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【イベント】Rakuten Optimism 2024内「ご当地屋台横丁」に加西市と二人三脚で出店しました!

レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

8月1日〜4日に東京ビックサイトにて開催された「Rakuten Optimism 2024」内の「ご当地屋台横丁」に加西市と二人三脚で出店しました。その主要メンバーである鈴木さんにイベントを振りかえるインタビューを行いました。

※「Rakuten Optimism 2024」・「ご当地屋台横丁」とは
Rakuten Optimism 2024は8月1日~4日の4日間、東京ビッグサイトで開催された楽天グループ最大級の体験イベント。そのコンテンツの一つである「ご当地屋台横丁」は、地域のおいしい食べ物が楽しめるエリア。


──イベント参加お疲れ様でした。今回の加西市の参加にはどのような目的があったのでしょうか?

鈴木さん:
大きくは三つあります。まずは、オンラインでしか選ぶ手段がないふるさと納税において実際に味わっていただき魅力を知ってもらい寄附につなげてもらうこと、返礼品を通じて加西市という存在を知ってもらうこと、そして普段顔が見えない寄附者様と直接コミュニケーションをとることです。
また、自分たちにとっても加西市や各事業者の方との関係値をより深めるという意味でも協力させていただく意義がありました。

──当日のブースの様子、準備段階で大変だったことなどはありますか?

鈴木さん:
当日のブースでは約520名ほどの方に実際に商品を購入していただくことができ、「友達がおいしいと言っていたから買いに来た」、「寄附したいと思った」、「関西出身だが加西市は知らなかった、覚えて帰ります!」という嬉しい声も現場に立つことで聴くことができました。


鈴木さん:
今回の出店に向けて自治体担当者様と1か月近く、「どんな商品が喜んでもらえるか」、「調理オペレーションはどうするか」、「販売ブースのデザインはどうするか」、「売上コストの利益計算」など密にコミュニケーションを取り、一緒に成功に向けて歩くことができました。これまでの過程でお互いの意見を言い合える関係性を築く事ができていたので、同じ目線で協議することができたことも今回の成功に繋がった要因だと思っています。
当日は社内他部署の方々にもスタッフとして参加していただき、普段コミュニケーションをとらない方々とも関係性を築くいい機会にもなりました。また、出店している他の自治体担当者ともお話しする機会があり、イベントの状況、足元のふるさと納税の状況、行っている施策など情報交換をすることもできました。

──最後にイベント全体を振り返って今後に向けて何かあればお願いします。

鈴木さん:
今回は大きなトラブルもなくイベントは成功することができたと考えています。これは先にもお伝えしたように​、自治体担当者と既に深い関係性を築けていたことが大きな要因だと思います。参加に際して、社内メンバー、商品を提供していただく事業者、楽天スタッフの方などたくさんの人とひとつのイベントを作り上げ成功させるむずかしさと、やりがいや楽しさを実感することができました。寄附者様の顔を見て会話をすることができたことも大きな財産になりました。
もしまた来年同じイベントに参加できることがあれば、倍の売り上げを作りたいと思っています!

──ありがとうございました!

今後もレッドホースコーポレーションでは各自治体様と協力しながら、「自立自走可能な地域創生」を実現するため様々な活動を続けてまいります。

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