業界のこと、現場の知識をつけていきたいですね。
足:チームとしてこれからやりたいことは?
吉:施設の情報を積極的にヒアリングしようという動きがあるんですけど、これまではサービスの利用促進が目的だったんですよね。そこの目線をもうちょっと上げて、施設のトータルサポートをするために、課題がどこにあるのかっていうのを拾いにいけたらいいなと思ってます。
こんな人に来てほしい
足:それでは最後に、ドクターメイトに来てほしい人はどんな人?
吉:最初は医療や介護の経験がないと大変な会社なんじゃないかなぁと思っていたんですが、まったくそんなことはなくて、逆にその方たちから教えてもらえることがたくさんあるんですよね。なので経験やスキルっていうよりもマインドというか、介護の現場に想いを馳せられる人が来てくれると嬉しいです。
足:ほんとに多種多様だもんね!
吉:もちろん、介護業界にめっちゃ詳しい方が来てくれたら頼もしいんですけどね!
最後に
いつも元気いっぱいなよっしー。オフィスでもオンラインでも、よっしーの声が社内の雰囲気を明るくしてくれています!看護師としての経験を余すところなく活かし、施設からの厚い信頼感も獲得している姿は頼もしいかぎり。高崎在住を感じさせない距離の近いコミュニケーションで、これからもドクターメイトを盛り上げていってね!今日はありがとうございました!
とにもかくにも仲間を募集中!
ということで引き続き募集強化中です!!明るく元気にワイワイした会社ではありますが、向かい合うのは大きな社会課題である「介護」。今いるメンバーでだけで到達できない大きな高みに行くために、絶賛仲間を募集しています!!興味が持ちづらい領域でもありますが、会社の半分は業界未経験者ですので、少しでもいいなと思ってくれたら是非エントリーお願いします!