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加藤 洋気
"人の知識のシェアリングを通じて、日本を、アジアを活気づける" "Share Intelligence, Empower Asia" 知識シェアリングのスタートアップをアジア5拠点 (東京/ホーチミン/シンガポール/上海/タシケント)で経営しています。 アジア各国の業界の有識者のデータベースを作り、その知見を求める企業にマッチングするサービスを提供しています。 個人の暗黙知に価値を与え、企業の新領域への挑戦を支える知のインフラを目指しています 【経歴】 2013年に住友商事に入社、3年間エネルギー投資に従事 2016年からYCPに移り、小売・消費材を中心に幅広い業界に対するコンサルティング業務に従事(※YCPは2012年の創業期にも学生インターンとして勤務) - 2018年からベトナム事務所の立ち上げのためにホーチミンに移駐し、現地企業へのPE投資を推進 - 途上国における情報収集の難しさを痛感し、1次情報にアクセスできる知のプラットフォームを自ら作ることを決めて起業 2019年よりArches (アーチーズ)をベトナム/シンガポールにて起業、同年12月に5000万円のシード調達 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000053365.html#today 東京大学 経済学部 卒業 世界経済フォーラム / ダボス会議 Global Shapers 選出 (Ho Chin Minh Hub)
東大卒・元商社マンが東南アジアで起業した理由
神原 奨太
早稲田大学政治経済学部卒業後、外資系コンサルティングファーム アクセンチュアの戦略コンサルティンググループにて4年間コンサルティング業務に従事。 大手企業のデジタル戦略、グローバル展開戦略構築、外資系企業の日本参入戦略立案等のプロジェクトを実施。グローバルチームでのチーム管理・業務遂行に従事。 その後、「日本発グローバル企業の創出」を掲げるテラグループの理念に賛同し、ドローンという未踏の産業開拓にジョイン。ドローンを利用した各種業務の事業開拓(農業、資材管理、インフラ点検、管制システム 等々)を実施。 2019年にアーチーズ株式会社を共同創業。"人の知識のシェアリングを通じて、日本を、アジアを活気づける"をミッションに、アジアの業界情報を収集する企業向けの知見提供プラットフォームサービスを展開。アジア5都市 (東京/ホーチミン/シンガポール/上海/タシケント)を拠点として更なる事業拡大を目指す。
野本 洸太朗
学生時代は海外インターンシップの運営を行う学生団体AIESECに所属し、自身もモリンガというスーパー植物を広めにインドネシアへ渡航。Arches株式会社で約1年間インターンを経験(ベトナム)。その後日本人初の新卒正社員として正式にジョインし、現在は事業推進から採用まで幅広く従事。
坂本 好隆
新卒で戦略コンサルタントとしてCDIに入社してモバイルゲーム会社における新規事業開発、電力事業者のコストダウン、デジタル広告事業者のDD、M&A、PMIなどのプロジェクトに多数関わってきました。10時に出社して翌朝に帰宅するような生活が続いたものの、やりがいや待遇、同僚にも大変恵まれた環境だったと考えています。それこそ今でもたまに戻りたいな、と思うくらいにはお世話になりました。 一方、数年間自分なりに頑張ってコンサルタントとして働くなかで、何かを成し遂げたわけでもないのにリスクを取れなくなっている自分に気づきました。 比較的高い給料や上場企業の経営陣を相手取って働く環境自体は何の文句はありませんでしたが、「文句がない」だけではダメだったのです。今しかできない、いずれ失われる若さを使って心がひりつく様なチャレンジをしたいという風に思うようになりました。大して稼いだわけでもないのに、大して成功したわけでもないのに、いままで積み上げたわずかなものに引っ張られて挑戦を恐れるような人間にはどうしてもなりたくなかったのです。 そこで縁もありスタートアップ×海外というハードな環境な飛び込むことにを決意し、当時6人くらいだったArchesにジョインをしました。今やメンバーは60人を超え、オフィスも増え売り上げも100倍くらいにはなりましたが、日々「もうだめだ」との戦いです。一緒に「もうだめだ」に一つ一つ向き合って「これならできる」にしてくれる方、「これならできる」を積み上げて上場まで一緒に走ってくれる方、なんとなくこのままでいいのかな、と自分のキャリアに疑問を持ち始めている方、ぜひ一度お話させて頂けたら幸いです。
会社情報
2019/05に設立
100人のメンバー
東京都港区赤坂5丁目2-33 IsaI AkasakA