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年間1000人の転職に関わってきたPMが、自分のキャリアをArchesにフルベットした理由とは⁉️【社員インタビュー】

社員プロフィール 〜青木宏太〜

法政大学 国際文化学部卒🎓
在学中は、イギリス🇬🇧への留学やタイ🇹🇭国境地域における多文化共生研究に励む。 その後、新卒でパーソルキャリアへ入社し、主にエンタープライズ領域を担当。dodaメディアやダイレクトソーシングサービス、イベント商材を用いて、中途採用支援のコンサルティング営業に従事。年間1000名のリクルーティングプランの立案、実行をPMとして推進。
2022年5月より、現職👨‍💼


Kota Aoki's Wantedly Profile
法政大学国際文化学部卒業後、日系HR パーソルキャリアへ入社。 在学中は、イギリス留学、タイ国境地域における多文化共生研究に励む。 パーソルキャリアでは、主にエンタープライズ領域を担当し、dodaメディアやダイレクトソーシングサービス、イベント商材を用いて、中途採用支援のコンサルティング営業に従事。年間1000名 Account ManagerPresent Senior ...
https://www.wantedly.com/id/kota_aoki_c

💡担当業務は?

日本のオペレーションチームのアカウントマネージャーとして、エキスパートマッチング事業の開発に従事しています。 また、前職の経験を生かして採用活動を主とするHR業務も兼務しています。弊社にご興味を持って頂いている方とのカジュアルな面談や、ご応募頂いた方の一次面接を担当することも多いです!

💡Archesに入社したキッカケは?

転職支援をする会社で勤務していた都合上、自分のキャリアを考える上でも一つの会社で勤め上げるという発想は自然となく、常に最善の選択を模索している状態でした。その中で、目標としていた「海外勤務」「自分が目指すベクトル上での成長」という2つの要素を掛け合わせた先にあったのが、Archesでした!

📷オフィスでクリスマスパーティーをした時の様子

💡海外勤務が叶う複数の選択肢の中でも、なぜArches?

転職活動をしていた当時は、前職での海外駐在や、他社の海外オフィスでの現地採用を含めて複数の選択肢がありました。いずれも海外勤務を叶えられるという意味では希望に沿っていたのですが、入社してからの道筋がある程度見通せる、という観点でどこかしっくりきませんでした。その中で最後に選考を受けたArchesは、手持ちの選択肢の中で一番「先が見えない」選択肢だったのですが、だからこそ心の底からワクワクしたんです。「ここに飛び込みたい!」と瞬時に感じ、入社を迷いなく決めました。ただ、不安定さの中にも「この会社なら間違いなく成長を加速できる」と、安心感を感じたのも事実です。会社のミッションに共感を覚え、事業の成長性を感じたところも大きかったですが、やはり決め手は「人」ですね。面接を通してマネジメントのメンバーと対話を重ねる中で、自分の将来を見据えた際に、人格やスキルなどの面で「こうなりたい」と思えた社員ばかりでした。単純に「一緒に働いていて楽しそう」と感じられたのも惹かれた要素ですが、その直感は間違っていなかったと今は胸を張って言えます。

📷大学在学中にフィールドワークをしたインドネシアの村の子供たちと。子供の頃から海外には興味があった。

💡大企業から創業間もないスタートアップに飛び込むことに怖さはなかった?

前職のカルチャーとしてリスクを積極的に取る姿勢が育っており、周囲でも転職先はスタートアップを選ぶ人が多かったので、特に怖さはなかったですね。例え、数年で会社が倒産したり、自分が成果を出せずに日本に出戻ったりすることなっても、その時点でまだ30代なら、いつでもどこでもやり直せるという自信がありました。

📷前職退職時に、お世話になった皆さんから頂いたアルバムとメッセージ集

💡奥様と一緒に移住されたが、ベトナムでの家族生活は?

海外勤務を視野に入れるなかで、日本からの移動距離が近く、時差が小さいアジア内での移住を希望していました。実際に住んでみると、利便性や衛生の面で日本に敵う環境はありませんが、東京での生活が色々な意味で貧しかったな、と振り返って思います(あくまでも私の場合です)。こちらでは東京よりも低い家賃で都心の広く便利な家に住めたり、ドア・ツー・ドアで気軽にタクシー移動ができるので、通勤で時間と体力を消耗したりすることもありません。成長著しく、感度の高い若者が多いホーチミンでは洗練された商業施設や洒落た飲食店も増えており、週末も充実しています。個人的にはお酒が好きなので、宗教上の理由で飲酒のハードルが高い国と比べると、ベトナムは安く楽しく嗜むことができるのが最高ですね。海外での現地採用となると、人によっては、給与が下がったり、各種手当が減るケースもありますが、その分自由度も高いです。私の場合は、東京にいた頃に比べると全体的なQOLは確実に上がりましたね。妻も同じタイミングで現地採用として転職してホーチミンに移住しましたが、家族としては良い変化しかなく、失ったものが思い当たらないくらいです。会社のイベントや週末に社員同士で遊ぶ際も、家族を連れて来やすい雰囲気があるので、それも嬉しいですね。

ただ、成長著しいとは言えどまだまだ発展途上な国ですので、不便なこともあります。例えば、オフィスでいきなり停電が起きる、トイレの水が詰まる、騒音に対して苦情を言う必要がある、雨の日に洪水の中を切り拓きながら移動する、など・・たまにふと、大手町のキラキラなオフィスビルで働いていた頃を振り返り、今とのギャップに我ながら驚くこともあります(笑)ただ、そのようなハプニングをひっくるめて人生経験として面白いと感じていますし、間違いなくタフさは身についていますね!

📷週末は奥様も交えて社員とバドミントンを楽しむことも。奥様もベトナムでの生活がお気に入り。

💡Archesで得られた成長は?

これまでは大企業勤めをしていたので、思考も内向きで、対内的な評価を気にせざるを得ず、自分の業務がクライアントの幸福や社会への貢献に直結しないことも多いと感じていました。今は会社の規模が小さくなった分、クライアントとの距離が近く、成果も見えやすいので、社会に評価されている実感が増しました。またスタートアップならではの未完の土壌で、成功パターンが見えていない分野に対して、どう汎用性のあるプロセスとオペレーションを作っていくか。そして最低限の職責と成果を達成しつつ、それ以上にどう自分の価値を出していくか、という点をいつも意識しています。自主性が重んじられることへの緊張感もありますが、やりがいはその分大きいです。クライエントも業界のトップで挑戦されているばかりなので、スピード感を持ってビジネスを進められる姿勢に学ぶことも多く、業務を通じて日々成長を実感していますね。

📷半期毎に業績優秀者が発表されるMVPアワードでTOP ACHIEVER賞を受賞

💡今後の展望は?

やりたいことばかりあるので絞るのが難しいですが、短期的には、アカウントの新規開拓、既存アカウントへのサービス提供を通じてクライアントの声を聴き、クライアントファーストであるサービス開発を実現し、競合サービスに対し圧倒的に勝ちに行くことです。中長期的には期限通りのIPOを果たし、知識のシェアリングエコノミーをより幅広い地域、個人、企業、非営利団体などへ拡げることです!

💡読者へのメッセージは?

不安定さやまっさらな状態に楽しさを見出せる方、またグローバルスタートアップというニッチな選択肢に飛び込んで成長スピードを圧倒的に加速したい方、アーチーズ社員一同ご応募お待ちしております!!

以上、 オペレーションチーム・マネージャー青木のインタビュー記事でした。Archesには他にもユニークな経歴や熱い志を持つ仲間が沢山います!本記事を読んで頂いた方の中で、弊社に興味を持って頂いた方がいらっしゃれば、是非一度お問合せください😉お待ちしております❤️‍🔥

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